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【検索してはいけない言葉】スープおじさんの真相を調査【画像あり】

検索してはいけない言葉に上がる「スープおじさん」これは、お風呂で腐敗遺体として亡くなってしまい、遺体が人間の原型を留めず液体状になったおじさんのことを指す言葉です。スープ状になってしまった真相やなぜ検索してはいけないのかを解説します。

【この記事は2020/03/18に更新されました。】

 

【この記事は2021/12/27に更新されました。】

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検索してはいけない言葉

ネットで囁かれる『検索してはいけない言葉』というものがあるのを、みなさんはご存知でしょうか。「ググるな危険」なと言われる原因は、グロイ、気持ち悪い画像が出てくるので、不快感・不眠・食欲減退・精神異常などをきたす可能性があるからです。

 

怖いもの見たさで見て、後悔したといった声も聞かれます。でも、気になりますよね。どういったものがあるのか調査していきます。

検索してはならない「スープおじさん」とは?

数ある『検索してはいけない言葉』の中で、上位にあげられるのが『スープおじさん』という言葉です。言葉だけではどういう画像なのか分かりませんよね。

詳しくご紹介していきます。

スープおじさんとは?

スープおじさんとは、お風呂で溶けてスープのようになってしまった男性の事を指します。入浴中に亡くなって2週間以上発見されなかった男性とのことです。

その写真があまりにも衝撃で有名になりました。

スープおじさんの元ネタは?

スープおじさんの画像には、よく見ると人の足であろうものがお風呂の浴槽内に確認する事が出来ますが、それ以外の身体の部位はスープの具のように溶けて、ぐちゃぐちゃになっており、液体が浴槽の中を満たしている姿が映っているのです。

これがスープおじさんとこの画像が呼ばれるようになった始まりです。

スープおじさんは実在したの?真相とは?

スープおじさんは、作り話や都市伝説ではなく、実際に存在した人物で、腐乱死体の事をそう呼びます。

この画像に関しては、インターネット上で本物か偽物かという議論が繰り広げられており、あのようなグロテスクな画像は基本的に警察が公開するだろうかという声があがっています。

スープおじさんとは溶けてしまった男性のこと

スープおじさんとは、お風呂で溶けてスープのようになってしまった男性の事だとご紹介しましたが、どういった経緯でこんな事になったのでしょうか。原因や死因についてみて行きます。

死体発見後の状況

なぜスープのように遺体がなってしまっていたのでしょうか。その原因として考えられるのが、湯沸かし器です。

スープおじさんが使用していた湯沸かし器は旧式だったようです。そのため、火が消えずに燃え続け、熱湯になったと考えられます。

熱湯に浸かり続けたせいで結果として腐敗が進んでしまったそうです。

警察が発見し、遺体を回収しようとした時は、体を風呂の外に引き上げようとした時に肉がツルっと滑り落ち、骨しか取れなかったという話もあります。

スープおじさんの死因は?

スープおじさんの死因はなんだったのでしょうか。入浴中に亡くなってそのまま熱湯につかり続ける原因となった要因を見ていきたいと思います。

①ヒートショック?

90歳の老人であった事から考えられる死因として、冬場に高齢者がかかることがとても多いヒートショックが考えられます。

ヒートショックとは、家の中の急激な温度差により血圧が大きく変動することで失神や心筋梗塞、脳梗塞などを引き起こし、身体へ悪影響を及ぼすことです。

②孤独死

スープおじさんは、高齢で身寄りのなかった男性ということで、孤独死も原因と言えるでしょう。同居家族がいれば、助かっており、このような遺体の状況にならなかったのかもしれません。

近年、孤独死で発見される方が増えていますが、原型をとどめていないご遺体も多いといいます。スープおじさんもまさしく、孤独死が招いた死因だといえると思います。

はっきりした死因はわかってない

結局のところ、はっきりした死因は分かっていません。ただ、入浴中になんらかが体に起こり、そのまま亡くなって、熱湯に浸かり続けたせいで結果として腐敗が進んだ状態で発見されました。

実際に調べてしまった人の声

ここまでスープおじさんについてご紹介してきましたが、画像を見たくなっている方はいらっしゃると思います。が、その前に実際に見た人の声をまとめましたので、そちらをご覧ください。

可哀想

想像以上のグロテスクで、悲惨な状態の画像を見て「もし、自分の身の回りの人がこうなってしまったら」と思い可哀想と感じたという意見が見られました。

実際、自分自身や親しい人がこんな状態で亡くなってしまったらと考えると、耐えられないかもしれません。

トラウマになるレベルのグロさ

やはり一番多かった声は「見なければ良かった」という声です。ある程度は覚悟してみた人でも想像以上にグロテスクだったため、後悔したという人がとても多かったです。

ただ、言われている程でも無かったという声もある一定あります。人の受け止め方はいろいろですね。

なぜ流出したの?

