日大91番アメフト宮川泰介は追放されたの？現在までの経歴は？

アメフト日大と関学大の定期戦で、日大91番をつける宮川泰介さんが相手に危険なタックルをして、事件になりました。その後、日大アメフト91番の宮川泰介さんは退部したと言われています。

日大アメフト91番だった宮川泰介さんの、その後を追ってみました。

日大アメフトの91番だった宮川泰介（みやがわたいすけ）さんは、危険なタックル問題のあと記者会見してアメリカンフットボール部を退部しました。

その後、日大アメフト部91番の宮川さんはアメフト界から追放されたのでしょうか？退部後の生活を追ってみました。

日大アメフトの91番だった宮川泰介（みやがわたいすけ）は、相手チームの関学大の奥野選手へ危険すぎるタックルをくりかえし、負傷させましたためその責任をとってアメリカンフットボール部を退部しました。

日大91番の宮川選手は、その後は何もせずに学生生活を過ごしていました。もしかするとスポーツ界から追放されたのでは？という声をみられました。しかし日大のタックルの攻撃を命令したのが内田正人前監督だとわかると、事態は急変。内田正人と井上コーチがその役職をとかれ、日体大から追放されたのです。

日大アメフト91番の宮川泰介くんは、危険タックル後は退部して謹慎していました。しかし、まわりのメンバーからは「早く帰ってきてほしい」とラブコールをもらっていたのです。

それでも、日大選手退部を表明した91番宮川さんは慰留されても「アメフトを続けることはとても考えられない」ともらしました。自己保身だけを考えた内田正人前監督にくらべ、相手部員に迷惑をかけたと未成年ながら潔く顔出し・実名で謝罪会見をした日大91番宮川くんに社会は拍手喝さいを送りました。

そして、2018年度シーズン終了まで、公式試合の出場停止処分を受けていましたが、関東学連に謝罪文を送り、承諾されたため復帰できる見通しになったのです。一度は退部した91番宮川選手。2018年10月4日には、いよいよ日大アメフトに戻って91番として再び復帰を果たしました。

日体大の危険タックル問題。今でも謎が多いと言われています。どうして、日体大の91番宮川選手は、関学大の選手に危険行為をしなければいけなかったのか？

そういう状況で、その危険タックルはおこったのか？くわしくしらべてみました。

日大91番の宮川選手の危険行為がおこなわれたのは、2018年5月6日です。もともと名門同士である「日大フェニックス」と「関西学院大学ファイターズ」の定期戦がおこなわれていたときのことです。

日本大学のディフェンスラインであった91番の宮川泰介選手が、相手チームである関学大の奥野選手へ3度にも重なる過激なファウルをしてしまい、あまりにも危険だったために資格没収（退場）となったのです。

しかし、その後ニッカンスポーツのウェブ版で配信された試合後の内田正人監督のコメントが話題を呼びます。「選手たちも必死だから、あれぐらいやらないと勝てない。わたしの責任でやらせている」と発言したのです。

パスを投げ終えて無防備になった関学大の奥野選手を、背後から走りこんで強烈なタックルをするという非常識な行動。

相手の選手は脊髄を損傷して半身不随になる恐れもありました。それなのに内田元監督のこの発言はあり得ません。関学大側が5月12日に記者会見をひらいて、正式な謝罪を求めたのですが内田元監督は雲隠れしてしまったのです。

日大アメフト91番の宮川泰介さんは、雲隠れした内田正人監督と井上コーチとは対照に相手の選手に対するつぐないとして、謝罪会見をおこないました。

そのときの世論はどういったものだったのでしょうか？またこの日大タックル問題は最終的にどうなったのでしょう？しらべましたのでご覧ください。

日大91番の宮川泰介くん。彼のおこした危険行為のタックルはけっして許されるものではありません。しかし、世論としては「本当に宮川くんの暴走だったのだろうか、それともチームの指示だろうか」ということがSNSで広がって、タックル動画も同じく拡散されました。

危険行為の動画はテレビの芸道ニュース番組でも取り上げられ、社会現象になりました。日大91番の宮川泰介選手の「危険なタックルの瞬間」をが検証VTRとして何度も何度も放送されたのです。

「あのレベルの反則を選手個人の判断ですることは100％ない」とアメフト経験者も語り、世論は「どうして内田元監督は謝罪しないのか？」「記者会見はなぜしないの？」「選手がかわいそう！」という世論の怒りがさらにこの事件を大きくしたのです。

危険なタックルがあったあと、日大からの謝罪がなかったため関学大側が記者会見を開き、正式な謝罪を求めましたが、卑怯な内田正人監督は何の行動もしませんでした。責

任を感じた未成年だった宮川泰介さんは、実名と自分の画像をテレビにさらしながらも「謝罪会見」を単独でおこないました。

けっきょく、誰にも守られず宮川泰介選手がきちんと「被害者の関学大の奥野選手にたいして謝罪した記者会見」は、大きな感動をもってむかえられました。

それに対して、後手後手にまわったあと開かれた内田正人監督と井上コーチの記者会見は「僕らは悪くない、そういうつもりじゃなかった」という圧力をかけた人間が逃げるという自己保身以外の何ものでもなかったのです。

そういう二人を社会は許すはずもなく、すぐに懲戒免職になって、そのあと日大もクビになったのです。

日大アメフト91番宮川泰介さんのプロフィールについてのご紹介です。宮川泰介さんはどこの出身でどんな人物なんでしょうか？

また気になる彼の主な活動について、調べてみました。

日大アメフト91番宮川泰介さんの性格は、どういっものなのでしょう？同じ日本大学に在籍するスポーツ科学部の同級生は、宮川君はふだんから口数も少ないので、目立つようなポジションではなかったと語っています。

日大アメフトの91番宮川泰介さんは、授業もまじめに出席していて試験前でも、クラスメイトから頼りにされていて、常に礼儀正しいから先生たちからも好かれてたといいます。

日大アメリカンフットボール部に入部後も、監督から「お前は豊山（日大）にいたやつか？」と声をかけられただけで、とてもうれしそうにしていたそうです。

さまざまな結果から、大事な学生生活に傷がついた日大91番の宮川泰介選手。一度はメディアの攻撃からつぶされてしまった宮川さんですが、そのあと世論によって助け出され圧力をくわえた、老害内田正人元監督とゲイAVに出演経験のある変態井上コーチは裁かれました。

練習に戻って、さらなる活躍が期待される日大91番宮川泰介選手をこれからも応援し続けたいですね！