福井九頭竜川水死事件、田中蓮君の父親田中了士の当時の心境とは?

    九頭竜川水死事件といえば1年前、田中了士がを離した隙に田中蓮君が川に流され、水死体となって発見された事件です。当時はテレビやネットでかなり騒がれていました。悲しい事件の内容と父親田中了士の当時の心境、批判や他殺説等、事件の内容について振り返っていきましょう。

    福井県の九頭竜川水死事件、あの時田中了士と蓮君に何があったのか?

    2017年12月19日当時3歳の蓮君が田中了士が目を離した隙にいなくなり、2018年1月19日九頭竜川で蓮君が水死体で見つかった事件を覚えているでしょうか。

    当時悲しい事件として報道されていましたが、一方で田中了士夫妻に対する批判や事故ではなく他殺説等、様々な思惑がある事件としても報道されていました。

    そこで当時事件の内容に加えて、様々な方面からの九頭竜川水死事件について田中了士と蓮君について詳しく見ていきましょう。

    田中了士と蓮君に何があったのか?

    当時蓮君は行方不明事件として報道されていました。その内容とは、田中了士さんと蓮君は一緒に了士さんの勤務する会社へと向かいました。会社の駐車場に蓮君が乗っている車を置き、10分程田中了士さんは車を離れました。戻った頃には蓮君の姿はなかったという事件です。

    近くの川を捜索しましたが蓮君は見当たらず、その一か月後に九頭竜川の河口で水死体となって発見されました。何故事件が起きてしまったのか、詳しく見ていきましょう。

    事件は田中了士が勤務している大虫電工の駐車場

    田中了士さんが務めている会社は義父が経営している会社で、福井県越前市上太田町にある大虫電工です。蓮君は車に乗っている時、スマートフォンでアニメを見ていました。しかし残されていた車にそのスマートフォンが残され、姿を消していました。

    問題視されているのが二つあります。1つは何故蓮君を会社に入れなかったのでしょうか。事件があったのは土曜日ということで会社に立ち寄った可能性があり、社員は20人程。社長の孫を会社に入れることはさほど問題ではなかったはずです。

    もう1つは、車の状態です。車は半ドアでチャイルドシートをしていなかった事です。現在3歳児のチャイルドシートは義務化されていますが、蓮君が自らチャイルドシートを外して外に出ることは難しいと言われています。

    このことからをチャイルドシートせずに運転していた可能性も出ており、虐待にあたるのではないかという声も数多くあります。

    蓮君が行方不明、捜索130人態勢で挑む

    蓮君の姿が見当たらなくなった後、2時20分から警察や消防で100人態勢で捜索を開始しました。翌日午前7時から160人に増やし、事故と事件の両面から夜通しで捜索。翌々日には180人まで人を増やし、周辺を探しましたが蓮君の姿はありませんでした。

    事件があった駐車場のすぐそばには吉野瀬川が流れています。この吉野瀬川には柵が設置されておらず、雨の日だったため水かさが増していました。

    川へ転落した可能性が大きいとのことで川周辺を重点的に捜索しましたが、遺留物が無く、監視カメラにも蓮君は映っていませんでした。

    蓮君の父田中了士と母親がネットで炎上!?

    行方不明事件として報道された田中蓮君ですが、父の田中了士さんと母親に対して批判の声が多くあります。父である田中了士さんんへ親として「何故我が子から目を離してしまったのか」という声や母親の里奈さんの過去の生活についての批判があります。

    以前からTwitterやInstagram等のSNSで、仲睦まじい姿を公開していた田中了士さんと里奈さん。しかしこれらが批判へと繋がってしまいました。なぜそうなってしまったのか、批判や疑問の声を見ていきましょう。

    田中了士のインタビューの時の顔が炎上に!

    田中了士さんは蓮君が行方不明になった際、田中了士さんもネットで情報提供を呼びかけました。一か月後蓮君が発見され、報道陣からのインタビューの時の表情が、Twitterやネット上で批判が高まりました。

    ニュースを見た人から、田中了士さんが質問に答えている際の薄笑いのような表情が、不気味さや不信感を抱いたという声が多くありました。何か狂気を感じるとツイートしている方もいました。

    また父親である田中了士さんが蓮君がいなくなった時に、3歳の子供を車に置き去りにした行為が批判を呼んでいたために、更なる批判のツイートが見られました。しかし、大事な蓮君を失ってしまった両親はただただ辛いはずです。

    母親が悲痛のツイートが炎上に発展


    蓮君が行方不明になった時母親の里奈さんは第2子(娘)を出産したばかりで、里奈さんは動くことができませんでした。そのため情報提供のためTwitterで呼びかけました。

    「蓮が行方不明になりました。助けてください。お願いします。昨日の2時ごろ、旦那と出かけて越前市上太田町で姿が見えなくなりました」と当時蓮君が来ていた服装の特徴を書いてツイートしました。

    暖かい言葉や蓮君を心配する声があった中、父親である田中了士さんへの批判が里奈さんのツイートへ送られており、様々な意見が寄せられました。1日で2000もの返信があったものの、蓮君の有力な情報は手に入ることはできませんでした。

    祖父もFacebookで声かけ

    母方の祖父である田中康雄さんもFacebookで情報提供を呼びかけていました。「助けてください」とツイートをしています。またインタビューにも何度も答えていたり、ボランティアの方々がポスター等の張り紙を配布したり等、出来ることを率先して蓮君を探していました。

    Facebookの画像は蓮君で覆いつくされているほど蓮君が大好きだったのでしょう。しかし田中康雄さんのインタビューの答えが二転三転しており、田中康雄さんが犯人ではないかと言われています。

    また事件当初、蓮君が川に落ちたのではないかと警察に言っていましたが、誰かが連れ去ったかもしれないと誘拐を匂わせる言葉から、田中康雄さんが殺した可能性も高まりました。

    蓮君とのお別れと当時田中了士の心境とは?

