風間トオルさんに結婚歴はある?娘が事故死の噂や阿部寛との仲も解説
2024/02/16
himawari3232
竹内力さんは、1986年の22歳のときのデビューしました。映画『キャバレー』でデビューしましたが、デビュー作であり初主演作品でもあります。
役者になりたいと、オートバイで東京に出て来たという話をオーディションで聞いた大林監督が竹内力さんを気に入り、主役に抜擢されたのだそうです。
続いては、竹内力さんの代表作をご紹介したいと思います。
竹内力さんの代表作と言えば『難波金融伝・ミナミの帝王』です。原作:天王寺大、作画:郷力也による漫画を原作としています。
ミナミの帝王は、利息はトイチ、「逃げれば地獄まで取り立てに行く」が謳い文句の金貸しの萬田銀次郎(責務者)と債務者のやり取りを描いた話です。
ただの金貸しの話ではなく、人情味があり、社会問題にも切り込んでいる内容もあり、人気を博しました。
映画はパート17まで、テレビドラマは60話まで公開されました。
『101回目のプロポーズ』は、浅野温子と武田鉄矢のダブル主演で、平均視聴率は23.6%、最終回では36.7%の視聴率を記録した月9ドラマです。
3年前、結婚式の当日に事故死した元婚約者・真壁のことが忘れられない薫と建設管理会社の万年係長で、今まで99回もお見合いをしたが、すべて失敗してきた達郎がお見合いで出会い、達郎のひたむきさ、一途さに徐々に薫が惹かれていくようになっていくという内容です。
竹内力さんは、オーケストラのバイオリニストで、薫にプロポーズするも、元婚約者を忘れられない薫に断られる。達郎が薫との婚約を果たすと二人の幸せを願う、男らしいイケメン役を演じていました。
続いては、竹内力さんがおこなっている『力祭』について見ていこうと思います。力祭とはいったいどんなものなのでしょうか。
三越伊勢丹限定商品やコラボ商品、オリジナルグッズも特別販売、 さらに期間中、竹内力さん本人が来店し、トークショーや店頭での接客販売も行うとイベントです。
名古屋、京都、仙台などの伊勢丹で開催されました。
世間一般の印象で言うと、ミナミの帝王のイメージから、少し怖い印象を持ちがちの竹内力さんですが、トークショーではお客さんをイジったりボケたりしながら軽快なトークをして、面白い内容で大盛り上がりを見せているそうです。
竹内力さんのロゴ入ったオリジナルグッズですが、Tシャツ、トートバッグ、マシュマロ、ラムネ、ポップコーン、クリアファイル、御朱印、御朱印帳、i phoneケースなどあがります。
また、竹内力さんがプロデュースしたパターンメードスーツも販売され、コラボ商品約15種類、オリジナルグッズが約20種類販売されました。
接客販売の際は、店内を歩きながら、商品の説明などでお客さんに語りかけて回る竹内力さん。たくさんの拍手が巻き起こり、ディナーショーのような盛り上がりを見せていた。
グッズを税込1万円以上の購入で2ショット写真が撮れ、5万円以上の購入でサイン色紙ももらえるということで、来客者はみな1万以上購入する人が多かったようです。
男性ファンが多いのかと思いきや、女性もたくさん訪れており行列ができていたそうで、中には10代や20代のファンもいるようです。
続いては竹内力さんの結婚歴について見ていこうと思います。
竹内力さんは、2000年に飲食店経営の一般女性と結婚しました。16歳年下の方だったそうです。しかし、竹内力さんが多忙で、すれ違いが重なってしまい、2006年に離婚しています。
子どもさんが一人誕生しています。
現在の嫁とは2010年に再婚しています。相手は由紀子さんという一般人で、竹内結子さんに似ているという噂もあります。
竹内力さんの10歳年下なんだそうです。
現在、竹内力さんは、由紀子さんの連れ子と実の息子と4人で暮らしています。
竹内力さんの自宅は、元々、大使館として使われていた物件だったそうです。 部屋数は15部屋あり、お風呂も5つあるとか。リビングは70畳で、大豪邸ですね。
また、200人も呼べる部屋カラオケルームがあったり、ペガサスのオブジェがあったりと、ものすごく豪華な自宅です。
ちなみにお値段は土地代を含め、11億ほどだったそうで、Vシネ御殿ですね。
続いては、竹内力さんのデビューから現在までを振り返ってみたいと思います。
竹内力さんは、高校卒業後、三和銀行淡路支店(現・三菱UFJ銀行淡路支店)に勤務し、銀行員となりました。サラリーマンを経験されています。
イケメンで有名だった竹内力さん目当てに他支店の女性行員が訪れたり、竹内さん目当てのお客様も多かったのだそうです。
しかし、竹内力さんは、高卒で働き続けても昇進は望めないと先行きを不安視しており、俳優を目指そうかと思っていたそうです。
そして、上京していた学生時代の先輩に誘われ、2年ほど勤めた銀行を退職して上京し、ライブハウスのウェイターとして働いていたところをスカウトされて映画デビューしました。
