木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
顕正会という宗教をごぞんじでしょうか?顕正会は悪評が高く、とにかくヤバイと噂です。そんな顕正会に入信している芸能人はいるのか、とても気になるところです。
そんな顕正会に入信している芸能人情報や、そもそも顕正会とはどんな宗教なのかを、徹底調査していきます!
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顕正会はとにかくヤバイと言われていますが、芸能人で顕正会に入信している人がいるという噂はあまり聞きません。もしも入っていたなら信用がガタ落ちのはずです。
しかし、少ないながらも顕正会に入信していると噂される芸能人が浮上しているのです。そんな噂の芸能人をご紹介していきましょう。
顕正会に入信している芸能人がいないということでしたが、なんとあの木村拓哉が顕正会に入信しているのではないかとの噂が存在します。
実際は、全くのデマなのではないかと言われているので安心してください。熱心な顕正会の信者が木村拓哉も入信していると広めてしまったのが真相のようです。
顕正会の幹部も、木村拓哉は顕正会の信者ではないと言っています。実に迷惑な噂ですが、根も葉もないことなので特に気にしていないのでしょう。
山田邦子さんは日本のタレントです。
噂では顕正会に入っていたけれど、ビートたけしさんに諭されて脱退したと言われています。
乳がんの摘出手術後は慈善活動を意欲的に行っており、顕正会に入っているという噂もなくなりました。
確実な情報ではないのですが、斉藤和義も顕正会の信者であるという噂があります。ただ、現在は入信していないという説が強いです。しかし、デマであるという情報もありません。
斉藤和義は以前カルト宗教にはまっていることは公言しています。そして、顕正会は栃木県に多いと言われているため栃木県出身の斉藤和義は顕正会だったのではないかと言われているのです。
また、大学時代に熱心に布教を行い知らない寮生の部屋にまで押しかけ無理やり入会させていたというエピソードもあります。非常に熱心だったようです。もちろん寮からは追い出されました。
実は顕正会に入信している芸能人はいないという話があります。顕正会に入信している芸能人の名前は聞いたことがありませんし、納得する人も多いはずです。
そもそも大好きな芸能人でも、顕正会に入信していると聞くだけでイメージが落ちてしまうでしょう。芸能人には顕正会に入信している人はいないのです。
もし、いたとしても隠し通すことでしょう。それができるのかどうかは定かでありませんが、顕正会に入信している芸能人はいないと信じたいものです。
顕正会に芸能人は現在いないであろうということはわかりました。しかし、日本は信仰の自由が許された国です。芸能人でも信仰している人がいてもおかしくないでしょう。
しかし、芸能人で顕正会に入信している人がいないことには理由があったのです。その理由は3つあります。これでしっくりくる人もいるのではないでしょうか。
それでは、顕正会に入信している芸能人がいないことの3つの理由をご紹介していきましょう。
顕正会の会長は世間の目入りが大嫌いだと公言しています。芸能人のような人から注目を浴びキラキラ輝いている人たちを見下しているのです。
そういった人たちを嫌うということは人それぞれですが、見下すのは何故なのか正直疑問に思う人もいるでしょう。そもそも宗教の内容自体が理解できない人が多いため、疑問はずっと続きます。
そんな芸能界を嫌う人が会長なため、入信する人々も同じ考えなのではないでしょうか。芸能人には顕正会に入信している人がいないという噂の理由の一つです。
芸能人で創価学会に入っている人が多い事はとても有名です。芸能界で大御所と呼ばれる芸能人も数多く入信しているため、創価学会に入ると芸能界で活躍できるなんて噂もあります。
そんな創価学会と、顕正会は対立の関係にあります。顕正会のホームページに堂々と創価学会の批判が書かれていることもあるくらいなのです。
そのため、芸能界で顕正会に入っているというだけで創価学会に入っている大御所に目を付けられてしまうでしょう。そのため、芸能界に入るなら顕正会との関りは立っていたほうがいいのです。