    2018年1月19日9時50分頃、福井県坂井市三国町の九頭竜川左岸河川敷で蓮君が水死体で発見されました。吉野瀬川付近から約40㎞も離れた場所です。司法解剖の結果、死因は溺死か低体温症ではないかと疑われており、外傷はないとの事。

    お通夜には多くの方々が訪れ涙しました。父の了士さんが発見時インタビューに答えています。蓮君の亡くなった後の心境はどうなのでしょうか。

    田中了士、遺体発見時の心境を語る

    蓮君が遺体で発見され、DNA鑑定が終わった後田中了士さんがインタビューに答えています。蓮君と対面したとき「蓮、ごめん」と了士さんは謝罪の言葉を述べたそうです。悲しい事故に了士さんの悲壮感が伝わってきます。

    祖父の康雄さんもコメントをしており、「蓮にはごめんと言いました。3歳の小さい子が短い人生で…。死なせてしまったということが…」と声を絞り出しています。里奈さんは午前12時前に蓮君に会い、泣き崩れたそうです。

    田中了士、蓮君と涙のお別れ

    2018年1月22日夜同市の斎場で、田中蓮君のお通夜が営まれました。雪が降っている中、親族や友人、捜索に協力したボランティアの方々等が訪れ、涙を流していました。

    祭壇には蓮君が好きなアンパンマンのキャラクターと一緒に撮った写真の遺影が掲げられていました。斎場入り口には今まで撮ってきた80枚を超える写真が飾られており、涙で斎場を後にする親族や両親の友人の姿がありました。

    ボランティアに参加された方は「自分も3歳の子どもがおり、ご家族の気持ちを思うと言葉を掛けられなかった。今はただ、安らかに眠ってほしい」と話しました。

    田中了士の息子の蓮君は本当に事故だったのか?

    田中蓮君は水死体と言われていますが、ネット上では他殺や誘拐ではないのか、本当に事故なのか不信な点が数多くあります。

    蓮君が行方不明になった前日はみぞれのような雨が降り、川は増水していました。そのため蓮君の痕跡が全く残っておらず、捜索が進展しませんでした。また防犯カメラや目撃情報もなく、警察や消防隊員の人数も増やしましたが、蓮君は見当たりません。

    そのため、他殺や誘拐の可能性が出てきました。身近な家族ではないのか、それとも全くの他人ではないかと噂されていますが、どのような噂があるか見ていきましょう。

    他殺の可能性も!

    水死体で発見されている蓮君ですが他殺ではないかと言われています。遺体が直線距離で40㎞も離れている九頭竜川の河口で発見されています。

    そうなると九頭竜川の河口まで流された事になるのですが、九頭竜川の河口までにそれまでに日野川と足羽川という大きな川を必ず通ります。それだけではなく大きな川へ続く複雑な川を通り、九頭竜川の河口まで到着しなければなりません。

    そう考えると吉野瀬川から九頭竜川まで流された可能性が低いと考えられます。外傷もほぼなく、誰にも見つからずに到着できるのでしょうか。そうなれば他に父親の了士さんと母親の里奈さんが犯人ではないかという憶測もあります。

    田中了士さんのアリバイがないことや「3歳の子供が一人で歩いていたなら誰か声をかけるはず」と防犯カメラに蓮君の姿が映っていないことから、父親の犯行かそれとも誘拐かという説も浮上しています。

    占い師や「女性の単独犯」だというツイートも!

    蓮君が行方不明になった時に田中了士さんの家族は20人もの占い師に蓮君がどこにいるのか相談をし、「鳥居の近くにいる」と言われれば、直ぐ近くの神社に向かったとの事。他にも「誘拐事件である」や「ほかの場所にいる」と言われていましたが、当たってはいませんでした。

    行方不明者の霊視を得意とする山崎かずみ氏もこの事件にツイートしていました。「不確かなことは言いたくない」と言葉を慎重に選んでおり、蓮君のヒントのようなものをツイートしています。

    しかしその場所が外れおりネットで炎上してしまいました。どれほど山崎かずみ氏が見えていたか分かりませんが、覚悟の上だったと思われます。

    他に「女性の単独犯」だとツイートしている方がいました。「下太田町のコンクリートのマンションにいる。悔しさの腹いせのためにした」と言っており、当たっているかはわかりません。

    蓮君発見時、靴が違う

    19日に蓮君が見つかったのですが、「これは蓮君ではない」と言われていました。なぜなら失踪時と発見時の服装や靴が言っていたものとは違うからです。

    母親の里奈さんが蓮君が行方不明になった時ツイートしていた服装は「緑のジャンバー、カーキ色のズボン、グレーのスニーカー」と書かれていました。しかし発見時の報道では「長袖のトレーナー、長ズボン、オレンジと紺のラインのスニーカー」と報道されました。

    これにネット上では「靴が違う」「蓮君ではない」と言われていました。しかしDNA鑑定で蓮君だったことから、単に里奈さんの記憶の間違いではないでしょうか。

    子供には気をつけよう!

    九頭竜川水死事件を見ていきましたが、子供から目を離してはいけないと痛感する事件だったのではないでしょうか。子供の成長は自分たちが思っているよりもとても早いです。昨日出来なかったことが突然できてしまう事も多くあります。

    すべての時間目を離さないということは難しいですが、我が子の安全と安心を親自身与えていきましょう。

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