絶対に行ってはいけない最恐心霊スポットランキングTOP62！！

最恐と恐れられる心霊スポットは、恐ろしいわくつきの場所が多いです。それだけではなく様々な怪奇現象が起こり、実際に命の危険があると言われているのです。最恐心霊スポットで起こるといわれる現象についてご紹介します。

心霊スポットというと幽霊が出たりするのは、当たり前のはずです。ただ、何も起きないことは珍しくありません。しかし、最恐と呼ばれる心霊スポットでは誰もいないはずなのに奇怪な音がしたり、足音が聞こえるようなことは当たり前に起こります。

音だけでなく実際に幽霊を見たり、奇怪な現象を体感するからこそ、最恐心霊スポットと呼ばれるのです。

幽霊を見たり怖い思いをするだけなら、心霊スポットに行ってもそれほど実害はないと言えます。しかし、本当に恐ろしい心霊スポットに行くことは、実際に命の危険が伴うのです。心霊現象のせいで、精神に異常をきたしたという話や自殺する人の話もあります。

最恐心霊スポットがそこまで恐れられる理由は、実際に人が死ぬ危険があるからです。最恐と呼ばれる心霊スポットには、面白半分で近づいてはいけません。もし、行く場合は、何かあっても自己責任だということを忘れてはいけないのです。

日本の心霊スポットの中でも、最強と恐れられる場所をランキング形式でまとめました。ほとんどの心霊スポットは、恐ろしいいわくのある場所です。しかし、実際に恐ろしい怪奇現象や恐怖体験があるからこそ、最恐の心霊スポットなのです。

心霊スポットランキング・62位は西新井駅の地下道です。東京都足立区の西新井駅の近くにある地下道で、昔は踏切があった場所でした。そこで昔事故があったと言われており、白いワンピースの少女がよく目撃されます。

彼女は、その時の幽霊と言われています。不気味な影が目撃されたり、様々な恐怖体験に遭う人が後を絶ちません。

心霊スポットランキング・61位は二井山隧道です。秋田県にある心霊スポットですが、トンネルの中に入ると恐ろしい目に遭い、帰りに事故が起きると言われています。トンネルの中では、黒い影が目撃されたり、クラクションを鳴らすと車に真っ赤な手形がつけられるという噂が後を絶ちません。

トンネルの近くは無法地帯とも言われており、トンネル自体も崩壊寸前なほど老朽化していました。しかし、現在は完全に崩れてトンネルの中には、入れなくなっています。近づくのは非常に危険です。

心霊スポットランキングの60位は松工裏の電話ボックスです。愛媛県にある松山工業高校と松山南高校に挟まれた場所にこの心霊スポットはあります。この電話ボックスは、かつて女性が殺害された場所として有名で地元でも恐れられています。

実際に近所で女性が銃殺されているそうです。受話器から妙な声が聞こえたり、夜中に光が当たると電話ボックスに女性の顔が浮かぶなど不気味な噂が非常に多いです。

心霊スポットランキング59位はイノチャン山荘です。佐賀県神埼市の長崎自動車道近くにある心霊スポットです。名前の由来は、この山荘でイノチャンと呼ばれる人物が無差別殺人を行ったことから来ています。

幽霊が多数目撃される心霊スポットであり、殺された夫婦や子供の姿が頻繁に目撃されています。稲川淳二さんの怖い話で紹介されたことでも知られています

心霊スポットランキング・58位は岩手県の松尾鉱山跡にある廃墟アパートです。鉱山は1969年に閉山され、今は誰も住んでいません。アパートの近くのバスケットゴールで自殺した人がいると言われており、心霊スポットとして有名になりました。

アパートの中で足音やドアをノックする音が聞こえるなどの怪奇現象で知られています。

心霊スポットランキング57位は鹿児島県にある開聞トンネルです。内部は非常に暗いトンネルで、かなり狭いためとても危険な場所です。近くに自殺の名所として有名な林があり、その影響で怪奇現象が起こるとも言われています。

