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2023/12/28
大今里
石上静香さんは今、過激な下ネタ発言でネットをにぎわせています。石上静香さんの出演しているラジオや動画で下ネタを連呼しているとのことです。セクシーなキャラクターを演じる事の多い石上静香さんなので、裏名義でのお仕事も増えているようです。
声優として様々な作品に出演しており、アニメやゲームの声優と幅広いジャンルで活躍している石上静香さんの人気が今急上昇しているようです。
今回の記事では、今ものすごい勢いでファンを集めている石上静香さんについて、気になる裏名義や下ネタ発言など、石上静香さんがどんな人物なのかを書いていきたいと思います。
アニメやネットゲームではセクシーな台詞の女性の役が多い石上静香さん。ですが役だけではなくラジオやイベント動画でも下ネタもバンバン発言するらしく、今や石上静香=エロキャラが確定してしまっているようです。
キャラクターの台詞ではもちろん、番宣ラジオでも進んで下ネタを発言していたこともあり、すっかり下ネタキャラが定着したようです。石上静香さん自身も演じるキャラクターの台本を読んだ際に「下ネタが入っていない」と違和感を感じてしまった事もあるんだそうです。
ですが、石上静香さんのボイスサンプルを聞いてみると、もちろんセクシーさもあるんですがツンデレキャラや気の強い感じ、少年ボイスなど、キャラの幅がすごい広いです。セクシーと少年では正反対ですから、それを使い分けているというのはさすがプロ!といった感じです。
石上静香さんが有名になった作品の一つである「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」。通称「下セカ」でメインヒロインである"華城綾女"役を演じ石上静香さんは一気に注目を浴びることになりました。
その「下セカ」の台詞が結構下ネタが多かったらしく当時実家暮らしだった石上静香さんは親がいなくなってからでないと声を出して練習が出来なかったそうです。台詞といえども親の前では練習できない程とは結構ですよね。
「下セカ」を見てファンになった方も多いようで石上静香さんにとっては代表作といっても良い作品なのではないでしょうか。
石上静香さんは「下セカ」で共演した小林祐介さん(奥間狸吉役)と一緒に「下ネタという概念が存在しない退屈なラジオ」を放送していました。その放送内での下ネタトークが結構ハードめだったようです。
石上静香さんは女性だから~という事はなく下ネタにまったく抵抗のないようでむしろ役でも下ネタの台詞のあるキャラクターは結構好んで演じていたみたいです。
下ネタ錬金術師という愛称があるぐらいですから、石上静香さん自身も下ネタに対しては積極的に発言している方のようです。そんな小林祐介さんと石上静香さんの下ネタの絡みが面白くて毎回の放送を楽しみにしていた方も少なくないのではないでしょうか。
今声優さんでネットゲーム(18禁ゲーム)とアニメの声優をする際に使う名前を変える方は少なくありません。それを裏名義といいますが、石上静香さんにもそんな裏名義があるようです。
石上静香さんの所属する事務所プロ・フィットにも裏名義で仕事されている方は多くいらっしゃるので珍しくはないですね。それでは、石上静香さんの裏名義、出演作品などを紹介したいと思います。
PCゲームの18禁ゲームや18禁同人などいわゆるアダルトゲームでの裏名義ですね。そういった声優活動は「花園めい」名義で行っているようです。
石上静香さんが所属しているプロ・フィットでは裏名義で活動されている方も多く所属されているのでセクシーボイスを得意とする声優さんには今や当たり前のように裏名義がありますね。
石上静香さんの声は「セクシー」「エロい」と言われているので花園めい名義での仕事も多く抱えているようですね。
花園めい名義で初めて声優を務めたのは2016年の「時を紡ぐ約束」ですね。石上静香さんの声は中性的な声からセクシーなお姉さん声と、とても幅が広く魅力的です。
・戦国†恋姫〜乙女絢爛☆戦国絵巻〜
・ノラと皇女と野良猫ハート2
・ウィザースコンプレックス
・はにデビ!
