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2023/12/28
大今里
まずは。多くの演技が評価されている林遣都さんについて、芸能界入りしたきっかけやプロフィール、経歴をご紹介していきます。
林遣都さんに人生の転機が訪れたのは中学校三年生のとき。の修学旅行で東京を訪れ、渋谷で班別行動していたところ、駅のホームで突然スカウトされました。
その事務所はスターダストプロモーションで、後日、事務所の面接を受けることになり、芸能活動をスタートすることになりました。
林遣都さんの芸能活動はまず、小・中学生向けの雑誌「ラブベリー」でモデル活動をすることからはじまりました。その後、映画「バッテリー」のオーディションを受けると約3000人の中から見事主役に抜擢されます。
林遣都さんは映画初出演で主演という大役をこなしましたが、演技が高く評価されて日本アカデミー賞やキネマ旬報ベスト・テンなど当時の新人賞を数多く受賞しました。
林遣都さんは大学へは進学していません。その理由は俳優一本で生きていくことを決意したから。
林遣都さんは大学進学にして真剣に悩み、それを映画「バッテリー」の滝田洋二郎監督に相談しました。すると、大学については直接言及はされませんでしたが、「役者として生きていくなら勉強することを忘れるな」という助言があり、大学に進学せずに俳優としての仕事を全うすることを決意したようです。
2018年に話題となったドラマ「おっさんずラブ」。林遣都さんもメインキャストとしてドラマを盛り上げてきました。あらためて内容をご紹介します。
ドラマ「おっさんずラブ」は、2016年12月から放送された田中圭さん主演のドラマ。田中圭さん演じるモテない33歳の会社員・春田創一が突然2人の男性に告白されるという“未曽有のモテ期”を迎えます。
このドラマでは、春田創一が戸惑いながらも2人の男性によって心が揺さぶられていく様子が描かれ、コミカルな内容で人気となりました。
このドラマで林遣都さんが演じたのは、高学歴のエリートで、春田の後輩・牧凌太役。女子社員から憧れられているイケメン男子ですが、突然春田に告白します。もう1人の男性、黒澤が春田に猛アプローチしていることに対抗心を燃やし、感情のままお風呂場で春田にキスをしてしまうなどシーンが話題に。黒澤と春田を取り合う熱演を繰り広げました。
ドラマ「おっさんずラブ」は大人気となり、映画化され、2019年8月23日に劇場で公開されました。ドラマでの三角関係はさらにグレードアップし、おっさんたちの“五角関係”の恋愛バトルが繰り広げられられることに。
キャストには、沢村一樹さんや志尊淳さんが加わり、新たな話題シーンも盛りだくさんのようです。
ドラマや映画が人気となり、続編が決まった「おっさんずラブ」。メインキャストを務めた林遣都さんが出演に難色を示したという噂があります。それでは、いよいよ、その真相に迫ってみましょう。
「おっさんずラブ」は第一期のドラマ、映画共にに大ヒットに。そのため、再びドラマに帰ってくることが決定しました。
「おっさんずラブ」が放送されるのは、前回同様に「土曜ナイトドラマ」枠。仮タイトルは「おっさんずラブ Season2」とされ、10月期から放送される予定と発表がありました。
ドラマの続編が決定した頃、主演の田中圭さんをはじめ主要なキャストの誰が出演するのかという発表はありませんでした。そのため、「あるメインキャストが出演を拒んでいるのではないか?」という噂がありました。
実は、その人物こそ、林遣都さんだといわれていいて、ドラマで春田を奪い合うという重要な役柄であったことから、ファンはハラハラしていたようです。
「おっさんずラブ」は、田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さんの3人の男たちによる恋愛模様を描いたドラマです。そんな、異色のストーリーが話題となり、ドラマにマハる人が続出しました。
主演の田中圭さんは、ドラマや映画のヒットにより喜んでいて、吉田鋼太郎さんも「『男はつらいよ』みたいにずっと続けはいい」と話していましたが、林遣都さんの周辺はあまり言い顔をしていない様子。
林遣都さんの役柄は、吉田鋼太郎さん演じる黒澤と田中圭さん演じる春田を奪い合うという重要な役柄ではありますが、“ゲイ”というインパクトが強い役側であるため、キャラクターのイメージがついてしまうことを懸念しているのではないか?といわれていました。