車で通ると後部座席のシートが濡れたり、天井の穴から女性が覗くなどの怪奇現象で知られています。その女性の顔を見ると、帰りに交通事故が起きると言われているのです。

心霊スポットランキング56位は、沖縄県の心霊スポットとして有名な糸数壕です。戦争中に地元の人が逃げ込んだ防空壕でしたが、その後負傷兵が収容される場所になりました。重傷の兵士はこの場所で殺されたそうです。

そのため兵士の霊を見たという話や不気味な声が聞こえたという噂が多く、地元でも有名な心霊スポットとして恐れられています。

心霊スポットランキングの55位は、六ヶ迫トンネルです。大分県にあるトンネルで地元の人でも避ける場所として恐れられています。子供や女性の霊が多数目撃される場所として有名です。

トンネルに入って何事もなく出てこられたとしても、安心はできません。しばらく経ってから子供の泣き声が聞こえたり、金縛りにあうなどの怪奇現象が起こるという話もあります。

心霊スポットランキングの54位は、久峰隧道です。通称コツコツトンネルと呼ばれています。真夜中に人が歩くようなコツコツという音が聞こえるため、つけられた名前です。地元の人が寄り付かない心霊スポットとして知られています。

車で通ると人に触られたような跡が残ったり、クラクションを三度鳴らすと女性の幽霊が現れるという噂があります。

徳島県にある大阪峠が、心霊スポットランキング53位です。交通事故がよく起こる場所で、かなり危険な場所なのは確かです。夜この峠を通ると首のない人が運転するバイクが目撃されたり、運転手のいない車に追いかけられるそうです。

女性の幽霊が目撃されたという話があります。多数の無縁仏があることも、より恐怖を増しているようです。

30人の人が殺された津山事件の現場が心霊スポットランキング52位です。現在の地名は、岡山県津山市加茂町行重になっています。犯人の都井睦雄が30人を殺した後自殺した事件で、事件の現場が心霊スポットとして有名になりました。

現場は高台ですが、殺された人の霊が目撃されたり、不気味な声が聞こえるなどの怪奇現象が後を絶ちません。

心霊スポットランキング51位は、広島県にある似島です。この島は近くに浮かんでいるものが、すべて流れ着く場所として知られています。原爆が投下された時には大勢の人が川に飛び込み、この島に流れ着きました。残念ながら、大半の人が助からなかったそうです。

無数の足音や不気味な声が聞こえる心霊スポットとして有名で、見物に来た人が気絶することも珍しくないと言われています。

高知県にある見返り橋が、心霊スポットランキング50位です。名前に反して振り返ってはいけない心霊スポットとして知られています。

深夜橋を渡っている最中に振り返ってしまうと、着物の女性が現れて恐ろしい形相で後を追ってくるという怪奇現象が有名です。見返橋を渡ると帰り道で事故が起こるという話でも知られています。

島根県にあるかもめ荘がわ心霊スポットランキング49位です。かもめ荘に関しては人体実験をした場所という話や病院説、老人ホーム説など諸説あります。実際何が行われていたのかは、分かっていません。

難病の子どもを隔離するための場所とも言われており、子供の悲痛な叫び声が聞こえるというウワサもあります。地下の開かずの間に入ると肺炎になってしまうと言われています。

和歌山にある三弾壁が心霊スポットランキング48位です。自殺の名所としても知られており、かつて若い男女が自殺した場所と言われています。そのため毎年のように崖から海に飛び込んで自殺者が出る場所ですが、心霊スポットとしても有名になっています。

崖の上から写真を撮ると、海の中から無数の白い手が出る様子が撮影できると言われています。安全のための手すりなどがなく、かなり危険な場所になっています。

心霊スポットランキング47位は兵庫県の妙見山です。ここはしおき場という異名がありかつては罪人が処刑された場所だったそうです。かつては首を切られることが頻繁にあったため、生首が転がっていることも珍しくなかったと言われています。