顕正会はただ評判が悪いだけではなく、公安警察からマークまでされています。公安警察からマークされているというと、暴力団やオウム真理教などがあげられるでしょう。それほどまでにヤバイ組織であるということです。
暴力団と関係があると、芸能界では生き残っていくことができません。暴力団との関係が疑われて芸能界を引退した芸能人もいるくらいです。
そのため、公安警察からマークされている顕正会に入信している芸能人が芸能界にいられるわけがないでしょう。
そもそも顕正会とはどんな宗教団体なのでしょうか。何がヤバイのか気になっている人も多いはずです。怖いもの見たさというものは誰でも持っている感情でしょう。
それでは、顕正会とはどんな宗教なのかご紹介していきます。これで芸能人がいないことにもっと納得がいくことでしょう。
顕正会の正式名称は『冨士大石寺顕正会』で、仏教系の宗教団体です。本部は埼玉県にあり、外国から布教した宗教ではなく日本発症の宗教になります。
始まりは1957年に発足した「妙信講」で、もとは日蓮正宗の信徒団体でしたが、対立をし分裂したためこの宗教が出来上がりました。
安倍政権・自公連立政権、公明党を反対しており、原発にも反対しています。世の中に牙をむくことが多い宗教のため、あまり良い印象はないのでしょう。
宗教の勧誘というとしつこくてうざったいなという印象があるでしょう。しかし、顕正会の勧誘はそんな可愛いものではありません。面倒くさいの度を越しているのです。
問題になったものの中では、入信を断った人に暴行を加えたり、「入らないのであれば五体満足ではいられなくなる」などの脅迫をする人までいたというのです。
また、監禁や連れ去りなども度々起きています。そのような事件があるごとに顕正会側は創価学会の陰謀であると否定しているのです。コントかと思うほど、同じような事件が繰り返されています。
顕正会には「謗法厳戒(ほうぼうげんかい)」という信条が存在します。勧誘の際に顕正会には厳しい決まりはないと言って布教しますが、実際は厳しいルールがあるのです。
謗法厳戒という信条の内容は、顕正会の悪口を言ったり、失礼な態度をとってはいけないというものです。また、他宗教の教えである十字架などの物を所持してはいけません。
そして、布教にノルマはないと言いながらも実質ノルマが存在します。様々なルールがあるため、芸能人として生きていくのには無理があるため芸能人がいない宗教であることも納得がいくでしょう。
顕正会の会員数は、204万人を超えています。創価学会など有名な宗教と並ぶほどの会員数なのです。しかし、その会員数は捏造されているという事実が存在します。
実は、会員数の中にはすでに亡くなった人や、同一人物の重複、除名になった元会員の人数まで含まれているのです。相当な会員数なのに、芸能人がいないのは捏造があったからでした。
また、勧誘の際も「名前だけ書いてくれればいいから」と勧誘することもあるようです。本当の信者はかなり少ないのではないでしょうか。
顕正会がヤバイと言われるのには、数々の事件を起こしていることも理由の一つです。その事件が私たち一般人からすると、本当にヤバイものがたくさんあります。
そのため、芸能人が顕正会にはいないこともさらに納得できるでしょう。そんなヤバイ事件をご紹介していきましょう。
昭和49年とだいぶ前の話になりますが、創価学会本部襲撃事件は最も有名な顕正会の事件です。その名の通り創価学会の本部を顕正会の会員が襲撃しました。
その対立は冷戦のようなものではなく、襲撃するほどのものだということがわかります。創価学会本部の人たちは、消火器で応戦するなどものすごいものだったようです。
警察機動隊員100人が待機し、12人の顕正会会員が現行犯逮捕されました。襲撃にはその後70人の人が押し寄せるほどの事態でした。また、顕正会は創価学会以外の宗教団体にも襲撃しています。なかなか行動力のある団体です。
顕正会会員の男性が殺人事件を起こした事件も、有名な事件です。48歳の男性会員は、なんと高知地区の部長だったのです。
その事件とは、55歳女性の自宅に押し入って三女の34歳の女性の首を刺して殺しました。首を刺した凶器が剪定ばさみだったというとても恐ろしい事件です。
男性は山へ逃げましたが、警察に見つかり逮捕されました。
