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    どんな事件?藤間仁美らが被害に遭ったその卑劣な事件について

    神奈川県座間市において、残虐な事件が起きました。この事件についてはテレビなどでも放送されましたが、被害者の中に藤間仁美がいます。今回は、当事件の概要や藤間仁美ら被害者について探っていきたいと思います。さて、どういった事件だったのでしょうか。

    藤間仁美が被害に遭った事件とは?

    2017年に、藤間仁美ら9名もの遺体が発見されるという、大変ショッキングな事件が発生しました。連日メディアでも報道されたいたため知っている人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、当事件について再度振り返ってみたいと思います。

    藤間仁美らをどんな事件が襲った?

    まずは、藤間仁美ら9名の被害者を襲った事件の詳細について迫ってみたいと思います。一体どの様な事件だったのでしょうか。その真相を知っておきましょう。

    SNSで自殺志願者を募った!

    当事件は、『座間殺人事件』と呼ばれています。事件の概要を要約すると、自殺をしたがっている女性達をSNSを利用して誘い、殺害したというものです。犯人の名は白石隆浩といい、事件当時27歳でした。

     

    白石隆浩は『首吊り士』という名でSNSをしていて、自殺志願者を募っていたのです。白石隆浩に誘われ神奈川県座間市のアパートに集まったのは藤間仁美など若い男女計9名。彼らは白石隆浩によって殺されたのです。

     

    白石隆浩は2017年8月22日から10月30日の間に、殺害と遺体損壊を室内で行ったと見られています。

    用意周到に計画された事件だった

    白石隆浩は、藤間仁美ら被害者を「一緒に死のう」と言葉巧みに誘っていたとされますが、実際には一緒に死ぬつもりはありませんでした。また、遺体の解体に用いるためにのこぎり等の道具を用意しており、切断の方法についてもスマホでネットを利用して調べていました。

    さらに事件の舞台となった座間市のアパートには、事件の直前にあわただしく入居してもいます。これにより、事件の計画性が窺えるでしょう。2017年8月22日にアパートで暮らし始めた白石隆浩は、SNSで女性達を家に招き睡眠薬やお酒を飲ませた上で殺害しました。

    ロープをロフトから垂らして、首を吊り絞殺をするという殺害方法でした。

    藤間仁美は最年長被害者?

    ここで、被害者の1人である藤間仁美について事件に見舞われた経緯などについてお伝えします。藤間仁美はどういった生活をしていて、どの様に事件の被害者となったのでしょうか。

    藤間仁美は事件前から仕事をし始めていた

    藤間仁美事件当時26歳で、被害者としては最年長でした。埼玉県春日部市で夫と幼い娘と共に暮らしていたとされています。2017年8月31日より仕事をするようになり、性格は大人しい方で目立つようなタイプではありませんでした

     

    同僚だった方によると、勤務態度も良好でありお客さんからの評判も良かったという声があります。接客業をしていたのでしょうか。

    藤間仁美一家は事件の2年ほど前から住んでいた

    藤間仁美は、その後9月13日に急に仕事を早退し以降連絡が取れなくなりました。容疑者の白石隆浩と待ち合わせしていた可能性がある、と前出の同僚は語っています。そして、同僚は後悔していて、話し辛いこともあるだろうから個人的な面にはあまり立ち入らないようにしていたけれど、サポートすれば良かったと話しています。

    藤間仁美の自宅近くの人の話では、藤間仁美一家は事件の2年ほど前に転居してきており、あまり外出することもなく窓を閉め切りの状態にしていることも少なくなかったのです。

    夫と離婚の噂も!

    実は、藤間仁美は事件のあった年の4月に夫と離婚をしており、それが元で気持ちが沈んでいたという噂もあるとされています。先述の通りに13日に仕事を早退していますが、深夜帯であり本来は朝までの勤務でした。

    しかし、電車も走っていない時間にも関わらず店長に早退を申し出たのです。その際に、誰かが迎えに来たのではないかと、考えられます。SNSで知り合った人に会うと知人には伝えていて、それから音信不通になったとされています。

    藤間仁美が被害者となった事件はどんな捜査がされた?

