木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2019/11/28 更新
世の中に衝撃を走らせた2011年の大津市中2いじめ自殺事件。卑劣ないじめを受けていた中学2年生の男子が、自らマンションから飛び降り命を絶った事件です。この中で加害者の1人とされている山田晃也。彼は事件後転校したとの噂もありますが、山田晃也のその後を検証します。
2011年10月11日、大津市で当時中学2年生の男子が住んでいるマンションから飛び降り自殺をしたというニュースを覚えているでしょうか?亡くなった男子学生は、いじめを苦に自殺したということでした。
あまりにも衝撃的な事件に、大勢の人がテレビを前に釘付けになったはずです。このいじめ事件に関わっていると言われている人々の中に、山田晃也という男子学生がいましたが、段々とその名がネットなどで知られるようになりました。
彼は一体現在どのように暮らし、またこの大津中2いじめ自殺事件とはどのような内容だったのでしょうか?
山田晃也と言われても、一体誰のことなのかわかりませんよね。この人は、大津いじめ自殺事件で加害者とされている男性のことです。実は名前は変わったとも言われていて、山田晃也ではないそうです。
名字が変わったのは何故なのでしょうか?いずれにしても、山田晃也ではないということは確かなようなのでプロフィールや事件後の彼の行動や転入先なども検証していきます。
まずは山田晃也がなぜ足立という名字なのか?ということですが、これは親の離婚によるものです。ただ事件を起こした時は山田で間違いなく、その後母親の旧姓である佐田、なぜか現在はその後の再婚かまたは違う理由で足立と名乗っているという話。
また彼が登録し使用していたGREEのサイトでは、血液型はO型。このGREEで事件後に酷い暴言を吐いていたとの情報も。
もともと山田晃也は、滋賀県の大津市出身です。出身の小学校は大津市立志賀小学校を卒業しており、しかもサッカー部に所属してたとか。
彼の通っていた小学校概要ですが、住所は〒520-0011 滋賀県大津市南志賀一丁目5-1、何と電話番号までわかっており077-522-3729です。事件後は京都に引越しをし、〒611-0021 京都府宇治市広野尖山3の宇治市立広野中学校に転入しています。
この中学校に転入後も段々と素行の悪さが目立ち、集団リンチに中心人物として加担したとの情報。被害者のバッグを燃やしたり学校用具を池に捨てるなどの横暴を行いました。父親はその後彼らに池から拾うように指示。しかし教育委員会が中止させます。
山田晃也にかかっている容疑は、いじめだけではありません。不法侵入から恐喝、暴行などの他にも中学生では考える事が到底できない自殺教唆の疑いまであるのです。そこまでの悪事を働くとは、恐ろしいですね。
元々山田晃也は家庭環境が良くなく、母親が派手で近所でも目立っていたとか。シングルマザーとして2人の男児を子育てした母親は再婚し、その義父親と上手くいっていなかったとの話も。ただ別情報だと上手くいってなかったのは兄の方であったといいます。
引越した先では近所に登校拒否で転校してきたと話していたそうですが、その夫とも離婚をすることも示唆。いじめをした加害者であることは隠していたようですね。
2011年、当時中学2年生だった大津市の男子学生が度重なる同級生からのいじめや虐待で、自殺を図ってしまいました。その内容は酷く集団リンチや手足を縛りつける、また金品を要求するなどといったものまでだったといいます。
しかしこの自殺事件がいじめであったと発覚したのは、2012年になってからでした。被害者が自殺をした後も、加害者たちは死んだ級友の顔写真に落書きをするなど、反省の色が全く見られなかったのです。
男子生徒が亡くなった後、通っている中学校では会見を開き校長がはじめて口を開きました。それはいじめの件について、認識をしていなかったということだったのです。
しかし自殺する数日前に、ある女子生徒からいじめがあるとの通報を受けていたことが明らかに。その時担任は両者を呼び出したものの、「喧嘩」だったということでおさめてしまいました。
さらに男子生徒自身が、自殺の6日前に担任にいじめのことを相談していたという事実も発覚。あり得ないことに、生徒が相談したところ担任は「お前が我慢すればうまくいく」とコメントをしたといいます。
大津いじめ自殺事件で、加害者とされたのは3人。そのうちの1人が山田晃也という名前の男子生徒であり、自殺後は京都の宇治市に引越しをしたといいます。男子生徒の遺族は、加害者の生徒に対し訴訟を起こしました。
中々判決が出なかったものの、ついに2019年2月19日、こちらの大津いじめ自殺事件は「いじめであった」と結論が出て、加害者たちは遺族に対し3,700万円の損害賠償金を支払うことを命じられました。
記憶に新しい大津市中2いじめ自殺事件ですが、内容を詳しく聞かれるとどのくらい知っている人がいるでしょうか?
