三橋貴明が逮捕された？10代妻へのDV！元妻のブログがヤバい？

メディア出演も数多い経済評論家の三橋貴明さんが逮捕されたというニュースが流れました。一体何があったのでしょうか。三橋貴明さんといえば、外資系IT企業勤務などを経て2008年に独立。ネット掲示板「2ちゃんねる」での発言をきっかけに評論家デビューを果たし、多数の著書も執筆している方です。

そんなしっかりしてそうな方が妻への暴行・傷害容疑で逮捕されたそうなのです。事件の概要や、三橋貴明さんの元妻のブログがヤバいという噂に関してまとめています。

三橋貴明さんを知らない方も多いと思いますので、詳しいプロフィールからご覧いただきたいと思います。なかなか面白い経歴をお持ちの方です。

名前：三橋貴明（みつはし　たかあき）
本名：中村貴司（なかむら　たかし）
学歴：東京都立大学（現：首都大学東京）経済学部卒業。
現在の役職：経世論研究所 所長
勤務歴：資系IT企業、NEC、日本IBMなど
資格：中小企業診断士

三橋さんは、Twitterフォロワー数約8万人、公式Facebookページファン数約5万人、YouTubeチャンネル登録者約5万人、といった経済評論家としてとても発言力のある立場にあります。テレビや講演などメディア露出も多く、彼の批判コメントが度々ネットで炎上する事もあります。

「ビートたけしのTVタックル」「田原総一郎司会の朝まで生テレビ」「たかじんNOマネー」などにも出演されてました。基本的には自分の意見が正しいというスタンスの強い方でしたね。実際に、与党の政治家などにも経済についてレクチャーすることも多かったそうなので自信家であったことは間違いないと思います。

2010年には参院選比例代表で自民党から立候補も落選。安倍晋三首相と会食したことをブログで公開し、政策に批判的な意見を伝えたとして「近い将来、私に何らかのスキャンダルが出るか、痴漢冤罪（えんざい）で捕まるか、弊社に国税が来るのは避けられないでしょう」と意味深に書き込んでいたそう。

『ただの2ちゃんねらーが一国の首相と会食するまでに上り詰めたのだからたいしたもの。国家権力に怯える様子も『自分は大物なんだ』というアピール。今回の逮捕で『言った通りになった』と陰謀論をブチ上げるだろうが、全くそうした“力”は働いていない。ハメられるほどの大物ではありませんからね』

というのが世論であるそうです。確かにそうですね。陰謀論というものを信じている方ではあったそうです。

ここからは本題の三橋貴明さんの逮捕の原因や経緯についてみていきましょう。事件の概要からまとめてみました。

・場所は東京都港区港南４丁目の自宅・事件発生日時は1月5日午後7～9時の間・原因の発端は口論・嫁の年齢は10代・嫁を転倒させ、腕にかみつき顔に平手打ちなど・高輪署の警察官に6日に逮捕された・三橋容疑者は容疑を否認。

このような状況らしいのです。成人男性が腕にかみつき…というのが大変ショッキングな一文ではありますが、一体どういった経緯でこのような事になってしまったのでしょうか。

今回は逮捕されるべくして逮捕されたと言われています。社会部記者は「昨年、奥さんからの2度の通報を受け、当局は三橋氏に暴力をやめるよう警告したが、再びトラブルを起こした。実はこの手のDVで彼が逮捕されたのは今回が初めてではない。つまり常習。

警察は家庭内の揉め事に口を挟まない民事不介入が原則だが、よほど悪質だったのだろう」と推察されています。2度も通報を受けていたそうなのです。家庭内暴力が常習化していた事が予想できます。

ネット上では三橋貴明さんに10代の妻がいたという事に驚きの声が上がっています。三橋さんを知る人物によると

「彼はバツ2で、いまの奥さんとは2年ほど前に結婚したそうだ。現時点で10代なのだから、当時は淫行一歩手前の年齢だったはず。彼は博識で普段の物腰は柔らかく、初対面の人には非常に魅力的に映る。現妻も勢いで一緒になった感はある」という。