    ここでは、事件の捜査について探っていきたいと思います。警察は、どの様にして犯人を特定したのでしょうか。追ってみましょう。

    3県が連携して行った捜査

    座間市殺人事件では、福島県と埼玉県、神奈川県の連携で捜査が行われました。福島県警が2017年9月27日に行方不明になった女子高生の捜査を家族から依頼され、翌日に座間市において携帯電話の発信記録が検知されています。

     

    その情報により、その日から神奈川県警に福島県警より捜査要請が本格的に出ました。それにより、座間署では4人の捜査員で福島の女子高生を3時間にわたり捜索しています。翌月の2日には神奈川県警に埼玉県警から福島の女子高生の捜査要請がありました。

     

    これは、埼玉県警が捜査願いを受けた女子高生の所持する携帯電話の最後に発信した場所が、9月30日に座間市の現場となっていたことが理由となっています。

    逮捕への経緯について

    当事件の最後の被害者は、八王子に住む当時23歳の女性でした。2017年10月21日に行方が分からなくなり、10月24日に被害者の兄が高尾警察署に被害届を出しました。この兄にある女性が情報提供をし、犯人である白石隆浩を誘い出したのです。

    その間に、白石隆浩が借りていたアパートに捜査員が踏み込み、翌日の10月301日に逮捕となっています。

    犯人の部屋にあったものについて

    捜査員が踏み込んだ犯人の部屋には、遺体の一部が入ったクーラーボックスが多数見つかっています。部屋の中には、3つのクーラーボックスや大きな収納箱が4つ等全部で8つの箱がありました。その中の1つは空だったのですが、後の7つの箱にはバラバラに解体された遺体が入っていて、一部は腐乱していたとされています。

    発見となった遺体の部位は、被害者9名の頭部以外に240本ほどの骨がありました。さらに、この時に被害者のキャッシュカードや女性ものの靴なども部屋にあったのです。遺体の切断等に用いられた道具らを捨てずに持っていたことに関しては、捨てれば事件が発覚するから、というのが理由であったと思われます。

    藤間仁美らを殺した白石隆浩の家族やその後はどうなっている?

    最後に、犯人である白石隆浩の家庭環境や事件後についてご紹介します。白石隆浩はどの様な家庭に育ち、生活を送り犯行に至ったのでしょうか。そして、事件後はどの様に語っているのでしょうか。

    犯人・白石隆浩の家庭やこれまで

    白石隆浩が育ったのは、両親と妹の4人家族という家庭でした。父親は大手自動車メーカーの工場に勤務後に独立しています。また妹は5歳年下であり、名門私立大を卒業しているというエリートとされています。

     

    白石隆浩本人は、横浜の県立高校を卒業してから地元のスーパーに就職したものの、2年も経たずに退職になっているのです。パチンコ屋などでアルバイトを様々し、新宿でスカウトもしていました。

     

    白石隆浩が様々な仕事をしていた頃に、母親と妹は家を出ていき父親と2人で暮らすこととなります。犯行現場のアパートは、幼い頃から暮らしてきたその家から車で15分ほどの場所にあります。

    事件はこれまでで一番頑張ったこと

    白石隆浩は、人生で最も頑張ったのは事件であるという旨のことを話していて、反省しているようには感じられないでしょう。また、事件に関して睡眠薬の入ったウイスキーを、コーラで割り藤間仁美ら被害者に飲ませたと言います。

    警戒を解くなどして、相手が自分から飲み物を飲みたくなるように仕向けもしたとも犯人本人が話しています。相手がそのお酒を飲んで意識が混濁してきた頃に、殺害したのです。それだけでなく、酔わせた後に首を絞めて気絶させ、強姦をしてからの殺害でした。

    東京地検立川支部は、白石隆浩の罪名をを殺人罪よりも重い、8人の女性被害者に対する強盗・強制性交殺人罪に移行しています。

    藤間仁美は白石隆浩に殺害された

    藤間仁美ら9名の若い命が、白石隆浩という残忍な犯人によって絶たれました。殺したいという感情があったわけではないとのことですが、犯人の性的趣向も重なり尊い命が奪われたのです。

    被害者の1人は男性でしたが、犯人は若い女性をターゲットとして物色していたとされています。この様な、何人もの人を殺害し解体するなどといった、非道な犯罪は二度と起きてほしくないものです。

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