首なしの幽霊を見たという目撃情報が、多く聞かれる場所になっています。地元では、生首谷という名前で呼ばれることもあるそうです。

心霊スポットランキングの46位は、信貴生駒スカイラインです。奈良県にあるこの場所は、交通事故が多発する危険地帯として知られています。もちろん心霊スポットとしても有名で、下半身のない女性が追いかけてくるという話や首のない人がバイクを運転するのを見た人もいます。

トンネルに入ってクラクションを鳴らしてしまうと、血のように真っ赤な手形が車につけられるという怪奇現象でも知られています。

心霊スポットランキング45位は、京都の旧笠置観光ホテルです。ここはテレビ番組にも数多く登場し、関西では有名な心霊スポットとして知られています。火事が起こりオーナーが自殺したともされる場所で、地元の人はできるだけ近づかないようにしているそうです。

屋上には女性の霊が現れたり、顔に火傷を負ったオーナーの霊が撮影されたと言われています。

心霊スポットランキング44位は、静岡県にある葉梨トンネル(宮ヶ澤トンネル)です。このトンネルは死体遺棄があったという話やトンネルの近くで自殺があったなど不気味なエピソードが多いです。

首吊りがあったといわれる鉄骨には、御札が貼り付けられています。トンネル付近では幽霊の目撃情報が非常に多く、心霊スポットとして恐れられています。

心霊スポットランキングの43位は、三重県の菰野湯の山にある廃墟です。この廃墟から腐乱死体が見つかったという話があり、顔がつぶれた幽霊が現れると言われています。実際に訪れた人が事故にあったという話も残されており、心霊スポットとして有名になっています。

長野県にあるホテルセリーヌが心霊スポットランキング42位です。廃墟と化したラブホテルですが、若い女性が自殺したという話や近くでホームレスが焼き殺されたという話など恐ろしい噂が後を絶ちません。

女性の霊を目撃したという話やオーナー夫婦の写真喋りだすなどの恐怖体験が多く聞かれます。不気味な落書きも多く、それだけで恐ろしい場所になっています。

福島県にある高子沼グリーンランドが心霊スポットランキング41位に入っています。すでに閉園した遊園地ですが、老朽化した乗り物がそのまま残されており不気味さを増しています。

若い男女がジェットコースターから落ちて死亡したという噂や最初に経営していた夫婦が経営難で自殺したとも言われています。

閉園した理由に関しても様々な噂が流れており、霊の影響で来場客が来なくなったせいだとも言われています。

宮崎県にあるラブホテルアイランドの跡地が、心霊スポットランキング40位です。以前病院だった場所に建てられたラブホテルのため、病院で死んだ人の霊が集まっていると言われています。

ホテルは現在解体されてしまいましたが、以前テレビ番組で紹介された時は階段に不気味な人影が写っていました。

栃木県にある旧野木病院が心霊スポットランキング39位です。現在は廃墟になっていますが元々は精神科の病院でした。ただし、現在も営業中の同名の病院もあるので、間違える人もいるようです。秘密の地下室があり、そこに大勢の霊が出ると言われています。

東京にある道了堂跡は恐ろしい事件の噂が多い場所で、心霊スポットランキング38位に入っています。ここには殺された女子大生の死体が埋められ、その後犯人が一家心中したという噂があります。

深夜には嗚咽が聞こえるという話もあります。稲川淳二さんの首なし地蔵の舞台ということでも有名になりました。

神奈川県にあるしとどの岩尾が心霊スポットランキング37位です。かつて戦に敗れた源頼朝が隠れた場所として知られています。有名な霊場で地蔵や石灯籠が置かれています。

観光地としても知られていますが、恐ろしい形相の地蔵もあり夜になるとかなり怖い場所です。首なし地蔵を見つけたものは、命がないという恐ろしい噂もあります。

茨城県にある霞ヶ浦分院が心霊スポットランキング36位です。戦争中兵士の基地だった場所ですが、戦後は結核の療養のための施設になったそうです。現在は閉鎖され中に入れないようにフェンスで覆われています。