林遣都にはゲイという噂があります。それにはどんな理由があるのでしょう。林遣都さんがゲイという噂は本当なのでしょうか。
林遣都さんには、「ゲイなのでは?」という噂が浮上しています。それは、「おっさんずラブ」以外にもゲイ役を多く演じていることが影響しているようです。
林遣都は映画「悪の教典」でも同性愛者の役を演じました。作品の主人公伊藤英明さん演じる、一見学生からも好かれるイケメン教師、蓮見聖司。
この映画で林遣都さんが演じたのは、同性愛のいじめられっこ・前島雅彦役です。華奢で中世的な美術部に所属する学生で、平岳大さん演じる美術部顧問・久米先生とは相思相愛の間柄。そんな前島と久米が過激なベットシーンを演じたことで話題になりました。
林遣都さんは、「にがくてあまい」でも同性愛者の役を演じています。この作品では男子校の美術講師を演じていて、後輩の体育教師・馬場園あつしに密かな恋心を抱いているシーンが見られます。
でも、「おっさんずラブ」や「悪の教典」のような濃厚なシーンなシーンは無く、林遣都さんがの魅力が前面に出ている作品です。
林遣都さんがこれまで演じてきたのは、ゲイ役だけではありません。林遣都さんの魅力が詰まったほかの作品をご紹介します。
映画「ちーちゃんは悠久の向こう」は、仲里依紗さん演じるオカルト好きの“ちーちゃん”・歌島千草に誘われて林遣都さん演じる“僕”・久野悠斗が、オカルト研究会の扉をくぐるというストーリー。仲里依紗さんと林遣都さんのw主演でも話題になりました。
2人は幼馴染で、久野はちーちゃんの笑顔を見ているだけで幸せの日々を送っていました。そんなとき、次々に不可思議な出来事に遭遇し、“僕”は、遙か昔に忘れていた、ちーちゃんに関する重大な事件を知らされることになります。
映画「DIVE!」は、水泳の飛込み競技を題材とした「スポ根」の青春小説が実写化された作品。
この作品で林遣都さんが演じたのは、主演の坂井知季。知季の通うミズキダイビングクラブか赤字経営による存続の危機に陥り、現れた新コーチの元、「次の年のオリンピックにMDCから日本代表選手を送り出す」という条件をクリアするべく知季たち生徒が奮闘していくというストーリーです。
ドラマ「荒川アンダーザブリッジ」は、、中村光氏による日本の漫画がドラマ化されたもの。
林遣都さんが演じたのは、主人公の大財閥「市ノ宮グループ」の御曹司・一ノ宮行役。幼い頃から「他人に借りを作るべからず」という父親の教えを守っていたが、ひょんなことから溺れかけ、橋の下に住むニノに助けられます。そのニノから「私に恋をさせてくれないか?」とお願いされ、恋人になることに。橋の下で暮らすことになった行は、リクルートという名前をつれられ、さまざまな橋の下の住人と共に生活していくことになるのでした。
「おっさんずラブ」の続編の出演に前向きではなかったといわれている林遣都さん。ドラマは11月2日から放送されることが決定しています。果たして、林遣都さんは出演するのでしょうか?真相をご紹介します。
今回の「おっさんずラブ」の続編には、林遣都さんは出演しないようです。林遣都さんが出演しないことでガッカリしているファンの方も多いようですが、新たに千葉雄大さんや戸次重幸さんなどが加わり、ドラマを盛り上げていくようです。
オフィスを舞台とした「おっさんずラブ」から一転舞台は航空会社に。主演の田中圭さんはCA役になり、吉田鋼太郎さんはパイロットになり、『おっさんずラブ-in the sky-』となり生まれ変わりました。
ストーリーは、春田がリストラされてしまったことから航空会社に就職し、まったく新しい内容で展開していきます。新人CAのもてないポンコツ独身男になった春田。そんな中、機長、副操縦士、整備士などから次々に恋をされることになりますが、春田に恋をする機長を吉田鋼太郎さんが演じます。
ゲイの役もこなし、「おっさんずラブ」でも熱演が話題になった林遣都さん。今回の続編に出演しないのは残念ですが、また新たなドラマや映画で違う一面を見せてくれるかもしれませんね。林遣都さんの今後の活躍に注目です。
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ドラマや映画で多くの主演を努め、実力派俳優として活躍している林遣都さん。2018年には出演した「おっさんずラブ」が人気を集め、林遣都さんの役柄や演技も大きな話題となりました。
そんな人気ドラマ「おっさんずラブ」は、映画化もされ、2019年にはドラマの続編が放送されることに。しかし、林遣都さんが出演に難色を示してオファーを断ったという噂があります。その真相はいかに?