木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
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沢田憲一は、大阪音大音楽学部を卒業しています。1996年からNHK教育テレビの「にこにこぷんとあそぼう~うたってワクワク~」の歌のお兄さんに3年間出演していました。(5年間と言う情報もあります)
その後は、NHK『ええにょぼ』、毎日放送『ピュア・ラブ3』『ダウンタウン物語』『愛の産科』、CM『大黒屋』『Fシステム』『千船リバーサイドガーデン』など、ドラマ、CM、ラジオなどにも出演し俳優としても活躍していました。
時期ははっきりとしないのですが、一度目の逮捕の後、所属していた事務所、MC企画のホームページからは名前が消えていました。
芸能活動はもう難しく、大阪に戻り清掃作業員として勤務していたようです。2度目の逮捕時に清掃作業員と報道されていました。
以前、Twitterで、沢田憲一の昔と今の画像が掲載されたことがあります。ここに掲載できないのが残念なのですが、「沢田憲一 昔 画像」と検索すると今でも見ることができるので、検索してみてください。
爽やかで、歌のお兄さん!という雰囲気があります。
それでは、沢田憲一の逮捕歴について見ていこうと思います。
2019年11月8日、自宅で大麻を所持したとして、大阪府警が大麻取締法違反の疑いで、沢田憲一容疑者(50)を逮捕しました。その後の尿検査で覚醒剤の使用が分かり再逮捕しました。
2018年にも覚せい剤所持で逮捕されており、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の有罪判決を東京地裁で受けおり、2度目の逮捕時は、執行猶予中でした。
2019年11月26日に懲役1年6月の実刑判決が出ています。
一度目の逮捕は、2018年9月上旬から18日までの間、兵庫県、大阪府、都内のいずれかの場所で覚醒剤を使用した疑いで、逮捕されました。
沢田憲一は「18日午後に新宿区の歌舞伎町にあるサウナで使用した」と、容疑を認めました。
沢田憲一が語った動機は、「作曲などの仕事でストレスがたまっていた。使うことで寝る時間が減って仕事ができた。」との事でした。また、「全身がぞわぞわする高揚感を味わいたかった」とも語っています。
2016年頃から使用していたのとの事でした。
一度目に逮捕された時は、音楽家や音楽講師といった、音楽関係の仕事に就いていた沢田憲一ですが、逮捕・起訴されたことで職を失い、現在では、地元の関西に戻り、清掃作業員として勤務していたようです。
続いては、沢田憲一が、逮捕前は何をしていたのか見ていこうと思います。
水墨画が趣味だったという、沢田憲一ですが、YouTubeに沢田憲一を名乗る水墨画を映すだけの謎の動画が投稿されていました。
これが、沢田憲一本人なのか、同姓同名の人物なのかは分かりませんが、本人だとすれば逮捕する4ヶ月ほど前に投稿されています。
沢田憲一は、市民ミュージカルの作曲を手がけたり、俳優・歌手活動など多岐にわたって活躍していました。また、中学・高校の音楽教員免許も取得しています。
主な仕事としては音楽講師、歌手、画家などを担当しており、専門学校の学生や近所の住民にはかなり好印象を持たれていたのだそうです。
沢田憲一が一度目に逮捕されたとき、自称音楽講師と報道されていたので、逮捕時はなんらかの音楽の仕事に携わっていたのでしょう。
続いては、沢田憲一の家族について見ていこうと思います。
2001年にうたのお兄さんを卒業しているが、その後結婚したという情報はありませんでした。
年齢からして子供がいてもおかしくはないが、子供がいるという情報もありませんでした。
沢田憲一が出演していたのはおかあさんといっしょの中でやっていた別の番組ではありましたが、子供向け番組に出演するほどなので子供好きであった可能性は高いでしょう。
うたのお兄さんとしても、「おかあさんといっしょ」に出演していた、うたのお兄さんと比べるとどうしても、格下の位置づけで知名度も低かったため、番組後は派手な活動もなく、知名度も下がっていきました。
続いては、元うたのお兄さんで逮捕歴のある人を見ていこうと思います。
杉田あきひろさんは、1989年、慶應義塾大学在学中にミュージカル、『レ・ミゼラブル』のオーディションに合格し、舞台デビューし、多数の作品に出演していました。
そして、1999年4月5日から2003年4月5日まで、4年間にわたって『おかあさんといっしょ』9代目うたのおにいさんを務めた方です。
2016年4月13日、東京都内で、覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されました。
初公判で、『おかあさんといっしょ』のコンサートツアーのメンバーから外れたことに不安を覚えた事も動機のひとつだとしました。
懲役1年6月執行猶予3年の判決が言い渡されました。その後は、長野県上田市にある長野ダルクで依存症回復プログラムを受ける為に寮生活をし、2019年6月29日に長野ダルクを出所しています。
速水けんたろうさんは、1993年(平成5年)4月に、当時NHK総合テレビとNHK教育テレビで放送していた『おかあさんといっしょ』の8代目うたのおにいさんに就任。6年間にわたって務めました。
速水けんたろうさんと言えば、大ヒット曲「だんご3兄弟」で有名ですよね。
そんな、速水けんたろうさんは、2011年にさいたま市内で仕事場に向かう途中、交差点内で横断歩道を歩行中の78歳の女性を車ではね、死亡事故を起こしました。
速水さんは自動車運転過失致死罪で禁錮2年・執行猶予3年の有罪判決をの有罪判決を言い渡され、ブログを閉鎖、芸能活動もしばらく自粛していました。
現在は、イベント・舞台を中心とした活動をなさっており、2015年度からはおかあさんといっしょの関連イベントにも復帰しています。
子どもや、子育て世代から絶大な人気を誇るうたのお兄さんの仕事について見ていこうと思います。
2017年5月11日に放送された「バイキング」において、うたのお兄さんの労働条件が明らかになり、その驚きの内容に、お兄さんたちを愛する全国のママさんが激怒しました。
その驚きの内容とは、月曜日~水曜日までは、番組収録があり、木曜日は翌週のリハーサル、金曜日は歌の収録、土日はコンサートというものです。コンサートは毎週ありませんが、ほぼ毎月全国のどこかで開催されています。
かなりハードな労働条件と言えるのではないでしょうか。
また、給料はNHKの契約社員扱いのため、30万ほどとの事でした。
歌のお兄さん、お姉さんファンからは様々な声があがりました。
・給料安すぎる
・労働基準法違反してない?
・奴隷じゃん
など、確かにバイキングで語られた内容が全て真実なのだとすると、うなずける意見ばかりですよね。このような労働条件で、あのすばらしいパフォーマンスを疲労するお兄さんお姉さんは、素晴らしいとしか言いようが無いですね。
元歌のお兄さん・沢田憲一についてご紹介してきました。
歌のお兄さんを卒業した後は俳優など、芸能界で活動されたり、音楽講師などを務めたりされていましたが、薬物使用の逮捕から清掃員になっていました。
執行猶予中に2度目の逮捕をされ実刑判決を受けており、芸能界復活は難しいでしょうね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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NHKで放送されていた『にこにこぷんとあそぼう~うたってワクワク~』で、歌のお兄さんとして活躍していた沢田憲一が二度目の逮捕となりました。
薬物依存から立ち直るには厳しい生活だったようです。そんな沢田憲一の経歴は?また、逮捕時の職業は?
今回は、沢田憲一の逮捕歴や歌のおにいさん卒業後の職業や様子についてご紹介しますので、最後までお付き合いくださいね。