心霊スポットとしても有名なため、見物に来る人は少なくありません。入院患者や看護師の霊がさまよっているそうで、首の無い幽霊の目撃情報もあります。

福井県にある東尋坊と雄島が心霊スポットランキング35位です。美しい風景が見られる観光名所ですが、自殺者が多いことでも有名です。

心霊写真が多く取れることでも有名で、近くの島には飛び降り自殺した人の死体が漂着すると言われています。足を滑らせて落ちる人が多いことでも知られており、夜歩くのは非常に危険です。

心霊スポットランキング34位は、千葉県の観音隧道です。東京湾観音に向かうための道ですが、現在は封鎖されフェンスも作られています。しかし、怖いもの見たさで中に侵入する人は珍しくありません。

中には、マネキンの首があると言われています。かつては、自動車で中に入ると手形がつくトンネルとして知られていました。

埼玉県飯能市と秩父郡横瀬町の境にある雅丸峠が、心霊スポットランキング33位です。ヘアピンカーブの多い山道で、走り屋がレースをする場所としても知られています。

そのため、死亡事故も多く、安全運転をしていても危険な山道です。首なしライダーを目撃したという話やあるはずのないトンネルの中に入ったなど、怪奇現象が起こる場所としても有名です。

愛知県の桶狭間古戦場伝説地が、心霊スポットランキング32位です。桶狭間の合戦の現場だけあって、夜にはよろい武者の霊を見かける人が多いと言います。体の一部がない霊や自分の首を持ち歩く武者など不気味な目撃例が相次ぐ場所です。

心霊スポットランキング31位は東京湾にある東京湾観音です。1961年に世界平和を祈願して建てられましたが、かつては観音像の胸から簡単に飛び降りられるようになっていました。

そのため自殺者が多発し、現在は飛び降りられないようになっています。慰霊のための観音像ですが、観音像内や近くのトンネルで心霊現象が目撃されることも多いです。

神奈川県にある虹の大橋心霊スポットランキング30位です。人通りが多く心霊スポットとは思えないような場所ですが自殺者が非常に多く、自殺のメッカとして知られています。

そのため、近くで撮った写真は幽霊がよく映ることでも有名になりました。不気味な足音や白い女の影が見えるなどの恐怖体験も多い場所です。現在は、自殺できないように高いフェンスが設置されています。

心霊スポットランキング29位は長野県の松本市にある明通トンネルです。自殺者が非常に多い場所として知られるだけでなく、バラバラ死体が見つかるなど恐ろしい逸話の絶えない場所です。

怪奇現象としては幽霊が撮れるという話が聞かれるぐらいですが、行方不明死が多いことでも知られています。近づくのは非常に危険な心霊スポットです。

東京都の北側駅の近くにある世田谷トンネルが心霊スポットランキング28位です。トンネル内で血まみれの女性が目撃されたり、宙に浮く幽霊が観られるなどの恐怖体験が報告されています。

磁場が特殊な場所という話や墓地が近くにあるなど様々ないわくがあります。心霊関係のテレビ番組や雑誌に頻繁に登場する有名な心霊スポットです。

心霊スポットランキング27位は、新犬鳴トンネルです。日本有数の心霊スポットとして知られる旧犬鳴トンネルが有名ですが、新しく作られた新犬鳴トンネルも心霊スポットになっています。

入口の橋の工事中に幽霊が目撃されたそうです。また、入口近くにある第3のトンネルと呼ばれる排水溝からは、黒い手が伸びるという噂があります。

心霊スポットランキング26位は、北海道にある平和の滝です。非常に美しい滝が見られる場所ですが、自殺の名所としても知られています。観光で訪れることも多い場所ですが、誤って落ちてしまうことも考えられます。