想像を絶するスープおじさんの画像ですが、こんな画像がなぜ警察から流出したのか実は分かっていません。普通、証拠写真でしか警察が現場を撮影することがないのでなぜ流出したのかは謎のままなのです。

孤独死における日本の現状

孤独死が年々増えてきている日本。ニュースでもよく耳にしますよね。現状、どういった状況になっているのでしょうか。他人事ではない深刻な問題になってきています。

世界でもそうだが日本でも増えてきている

単身世帯が増えているのは、世界も日本も同じです。

「自宅で死亡し、死後2日以上経過」を「孤独死」と定義した場合全国の65歳以上の孤独死者数は、推定2.7万人を超えるというデータがあります。

それを反映して、賃貸住宅のオーナー向けに、孤立死が起きた部屋の修繕費用や家賃を補償する「孤立死保険」が多くの保険会社から販売されています。

なぜ孤独死が起きるの?

孤立死が起こる要因としては、「高齢化社会」「核家族化」「社会からの孤立」の3つが大きく挙げられます。

時代と共に高齢化社会がすすみ、家族形態が変わり核家族化がすすみ、社会との付き合いが昔と比べて薄くなってきている現代の日本。全てが重なって孤立死が増えてきているのではないでしょうか。

社会的に孤立してしまった

核家族化によって、子どもと世帯をともにしない高齢者が増えています。配偶者がいる時はいいのですが、配偶者が亡くなった後、一人暮らしとなります。今では実に、日本人の4人に1人が単独世帯であるそうです。

また、家族以外との交流が無い高齢者が増えているそうです。

子供世帯と離れて暮らしている方はまわりを見回しても多いですよね。そういった家族の暮らし方の変化や、人付き合いの範囲が狭くなっている事が孤独死が増えている一因となっています。

孤立の要因は?

職場や家庭にしか、社会との結びつきや人との絆を感じられるような居場所はあまりないのではないでしょうか。そして、定年退職したり、失業したり、配偶者に先に旅立たれると、社会と接点があると感じられる居場所はなくなってしまい、家族以外との交流が無くなる人も多いようです。

男性の孤独死が女性に比べて多いというデータがありますが、男性の方が女性よりもコミュニケーションが苦手な人が多いためだと考えられます。

例えば習い事であったり、ご近所と付き合いをしたりという少しの事ですが、社会との接点を持てる人が増えれば、孤独死は減らせるのではないでしょうか。

他に検索してはいけない言葉

『スープおじさん』以外に、検索してはいけない言葉は何があるのだろうと気になっていらっしゃるのではないでしょうか。

実際、多数あります。本当にトラウマになりそうなものから、ギャグが入っているものまで様々です。そこで、よく話題あがっている言葉を少しだけですが紹介します。

POSO

POSOとは世界一グロテスクとして有名な動画です。インドネシアの中部にあるスラウェシ州の町ポソで起きた宗教紛争を記録した映像なのですが、異教徒に対する一方的な殺戮しか映っていない映像です。

女性や子供も容赦なく殺されており、非常に暴力的でショッキングな内容です。

グリーン姉さん

硫化水素自殺をした女性と言われています。皮膚が蠟状になり大量の鼻血も出ており、目も溶けている状態で、全身が緑色に変色した変死体です。かなりグロテスクな画像で、スープおじさんと並んでよく出てくる画像です。

774保管庫

保管庫と言う名の通りグロテスクな画像がたくさんまとめられているサイトの事。現在は閉鎖されていますが、ファンが独自にまとめた画像集などが検索するとヒットします。

検索してはいけない言葉を検索するその前に

このページを見て頂いていると言う事は、あなたは『検索してはいけない言葉』に興味があるのだと思います。

『してはいけない』と言われるとどうしても見てしまいたくなりますよね。興味がある人は検索されたら良いと思うのですが、見てしまって後悔したという声は案外多いです。

どうしても見てしまいたくなった時は、検索してはいけない言葉をまとめているwikiがありますので、先にそちらで確認してからご覧になる事をおすすめします。

スープおじさんとは検索してはいけない言葉のひとつ

検索してはいけない言葉『スープおじさん』について調査してきましたが、スープおじさんとは入浴中に亡くなり、お風呂で溶けてスープのようになってしまった男性の事でした。

検索してはいけない言葉はたくさんあり、一定数のファンがいらっしゃるようですが、グロテスク、気持ち悪い、悲惨な画像が出てくるので、不快感・不眠・食欲減退・精神異常などをきたす可能性もあります。

自己責任の上で、興味のある方は検索してみてください。

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