デビューしてからしばらくは、爽やかな二枚目俳優として活躍されていましたが、徐々にコワモテ路線へとシフトしていきました。
やはり、ナニワ金融の影響も大きいでしょう。
竹内力さんは、1995年にCDデビューを果たして以降、竹内力名義ではいままで計7枚のシングルを発売しています。
その中で、2015年には竹内力さん作詞、吉幾三さん作曲の『桜のように/別れても離れても』を発売し、演歌でもデビューしました。
竹内力さんの親友が亡くなり、お葬式などで人を悼む曲を作りたいと思ったのが、演歌デビューのきっかけだったようです。
無くなった親友に向けた詞を書いており、機会があって山本譲二さんにその詞を見せて、「演歌をやりたいんです」と言ったことから、とんとん拍子に話が進んだとの事。作曲は、山本譲二さんの親友の吉幾三さんにしてもらう事となりました。
続いては、映画プロデューサーとしての竹内力さんについて見ていこうと思います。
竹内力さんは、1997年8月に芸能事務所兼製作会社を設立しました。
2015年より、俳優のマネージメント部門を廃止し、映画やテレビ番組の制作プロダクションに業態転換しています。
映画のプロデュースを始めたのは、竹内力さんが役者として仕事をしていると、お客さんのことをまったく考えない、役者たちのことも考えない、納得のできない現場にたくさん出くわした事なのだそうです。
だったら自分たちで映像製作も手がけてしまおうとはじめる事となったそうです。
それでは、竹内力さんがプロデュースした映画を何作品かご紹介していきましょう。最初から大掛かりな映画を作製できたわけではもちろんなく、紆余曲折を経て、最初はVシネマから始め、次に単館系作品を撮って、と徐々にステップアップしていき『聖の青春』『ぼくたちの家族」などの成功につながりました。
弱冠29歳の若さで亡くなった実在の天才棋士・村山聖さんの難病と闘いながら将棋に全てを懸けた壮絶な生きざまを描く、感動のノンフィクション小説の映画化。
若菜家の母・玲子に「脳腫瘍」が見つかり、末期症状で、余命1週間の診断をされる。父や息子たちは、どうしたらいいか分からない、でも投げ出すことなんてできない。ばらばらになりかけた家族がキズナを取り戻そうとしていくストーリー。
何十人もの野球部員を抱える名門高校の野球部には、3年生になってもグラウンドの土すら踏めない補欠部員たちが大勢います。たった9人のレギュラーになんてとてもなれない。そんな彼らの目標はただ一つ、ベンチ入り。
万年補欠の野球部員たちにスポットを当て、彼らの汗と涙と友情をリアルに映し出す青春ドラマ。
竹内力さんには、ハーフではないかという噂があります。実際はどうなのでしょうか。
竹内力さんは身長が180cmと高く、日本人離れした顔立ちからハーフに間違えられるがハーフではありません。
竹内力さんの父親は竹内守人さんで日本人です。2015年8月12日に亡くなっています。竹内力の父親は船乗りになりたかったが、あきらめて職人になった人なんだそうです。
竹内力さんはハーフではありませんが、イタリア人の父と日本人の母の間に生まれたハーフである安岡力也さんと似ているといわれているくらい、彫りの深い顔立ちをしています。
二人は兄弟なのか?なんて噂がたったこともありました。同じような体型・顔つき、また役柄から兄弟といわれるようになったようです。
いろいろな分野で活躍されている竹内力さんに病気の噂がありました。詳しく見ていこうと思います。
竹内力さんに病気の噂がありますが、いろいろと調べても病気の事実はありませんでした。
竹内力さんと似ているといわれている安岡力也さんが病気で死亡したことから、竹内力さんに病気の噂が流れたようです。
竹内力さんについてご紹介してきましたが、俳優業はもちろん、バラエティに映画のプロデュース、歌手と幅広く活躍されていました。
最近はよくバラエティでお見かけするので、徐々に竹内力さんの実は親しみやすい人柄も認知されてきていますよね。
今後も竹内力さんの活躍に期待しましょう。最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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『難波金融伝・ミナミの帝王』をはじめとした、Vシネマにたくさん出演され、哀川翔さんと並び、Vシネマの帝王と呼ばれた竹内力さん。
実は、若い頃は爽やかなイケメン役を演じる事が多く、徐々にコワモテまでの役をこなすようになりました。最近は、一般のテレビや映画、そしてバラエティにも出演される機会が増えて、新しい一面を見せている竹内力さん。
今回は、そんな竹内力さんの現在の活動から、昔は銀行員だったという噂や実はハーフだという噂、話題の力祭についてご紹介します。
最後までお付き合いくださいね。