暗くなってから近づく場合は要注意です。滝壺の中に幽霊が見えることが多いと言われ、近づくと体調不良になる人も多い場所です。不気味な声が聞こえることも多いです。

心霊スポットランキング25位の貝塚結核病院は大阪で有名な心霊スポットです。当初は学校でしたが、途中から結核患者を収容する病院に変わったそうです。

現在は取り壊されてしまいましたが、廃墟として残っていた時はかなり不気味な場所でした。子供が大勢いた場所だからか、子供の声を聞くという恐怖体験をする人は多いです。

心霊スポットランキング24位の人穴は静岡県にあります。神社の中にある心霊スポットで、本来は神聖な場所です。不思議な体験をした人も多いため、心霊スポットとして知られるようになりました。

人穴に行った帰りに事故にあったという話もありますが、鳥居を通ったせいとも言われています。そのため、鳥居を通らない方がいいという人もいます。

心霊スポットランキング23位は長野県にある祟りの火葬場跡です。戦国時代に合戦が行われた場所であると同時に、火葬場としても使われていました。場所が場所だけに落ち武者の霊を目撃する人が多く、心霊写真に落ち武者が写ることも珍しくありません。

心霊スポットランキング22位は沖縄にある大山貝塚です。かつて霊媒師が修行する場所だったそうです。沖縄の人は、昼間にしかこの場所には入らないそうです。

元々霊的な力が強い土地だということで、立ち入ると体調を崩す人も少なくありません。洞窟の奥から睨んでくる幽霊の姿が目撃されています。

心霊スポットランキング21位は東京にある平将門の首塚です。平将門は斬首され首だけになっても、空を飛びこの場所まできたと言われています。その後も平将門の怨念は消えることはなく、首塚が取り壊された大正時代には恐ろしいことが起こっています。

事故で工事現場の人や大蔵省の幹部が次々に死亡し、雷が落ちたせいで大蔵省庁舎は火事になりました。現代でも非常に恐れられており、首塚付近にいる人達は首塚を常に意識して、敬意を払うようにしているそうです。

山梨県にある青木ヶ原樹海が心霊スポットランキング20位です。自殺をするために大勢の人が訪れる場所として、最も有名な場所でしょう。年間100人の遺体が発見された場所で、大規模な捜索隊がこの樹海に来たこともあります。

歩行中に金縛りにあった例や気づかない間に体に手形をつけられた人もいます。現在では、見学ツアーも行われています。しかし、遊歩道から出ると迷ってしまうことも多いため、心霊現象抜きに非常に危険な場所です。

岐阜県にある二股トンネルが心霊スポットランキング19位に入っています。かつて、このトンネルを作るために、大勢の朝鮮人労働者が働いていたそうです。その際、人柱にされた労働者や死体を壁に埋め込んだなどの恐ろしい噂が残る場所なのです。

現在は携帯が圏外の場所になっており、暗いためかなり不気味です。亡くなった労働者の霊を目撃する人が多く、追いかけられたり掴まれたりした恐怖体験が報告されています。

心霊スポットランキング18位に入ったのは、千葉県にある油絵グランドホテルです。ホテル活魚という別名もあります。殺人事件や自殺が多発した場所といわれていますが、女子高生殺害事件が起こった場所として有名です。

暴行されて殺害された女子高生の霊が、今でも現れると言われています。テレビ番組が廃墟になったホテルの中が撮影されたこともありました。

心霊スポットランキング17位に入ったのは新潟県の新潟ロシア村です。わずか11年で閉園してしまったテーマパークですが、心霊現象が多発する場所として有名で心霊番組で紹介されたことがあります。

その際も、壁に手形があったり、不気味な叫び声や謎の人が壁が鏡に映るなどの怪奇現象が起こりました。現在は封鎖されているため、立ち入ることができない心霊スポットになっています。

心霊スポットランキング16位は大阪にある野間トンネルです。妙見山のしおき場に近い場所でもあります。白い女の幽霊が出ることで有名な場所で、ここを通りたがらないタクシーの運転手は多いとも言われています。

