木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
小室圭さんの経歴が語られることは多いですが、大学卒業後に新卒採用として三菱東京UFJ銀行に就職していたことはあまり知られていません。というのも、期間があまり長くないのです。
ではなぜ、そんな大手の銀行を辞めてしまったのでしょうか。
眞子さまの婚約者として知られるようになった小室圭さん。品行方正な王子様といった印象がありますが、実際はどのような人物なのでしょうか。
名前:小室圭
在住:横浜市
趣味:バイオリン、スキー、料理
将来の夢:国際弁護士
学歴:国際基督教大学、一橋大学大学院
小室圭さんは国際基督教大学の教育学部・アーツサイエンス学科というところを卒業しています。高校の時はインターナショナルスクールで学んだというのもあって英語も堪能。TOEICの点数は950点だといいます。
さらには横浜市の海の王子に選出されて活動するなど、華々しい経歴を誇ります。日本のプリンセスである眞子さまの結婚相手にふさわしい人物として一躍注目されるようになりました。
銀行を退職したこともそのうちの一つかもしれませんが、小室圭さんには華々しい経歴とは異なる印象を与える噂もあります。
たとえば、父が自殺した、また祖父も追いかけるように自殺したという辛い過去があります。さらに母親は婚約者から借りたお金を踏み倒したり、怪しげな新興宗教に入信しているという噂もあります。
また、海の王子時代の小室圭さんは茶髪でチャラチャラした印象の見た目だったという事実もあります。こういった話しが出てくるにつれ、小室圭さんへの世間の印象もだんだん悪くなっていきました。
とはいえ、ほとんどの噂は根拠がない、あるいは親のことであって本人には無関係なことであるというのが実際の所です。
では、なぜ小室圭さんは三菱東京UFJ銀行をやめてしまったのでしょうか。クビにされたという噂もありますが、その真相に迫っていきましょう。
小室圭さんが三菱東京UFJ銀行に勤務したのは僅か2年程度のことだといいます。つまり、よほどの理由がない限りクビにされた可能性は低いといえます。
クビにするには、それなりのデータが必要になります。そのため、たった2年でクビにしようと思っても本人が無断欠勤などを繰り返さない限りはできないのです。小室圭さんは自主的に退職したということになります。
ちなみに、勤めていたのは丸の内支店という、支店の中でも極めて重要度の高いところだったといいます。それだけ会社からも期待が寄せられていたということでしょう。このことからも、退職したとしたら自分から願い出たと考えるのが自然です。
小室圭さんは、もともと人の役に立ちたいという願望が強かったようです。現在国際弁護士を目指しているのも、そういった気持ちがあるからだと考えられます。
そのため、大手の銀行という組織に身を置くことが合わなかったのではないでしょうか。銀行はどうしても営利主義的な側面が強い職種ですから、人の役に立ちたいという情熱を燻らせてしまったのかも知れません。
また、インターナショナルスクールで学んだ小室圭さんにとって、伝統ある大きな組織というのも合わなかったのかも知れません。もっとフットワークの軽い仕事に就きたかったのかも知れませんね。
小室圭さんの同僚の話によると、上司が小室圭さんの陰口を言うことがあったそうです。というのも、小室さんが勤める営業部では日本人を相手にすることが多いため、英語ができる人は周囲から反感を買いやすいのだといいます。
またその上司はあまり英語が得意ではなかったらしく、それもあって小室圭さんはよく思われていなかったそうです。銀行という激務の環境の中で自分の力を発揮できず、さらには力があることを妬まれてしまうような環境も、小室圭さんにとって居心地が悪かったのかも知れません。
小室圭さんはあまり周囲と馴染んでいなかったといいます。挨拶をあまりしない、会話の輪にも入らないなど、同僚とも距離をとっていたのだとか。
小室圭さんは学生時代から眞子さまと交際関係にあります。それを周囲に知られて噂になるのもはばかられたのでしょう。周りの人と一定の距離を置き、あまりプライベートなことは喋らないようにしていたといいます。
そうやって少しずつ周りの人間との間の溝が深くなったのも、小室圭さんが退職を決意した理由の一つなのかもしれません。
親密になって眞子さまとの婚約を知られたら気を遣われますし、かといって距離をとれば孤立してしまう。小室さんもかなり大変な思いをしたことでしょう。
銀行は、社員の親族が務める会社とも取引をする可能性があるため、社員の親族についての情報も集めるそうです。不正な取引が行われないか、防止するためなのでしょう。しかし、小室圭さんは父が自殺するなど、家族についてあまり人に伝えたくないことが多かったのでしょう。
それで銀行に虚偽の報告をし、その嘘がバレてしまってクビにされたのではないか、という噂もあります。とはいえ虚偽の報告をしたという証拠もないので、推測の域を出ないうわさにすぎません。
では銀行を退職した後、小室圭さんはどうなったのでしょうか。現在はフリーターだという意見や大学院生だという声がありますが、実際はどういう立ち位置になるのでしょうか。
小室圭さんは銀行を退職したのち、一橋大学大学院国際企業戦略研究科に通いながらパラリーガルとして法律事務所で仕事をしています。
パラリーガルというのは法律事務所での仕事ではありますが、あくまで弁護士をサポートする立場です。言い方を変えれば、雑用係ということになります。しかし将来弁護士になりたい小室圭さんにとっては、現場を学ぶための下積みだといえるでしょう。
ただ、大学院生という肩書がなければアルバイトのような立場なのは事実です。確かにこれでは、眞子さまとの結婚が不安視されても仕方がないのかも知れません。
どういった雇用形態でパラリーガルを務めているのかわかりませんが、アルバイトなのであれば年収は200万円くらいではないでしょうか。それでも大学院に通う傍らのアルバイトとしては十分だと思われます。
ただ問題はやはり、眞子さまと婚約をしているという点です。普通の若者の結婚ということであれば、夫婦で手を取り合って徐々に生活の水準を高めていけば良いのかも知れませんが、小室圭さんの相手は普通の人ではありません。下積みを終えて、きちんとした立ち位置を手に入れてからプロポーズしたほうがよかったかもしれませんね。
そして現在の小室圭さんは、NYのロースクールに留学しています。国際弁護士になりたいという夢を追い、本格的な行動に移したようですね。それに伴って眞子さまとの婚約は延期となってしまいました。
ただ、これは結婚の条件でもありました。2020年までに母親の借金400万円の問題を解決すること、そして今後の進路を固めることが、秋篠宮より出された条件。後者の条件を満たすために、小室圭さんはアメリカ留学を実行したのです。
小室圭さんはチャラ男だといわれることもありますが、実際に留学までしているところを見るとかなりの本気度が窺えますね。メディアに追いかけられながら留学の準備をするのは大変だったでしょう。
小室圭さんは眞子さまとの結婚を勝ち取るために、銀行退職後の現在はNYにて奮闘中です。あとは母親の借金を解決することができれば、眞子さまとの結婚の条件を満たすことになります。今後どうなっていくのか、見守っていきましょう。
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