風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
眞栄田郷敦はアメリカのロサンゼルスで生まれました。そして、15歳の時に親権が父親から母親に変わり日本へと移っています。それから京都府の京都市立修学院中学校に通っていました。
本名は前田郷敦といい、芸名の"眞栄田"という名字は本名の"前田"の漢字を変えたものです。また"郷敦"という特徴的な名前は、父親が脚本を執筆する際に用いていたペンネームである"GORDON"が由来となっています。
眞栄田郷敦は、デビュー前は"ゴードン千葉"と言われていたことがありました。その呼び方の由来などの詳細やなどは分かりませんが、ネット上にもゴードン千葉という言葉が登場します。
眞栄田郷敦は特技が色々とあり、サックスや空手、バスケットボール、ギターなどを得意としています。またロサンゼルス出身ということもあり、英語もペラペラです。そして、殺陣も特技となっている点も珍しいかもしれません。
2018年に、TGC北九州2018に出演したり『LOWYA(ロウヤ)』というファストインテリアブランドのモデルとして登場し、高身長かつハーフのような端正さのある顔立ちで注目をされました。
眞栄田郷敦は、2018年に公開された『小さな恋のうた』という映画で準主役としてデビューしました。この作品はMONGOL800の楽曲『小さな恋のうた』がモチーフとなっていて、眞栄田郷敦はギター担当の譜久村慎司役を演じています。
作品に出演するにあたって、時間を設けてギターの練習をしたとされていますが、元からのギターの腕も役立ったのかもしれません。
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続いては、眞栄田郷敦の家族について見ていきたいと思います。実は、眞栄田郷敦の家族も有名人なので要注目です。
眞栄田郷敦の父親は、ハリウッドでも活躍し日本を代表するアクションスターである千葉真一です。千葉真一は2020年11月現在で81歳となるので、眞栄田郷敦は父親が61歳ごろの時に生まれたということになります。
また千葉真一は、眞栄田郷敦について『芸能界に向いているのではないか』と話しているとされています。
眞栄田郷敦の母親は、千葉真一の2番目の妻であるタマミ・チバ(前田玉美)です。芸者をしていた母親と父親の千葉真一は、千葉真一が57歳の時に再婚していて28歳差となっています。しかし、2015年に眞栄田郷敦の両親は離婚しました。
眞栄田郷敦には兄がいて、それは3歳年上の新田真剣佑です。真剣佑という名前も珍しいですが、この名前には、『真実の剣を持って、人の右に出て欲しい』という父親である千葉真一の願いが込められています。また、眞栄田郷敦が『小さな恋のうた』という映画への出演が決まった際にも兄に相談をした模様です。
この際に新田真剣佑は、「1度やってみな、それで決めな」と弟の背中を押したのでした。
眞栄田郷敦には異母姉もいます。千葉真一はかつて野際陽子と結婚をしていて、その際の長女がいるのです。それが、女優として活躍している真瀬樹里です。母親である野際陽子に似ていて、面影があることが特徴となっています。
眞栄田郷敦の学歴も気になるところでしょう。眞栄田郷敦は大学も卒業しているのでしょうか。彼の高校時代などについても探ってみたいと思います。
眞栄田郷敦が進学した高校は、岡山県岡山市に所在する明誠学院高等学校です。2015年4月に入学し、2018年3月に卒業しました。高校時代は吹奏楽部に所属し、サックスの担当をしていたとされています。そして『響け!吹奏楽の甲子園 第65回全日本吹奏楽コンクール 全国大会 高校の部』にも出場しました。
その際には銅賞を獲得し、インタビューも受けたのです。さらに、高校時代から眞栄田郷敦のファンクラブもあったほど人気があったとされています。
眞栄田郷敦は大学には進学をしていません。国立東京藝術大学を受験したのですが不合格となってしまったことから、芸能界へと進んだとされています。2020年現在で20歳なので、大学に通っていてもおかしくはありませんが、芸能活動のみを行っているということです。
眞栄田郷敦は芸能界入りを決意して上京しました。そして父親である千葉真一のところを訪れて、演劇についにての色々な事柄を教わったとされています。トレーニングルームが完備されているマンションで一緒に暮らし、スタントについても教えてもらったのでした。
眞栄田郷敦は、ドラマにも出演しています。その中で、今回は『ノーサイドゲーム』を取り上げてみたいと思います。このドラマはどういった作品なのでしょうか。そして、眞栄田郷敦の役どころはどの様なものだったのかについても探ってみましょう。
眞栄田郷敦は2019年に放送されたドラマ『ノーサイドゲーム』に出演していました。この作品は大泉洋主演であり、ラグビーがテーマとなっている点が特徴です。
眞栄田郷敦は、物語のカギを握る七尾圭太役を演じました。そして、役作りのために3カ月ほどの期間で15キロの増量も行ったとされています。
ドラマの中では華麗なプレーを見せてはいますが、眞栄田郷敦自身はバスケットボールなどの経験はあるもののラグビーの経験はないでしょう。
眞栄田郷敦の出演作品『ノーサイドゲーム』についてご紹介しましたが、それ以外の作品についてもお伝えします。さて、他にはどういったドラマに出ているのでしょうか。
2020年7月のドラマ『私の家政夫ナギサさん』に出演し、天保山製薬横浜支店の新人MR瀬川遙人役を演じました。また、同年9月に放送された『新婚おじキュン! 特別編』にも出演しています。
2021年1月に放送予定となっている、『教場Ⅱ』に出演が決まっています。風間教場訓練生である、稲辺隆役での出演です。
2020年3月に放送された、『あと3回、君に会える』に道林征史郎役で出演しました。さらにU-NEXTで独占配信された『君と会えた10+3回』は、道林征史郎の視点で描かれています。
眞栄田郷敦の恋愛やタイプなどが気になる方も多いかもしれません。続いては、彼の恋愛事情や好きなタイプなどについて迫ってみたいと思います。
眞栄田郷敦は、挨拶などといった当たり前のことがしっかりとできるような、内面の綺麗な女性がタイプであると語っています。また、親だけでなく周囲の人にも胸を張って紹介できるような人が良いということも話しています。
現在のところ、眞栄田郷敦に恋愛の噂などはないでしょう。今の段階では恋人はいない可能性もあります。また、過去に関しても情報は見当たりません。
顔に関しては、TWICEのダヒョンのような濃い顔ではなく薄くて色白な人がタイプです。ちなみにファッションについては、本人に似合っていればなんでも良いというのが眞栄田郷敦の持論となっています。
既に注目され、数々の作品に出演している眞栄田郷敦ですが、まだ弱冠20歳です。ですので、まだまだこれから先も成長を見せてくれるでしょうし、今後の活躍が大いに楽しみでしょう。もしかしたら、持ち前のストイックさで父親のように一流の俳優へと育ってくれるかもしれません。
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