トンネルの中に入ると吐き気を覚えるなど、かなり体調が悪くなる場合があると言われています。そのため、このトンネルの中を車で通るのは非常に危険です。

心霊スポットランキング15位は新潟県のホワイトハウスと呼ばれる場所です。精神病を患った娘が、猟銃で自分の家族を皆殺しにしたという噂の場所です。ただし、この噂は根も葉もない作り話だということが分かっています。

それでも、家の中から睨んでくる女の霊が目撃されています。複数の霊が存在するという霊能者もおり、危険な心霊スポットであることは間違いないようです。

心霊スポットランキングで14位に入ったのは群馬県指定史跡彦根部館です。ここは、国指定重要文化財であり、通常は観光のために訪れる場所です。

しかし、Googleのストリートビューに、生首が写り込んでいたことで話題になりました。現在は、心霊スポットとしても有名になっています。現在では、生首を見たという人も非常に多いです。

心霊スポットランキング13位に入ったのは、栃木県にあるケンちゃんハウスと呼ばれる場所です。精神を患ったケンちゃんという名前の少年が、自分の家族を殺して餓死したという噂のある場所です。

心霊スポットとしてテレビに登場することも多く、子供の霊や殺された家族の霊が目撃されることも頻繁にあると言われています。

心霊スポットランキング・12位は東京にある旧小峰トンネルです。なんとここは、宮崎勉が起こした連続女児誘拐殺人事件で被害者が殺害された場所と言われています。そのため、被害者の霊を見かけることが非常に多く、心霊スポットとして恐れられています。

心霊スポットランキング11位は福島県にある幽霊ペンションです。テレビ番組でも紹介される有名な心霊スポットで、一家心中があったことで知られています。

1階の窓には子供のものと思われる手形が見られることが多く、2階の窓から女性の幽霊が外を覗いている姿が目撃されています。

北海道にある常紋トンネルが、心霊スポットランキング10位に入っています。このトンネルは、強制労働で作られたトンネルとして有名です。大量の人骨が見つかっており、骨には暴力を受けていた証拠が見られたという噂もあります。

過酷な労働環境で亡くなった労働者が無念を訴えるように、労働者の霊が目撃されたり、不気味な声が聞こえるという証言が多く残されています。

心霊スポットランキングの9位は青森県にあったと伝わる杉沢村です。かつて、精神病の人によって村人が次々に殺され、村には誰1人いなくなったという噂の村です。村はそのまま残されていますが、地図にも場所は記されていません。

村へ行く途中の道には「入ると命の保証はできない」という内容の看板があるそうです。入り口には人骨のような形の石と鳥居があり、血の後もそのままと言われています。

心霊スポットランキングの8位は雄別炭鉱です。北海海にあるこの炭鉱は、かなり危険な場所だったそうで、事故が頻発し大勢の人が亡くなったと言われています。

霊感が強いと意識を失うほどの強烈な心霊スポットとして知られており、体調不良を起こす人や霊に取り憑かれた人もいたそうです。

宮城県の八木山橋は、心霊スポットランキング7位に入っています。断崖絶壁になっており、飛び降り自殺をする人が多い自殺の名所です。自殺防止のフェンスが取り付けられましたが、そのフェンスを掴む白い手が目撃されるようになったそうです。

更に、自殺者の霊に追いかけられる恐怖体験をした人もおり、非常に恐ろしい場所になっています。現在でも自殺者は多いです。

心霊スポットランキング6位は、福岡県にある犬鳴峠です。かつて心霊現象を取り上げた番組で、霊能者の冝保愛子さんが収録を取りやめるように言ったほど危険な心霊スポットとして知られています。

走行中の車が叩かれるような音がしたり、写真を撮ると最低1枚は霊が写ると言われています。帰り道で事故に遭うことも多い、危険な心霊スポットです。

東京にある八王子城址が心霊スポットランキング5位です。かつて戦場になったこの場所では、大勢の非戦闘員が無残な死に方をした悲劇の場所として知られています。

大勢の女性が自刃したと言われており、その血で川が三日三晩真っ赤に染まったいう恐ろしい伝説があるのです。この場所の霊に付きまとわれ、家にまでついてきたという話もあります。