馴れ初めや詳しい妻のプロフィールなど分かる範囲でまとめてみました。

facebookやTwitterなどで奥さんの画像を探してみましたが情報はありませんでした。事件の経過によって公式の場に出てこられるかもしれないと期待していましたが、出てこられる様子はないようですね。残念ながら画像はありませんでしたが、歳が30歳以上離れている10代の妻というのは間違いないようです。

三橋貴明さんはバツ2で、元妻は作家のさかき漣（れん）さんだという情報があります。一番最初の奥さんと結婚しているときに、秘書だったさかき漣さんと浮気（不倫）していたといった噂もあるようなので、基本的に女性関係にだらしない感じだったのかもしれませんね。

そんなにモテるタイプには見えませんが、分からないものですよね。

どうやら、今回の事件で元妻である作家のさかき漣（れん）さんの過去ブログにも注目が集まっているようなのです。

15年6月に「DV加害者の二枚舌と“共犯者の存在”」と題した記事を掲載し、「DV・虐待について勉強することを、私はライフワークのひとつとしている」から始まり、DVは「家庭内のいざこざ」というよりも「殺人未遂」という方がより真実に近いと評しているブログがありました。

またDVをする人の特徴を「少なからずのサディスト」と定義した上で、周囲がDV常習犯を見て見ぬフリすることは「広義においては“人殺しの共犯”と呼ばれても仕方がないのでは、と私は敢えて苦言を呈したい」とブログで述べています。

実名こそ出ていませんが、“DV男”との生々しい会話も記されており、ネット上では「離婚原因はやっぱり…」といった声が上がっています。さかき漣（れん）さんとの離婚理由もDVであったのではないかと思えるようなブログ内容ですよね。

一番最初の奥さんとの間に娘さんが一人おられるという情報がありました。10代の妻との間に子どもがいたのかどうかの情報はありませんでした。妊娠中という事も考えにくいと思います。

三橋貴明さんが釈放された後、報道陣に向けて謝罪の言葉を述べました。常習的なDVがあったという事実がありますから、さぞ反省しているのかと思いきや怒る場面もあったとか？何があったのか詳しくまとめてみました。

「いかなる事情があろうとも、妻に対する暴力が許されるはずもなく、斬鬼の念に堪えない思いでございます。心か反省すると同時に、後悔の念でいっぱいです。妻及びご家族、お客様、及びパートナー会社、社員の皆様に、心からお詫び申し上げます。本当に、申し訳ありませんでした」と謝罪の言葉を続けた。

妻が警察に通報し、三橋氏は６日早朝に逮捕。ですが「逮捕、拘留は納得がいくといいますか、当然の話なのですが、『腑に落ちない』のはここからです。なぜか、翌７日の時点で、わたくしが逮捕されたという『報道』が流されたのでございます」と一部報道を疑問視。

「わたくし共の『夫婦喧嘩』が、それほど凄い事件なのでしょうか」と投げかけ、「幸いなことに、寛容なる妻がすぐに被害届を取り下げてくれたため、わたくしは本日、拘留不要ということで釈放されました」と釈放を報告。

釈放時に取り囲まれた報道陣に対して「『マスコミの連中にこれだけ言ってやる！くそくらえ！』と、中指を立てて追い払いました。こう言っては何ですか、そんなに目くじら立てて追っかけるようなネタかよ！」と挑発するような言葉を並べていました。

これは信じられませんね。DVはただの夫婦喧嘩ではありません。こういった考えだと、この方はこれからも繰り返しそうですね。反省などしていないように見えます。

DVをただの夫婦喧嘩と言ってしまう無神経さ、そもそもただの夫婦喧嘩なら警察に行くような事にはならないと思うのですが…。そして経済評論家である人が記者に対して中指を立てるといった行為も子どもっぽいですよね。今回は経済評論家の三橋貴明さんに関してまとめてみました！