この重大な事件は世間に衝撃を与えましたし、若い学生の子供をもつ親御さんにとっては他人事ではないはず。
そこでこちらではこの事件について、詳細をまとめていきます。
この男子学生は数人の同級生から、執拗にいじめを受けていたとされています。その内容はあおむけに寝かされた顔に蜂の死骸を乗せられたり、体育館裏で集団でリンチをされたりと思わず顔をそむけたくなるようなものばかり。
毎日そんなことをされ続けたら、大人でも精神的に参ってしまいますよね。そんなことをされ続けてしまったというのです。
この男子学生ですが、実は自分をいじめていた級友に自殺をする1日前に、「死ぬ」という趣旨のメールをしていたといいます。相手側はそれを冗談ととっていたともいいいますし、気にしていなかったともいいます。
その時にもう少し騒ぎが大きくなっていたら、彼が亡くなる事はなかったかもしれません。
最近ネットでも噂になっている、山田晃也という人物。この大津いじめ自殺事件の中で加害者の中の1人とされている男性なのです。
こちらで山田晃也について、調べていきましょう。
この山田晃也という男性は、当時自殺した学生の友人の1人だったといいます。男子生徒が自殺をしたのが10月11日。しかし9月29日には山田晃也たちが男子学生の手足の自由を奪い、虐待したという話があるのです。
さらに10月8日には何と自殺した学生の自宅を訪れ、自宅にある金目のものを勝手に持っていくなどの卑劣な行為をしていたといいます。
被害者男子学生が自殺した後、山田晃也は同級生2人と事件現場をふらふらしていたとの話があります。しかも事件前日に何と不法侵入をしたとの話まで。また被害男子学生の体は、かなりひどい痣があり暴力を受けたあとも発見されているといいます。
色々不可解な加害者の行動は、他殺を疑わせるものでもあります。
直接的に事件に関わっている加害者の学生は3人いるとされ、その中の1人が山田晃也でした。彼は自殺事件の後、京都に転校をしているようで現在大津市には住んでいないといいます。
京都で暮らしているという事実は、本当なのでしょうか?
山田晃也という男子学生は、事件後に京都の宇治市の市立広野中学に転校しているのですが、何とそこでも事件を起こしたといいます。何でも転校してきた当初の4月は大分大人しくしていたそうなのですが、5月になると身なりが派手に。
その後近くの神社の境内で集団リンチ事件が発生してしまうのですが、この中心人物となっていたのが山田晃也だというのです。
この集団リンチ事件の後、山田晃也は教師に呼びだしをされたといいます。おそらく事件のことを聞かれたのかもしれません。しかし山田晃也は翌日から学校に姿を見せなくなったといいます。
山田晃也は事件後、京都市の宇治市に引越しをしましたがが、その家庭環境とはどのようなものだったのでしょうか?もちろん家庭環境だけが悪いわけではないでしょう。
しかしどんな環境で育ったかは、誰もが気になるところですよね。こちらでは週刊誌に掲載されたとされる2つのパターンを参考に情報をご紹介しましょう。
山田晃也には兄がいて、両親は小学校に上がる前に離婚。事件の2年前に母親は再婚をしたといいます。この再婚でできた新しい父親は会社の役員でもあったようで、中々良い暮らしができたのではないでしょうか?
しかし雑誌によるとこの父親に馴染めず、段々と生活態度が荒れてきたといいます。山田晃也なりに何か思う所があったのでしょうか。
結局京都に越してきたのが母子だけで、再び離婚をするということを周囲の人に母が漏らしたとも。
山田晃也にはやはり兄がいるのは本当なようなのですが、実は山田晃也本人よりもこの兄が問題だったという話もありました。山田晃也自身は、母親と再婚相手の父である男性と犬の散歩にいく姿が目撃されているとの話も。
それぞれ話は食い違っていますが、両親の離婚や再婚が何かのきっかけになったのでしょうか。
人をいじめる権利なんて誰にもありませんし、もちろん本当であれば許せない行為ですよね。とんでもないことをしてしまったと後悔をし、今後の人生について真剣に考えなければいけないはず。
それなのに山田晃也は、ネットであるまじきつぶやきをしていたというのです。
山田晃也はGREEをスマホで利用していたようなのですが、そこに自分がしたいじめを自慢しているような書き込みが見つかったとの話があります。現在は消去されているとのことですが、本当であればとんでもないですね。
山田晃也は大津市の自殺した男性が自殺をほのめかしていた時、死体を探すのが楽しかったと書き込んでいたとの話もありました。なぜこのような書き込みをしていたのか、また発見できたのかはわかりません。
しかしそれが事実であれば、やはり問題があるように思えますね。卑劣な行為とも言えるでしょう。
聞いているだけでも憤りを覚えてくる、大津市中2いじめ自殺事件。この真相は段々と明らかになっては来ていますが、ご両親にとってはかけがえのないお子さんを失ってしまったことに何ら変わりありませんよね。
このいじめ自殺事件を、実は学校側が認識していたのではないか?とさえ言われているのです。実際のところはどうだったのでしょうか?
この被害者である男子学生は、学校側に言えなかったわけではありません。何と自殺する6日前に担任の教師にいじめの苦痛を訴えていたのです。しかし学校側はいじめではなく喧嘩だと認識したと言っています。
しかも男子学生の父親は警察にいじめ被害を3回も訴えましたが、受理されなかったといいます。日本は規律正しいのが魅力的だと外国から評価を受けることもありますが、このような事態を目の当たりにするとショックですよね。
事件後学校側の責任が追及される中で、本来は子供を守らなければならない大人たちが生徒の自殺は「家庭環境の問題」だとしました。きちんとした対応すら怠った学校側がそんなことを言うなんて到底許せないと非難殺到。
これに対し、後程学校側は遺族に対しいじめを認める発言はしたものの、その件についてはまだ謝罪などはされていないといいます。
こちらでは大津市中2いじめ自殺事件について、山田晃也との関係性などを噂をもとにまとめてきました。いじめや虐待は毎日の様にニュースで流れていますが、本当に嫌なものです。
健全な学生が楽しい生活を送れるように、大人たちがまずはしっかりしないといけません。すぐに助けてあげられる環境を与えてあげたいものですよね。
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【この記事は2020/04/22に更新されました。】