心霊スポットとしても非常に恐ろしいところです。

福岡県にある旧犬鳴トンネルが心霊スポットランキング4位です。かつて、因縁をつけられた男性がリンチに遭い、ガソリンで焼き殺されるという凄惨な事件が起こりました。その後も、この辺りでは交通事故や事件が多発しています。

トンネルを抜けた先には、立ち入ると二度と戻れない犬鳴村があるという都市伝説があります。また、電話ボックスに女の霊が現れるなど、様々心霊現象でも知られる場所です。現在、旧犬鳴トンネルは封鎖されています。

心霊スポットランキング3位は、神奈川県にある旧善波トンネルです。50年ほど前にバイク事故で少年が亡くなりましたが、その後事故が多発するようになったと言います。更に、事故死する男性が全員同じ名前だったそうです。

男性の名前を書いた「もう死なないで」という看板が設置されることになり、全国的に心霊スポットとして恐れられるようになりました。死んだ少年の霊を見て驚いた車が、事故に遭うと言われています。

心霊スポットランキング2位は沖縄にあるSSSです。名前の由来は途中にある3つのS字カーブから来ています。ここは、地元の人たちは絶対に近づかない危険な場所で、沖縄の霊媒師ユタが修行する場所としても知られています。

見物に行った人が精神に異常をきたすとも言われており、軽々しく足を踏み入れていい場所ではありません。

心霊スポットランキングで1位になったのは、岩手県にある慰霊の森です。１９７１年に旅客機と自衛隊の戦闘機が衝突事故を起こした場所です。旅客機の乗員乗客全員が命を落としたと聞けば、大変な場所だということがわかるでしょう。

写真の背景が霊の顔で埋め尽くされていたという話や通った人が精神を病んで未だに入院しているという話などがあり、非常に恐ろしい心霊スポットと言えます。

心霊スポットは、心霊現象が起こる場所として恐れられています。実際に行って恐ろしい体験をした一方で、何も起きなかったという人も少なくありません。実際に、心霊スポットとして恐れられていたとしても、何も起きない場所があることがあるのも事実でしょう。

しかし、心霊現象を否定したとしても、心霊スポットで恐ろしいことが起こりやすい理由は合理的に説明できます。心霊現象とは無関係に、心霊スポットが恐ろしい理由について解説します。

心霊スポットが恐れられるようになった理由は様々なものが考えられます。過去に恐ろしい事件があった場所が、心霊スポットになることは多いです。しかし、現在進行形で事件や事故が起こる場所も珍しくないのです。

心霊スポットで、交通事故が多発することはよくあります。心霊現象で交通事故が起こるというと馬鹿にして、ありえないと決めつける人がいます。しかし、路面の凍結が起こりやすい場所など、事故が起きる理由はいくらでも考えられるのです。

心霊スポットで、一番怖いのは生きた人間だと言われることもあります。怖いと恐れられる心霊スポットには、面白がって訪れる観光客や度胸試しで訪れる暴走族が多いのです。そのため、人間同士のトラブルは意外に多いのです。

特に心霊スポットが、不良のたまり場になっていることは珍しくありません。軽々しく訪れると幽霊ではなく、生きた人間のせいで恐ろしい目に遭うこともあるのです。人が訪れないような心霊スポットだと、人に見られては困るようなものを捨てに来る人もいます。

心霊現象を信じないとしても、心霊スポットで恐ろしいことはいくらでも起きるのです。

心霊スポットを見物に行く人は結構多いです。信じている人も信じていない人もいると思います。仮に心霊現象を信じないとしても、心霊スポットは危険な場所が多いです。そして、明らかに不思議な現象が起こる場所というのは確かにあります。

遊び半分で行くと取り返しのつかないことになりかねません。実際に心霊スポットに行って問題が起きても全て自己責任になることを忘れないようにしましょう。危険な心霊スポットに実際に行くのは避けて、噂を聞くくらいにした方が無難です。