顕正会会員の女性が退会した後、その女性の自宅に押し入り暴行を加えた事件があります。その事件で、住居侵入と暴行の疑いで逮捕されました。
また、勧誘の際にも事件はたくさん起こっています。強引な勧誘や連れ去りで逮捕された顕正会会員もいて、その強引な勧誘の疑いで顕正会本部の家宅捜索がされるということもありました。
入信しないと罰があたるなどの脅しのような勧誘もしています。そのような勧誘をされても罰は当たらないのでしっかり断りましょう。
顕正会は勧誘をかなり頑張っている印象があります。その背景にはノルマが存在するのです。顕正会のノルマはどんなものなのか、ご紹介していきましょう。
顕正会には勧誘強化期間というものが存在します。その勧誘期間初めて2・3・4月、6・7月、9・10・11月の3戦法に区切られ、ほぼ1年中ノルマがあります。
1期間に15000人~20000人の入信ノルマがあり、かなり過酷なノルマでしょう。そのため、強引な勧誘になってしまっているのではないでしょうか。
宗教団体といえば、よく集会が行われているのが印象的です。もちろん顕正会でもよく集会が開かれています。
その集会に集める人数もノルマのうちの一つなのです。前回の集まった人数によってノルマが設定されますが、大きい集会の場合は50000人や30000人という到底ありえない人数のノルマが課せられるのです。
なぜ顕正会会員はそこまで必死になってノルマを達成しようとするのでしょうか。実は、ノルマの達成が2戦法連続でできなかった場合降格してしまうのです。
ノルマ達成は浅井会長に対しての最高の報恩行為とされています。もちろん信者にとっては浅井会長のためにノルマを達成したいと思うはずでしょう。
ノルマを達成しても、特に報酬をもらえるわけではありません。しかし、マインドコントロールされている会員はとにかく頑張るのです。
朝から夜中まで駆け回る人もたくさんいます。それはただ、浅井会長のためだけに頑張るのです。そんな過酷な勧誘があるため、芸能人には到底入ることのできない宗教団体でしょう。
顕正会会員は主にマインドコントロールされているイメージがあります。その顕正会には禁止事項がたくさんあり、これは芸能人だと厳しいなとわかるものが揃っているのです。
どんな禁止事項があるのかご紹介していきましょう。
顕正会が信奉する本尊の根源的な存在である大石寺ですが、なぜかここに顕正会会員は訪れてはいけないのです。理由は会員にもよくわからないようなのですが、とにかく行ってはいけません。もし行ったことがばれたら謹慎処分など何らかの処分を受けます。
また、偶像の輪郭というサイトを見てはいけない決まりもあります。そのサイトには顕正会の情報が載っているため、マインドコントロールが解けることを恐れているのでしょうか。
顕正会では足を前に伸ばして座ることは許されません。足を向ける方向は必ず横でなければいけないのです。少しよくわからない決まりでしょう。
また、経本や数珠、顕正新聞など顕正会に関わる本は無造作に置いたりしてはいけません。必ず丁寧に扱うこととされています。
親愛なる浅井会長が載ったものなどは、特に丁寧に扱わなければ罰が当たるとされているのでしょう。
顕正会は創価学会などの宗教と対立しています。創価学会員と親しくしてはいけないというのは、なんとなく想像がつくでしょう。
しかし、対立していない宗教でも仲良くしてはいけないのです。他宗教に機密情報が漏れることを恐れているのでしょう。
顕正会は縦のつながりがとにかく厳しいです。そのため、上役が返答に困るような質問は原則禁止となります。とにかく下の者は従順に従わなくてはならないのです。
顕正会会員でも、会員数の捏造など気になるところがたくさんあると思います。しかし、そういったことを聞くことはご法度なため、よくわからないまま進行している人も多い事でしょう。
顕正会は事件が多かったり、ノルマが激しいなど実態を知れば知るほど芸能人が入ることは不可能な宗教だということがわかりました。もしも、自分の好きな芸能人が顕正会に入っていたらどうしようと思った人もいたことでしょう。
勧誘ノルマを達成するには、自分の生活も今のままではいかなくなります。いつか自分のもとに勧誘が来た時はしっかり対処できるようにしておきましょう。
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