など全部で30本近く出演されているようです。ネットゲームの結構有名な作品が並んでいます。
他にもドラマCDを出していたりOP主題歌を歌っていたり今や声優という仕事はアニメの絵に声をつけるだけではないということが分かります。ニコニコ動画やユーチューブにもいくつか花園めいさんがキャラクター役として歌っている動画がいくつかありました。
今の時代の声優さんは顔出ししている方も昔よりは多くなり、ましてやアイドルグループのようにアニメ上のグループユニットをそのまま実写化で歌番組で歌っている事も最近増えていますよね。アニメのキャラクターを好きになったファンの方がその声優さんのファンになるということはもう少なくないようです。
今や女性男性どちらの声優も担当する人気声優の石上静香さんですが、デビュー当時は2~3ヵ月に1本仕事が入る程度でなかなか声優としての芽が出なかったようです。
2014年に初めてオーディションで合格し「健全ロボダイミダラー」の"喜友名霧子"役としてメインキャラクターを演じ注目を集めます。この時はあまりの嬉しさに嬉し泣きをしたそうで、最も印象に残っている思い入れのある役だそうです。
その後、徐々に人気を集めていき2017年には石上静香さんが幼少の頃から好きであったアニメ「魔法陣グルグル」の"ニケ"という少年役を演じる事になり、この時も受かった事が信じられず脱水症状になるんじゃないかと思うほど号泣したそうです。
「魔法陣グルグル」のニケは石上静香さんが"初恋の人"と語る程好きなキャラクターだったようで、その役を自分が演じるんだと思うとそれは嬉しいですよね。
あだ名 ずっち、下ネタの錬金術師、ロイヤルの女、誤爆の達人
出身地 東京都
生年月日 1988年9月14日
30歳(2019年1月現在)
血液型 B型
身長 151㎝
事務所 プロ・フィット
東京メディアアカデミーの声優ボーカル科を卒業後、81プロデュースに所属しています。ですが、デビュー当初は声優としてデビューをすれば仕事が入ってくると楽観的に考えていたそうです。案の定なかなか仕事は入らなかったみたいですね。
その後、養成所に通い2014年2月に今の事務所プロ・フィットへ所属したようです。
CLAMP先生のイラスト
石上静香さんは学生の頃絵を描くことが好きだったようで、以前は漫画家を志望していたこともあったようです。高校生の夏休みにコミックアンソロジーの作品募集に応募したところ、入賞し1年程掲載されていたとゆう実力の持ち主です。もはや趣味の域を超えていますね。
好きな漫画家さんは、「デ・ジ・キャラット」「ぴたテン」などを描かれている"こげとんぼ先生"だそうです。また、自身もニケ役で声優を担当している「魔法陣グルグル」の衛藤ヒロユキ先生、「カードキャプターさくら」のCLAMP先生も好きで、小さい頃から模写などをして絵を描くことを楽しまれていたようです。
ですが、あくまで絵を描くことは自己満足であって漫画家になるという覚悟はなかったようです。その後、進路を決めるにあたって悩んだ結果「ゲームのキャラクターを演じてみたい」と思い、声優になる道を選んだようです。
1年程コミックアンソロジーに掲載されていたということですが、今でも石上静香さんの絵はプロ顔負けのクオリティのようです。声優もできて絵も上手いとは多才ですよね。
声優としてデビューしたは良いもののなかなか仕事が入ってこなくて当時は悩んだようです。このままではいけないと思った石上静香さんはまずアピールをして顔と声を認知してもらうことから始めたそうです。
・顔を覚えてもらうために、自分で作った宣材写真を持って行き、どれが良いかを聞く
・スタジオにてボイスサンプルを録音し、CDに焼き回してアニメ担当のマネージャー全員にサンプルCDを渡す
などなどアピール努力をした結果、今の事務所に入り、なんと1週間もしないうちにオーディションの話が入ってきたようです。自分がどんな声でどんなキャラに向いているか、というのをアピールすることによってきっと評価されたのでしょうね。まずは知ってもらう、ということはとても重要なことですよね。
今声優会はアニメの中の声という壁を越え、顔出しをしてアイドルのように歌って踊る存在ですよね。声優のお仕事に歌のレッスンと、とても大変だと思います。苦労してきた彼女だからこそ、今たくさんの仕事がもらえ人気を集めているのでしょう。これからも石上静香さんの活躍が楽しみです。
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