稲田朋美の若い頃が可愛い？夫や子供、タイツなど現在の様子を紹介

政治家の稲田朋美さんは元弁護士で、現在の首相である安倍晋三さんからスカウトされ政界入りしたと言われています。安倍内閣では防衛大臣を務めていた一方で、空気の読めない発言などが相次ぎ、自衛隊に関する文書の隠ぺい疑惑で辞任にまで追い込まれてしまいました。

そんな稲田朋美さん、若い頃の画像は可愛いと話題になっています。また「大人の男性に媚びるのが上手」という噂もあり、持ち前の気に入られ体質でのし上がったとも言われています。実際はどうなのでしょうか？

今回は、稲田朋美さんの若い頃やプロフィール、家族構成や政治的立場など徹底解説していきます。では、詳しく見ていきましょう！

稲田朋美（いなだ ともみ）

氏名：稲田朋美

旧姓：椿原

あだ名：ともちん

生年月日：1959年2月20日

出生地：福井県越前市

出身校：早稲田大学法学部卒業

所属政党：自由民主党（細田派）

称号：法学士（早稲田大学・1981年）、弁護士、税理士

稲田朋美さんは早稲田大学の法学部出身で、元は弁護士として仕事をしていたようです。最初は政治家になるつもりはなかったらしく、若い頃から法律家を目指して勉強一筋だったみたいですね。旧姓は椿原で、高校では「つばき」というあだ名だったみたいです。

最近では女性議員も増えてきた印象がある国会ですが、やはり政治はまだまだ男社会ですね。そんな中で稲田朋美さんは女性の防衛大臣として活躍しており、国会でも存在感を放っています。ファッションにも気を遣っているようで、国会にも地味なスーツではなく色味のある服装をしているようです。

そんな稲田朋美さんは60歳近くなる現在でも可愛らしいですが、若い頃も可愛いかったと話題になっています。実際はどうなのか確認してみましょう！

若い頃の稲田朋美さんが国会に出廷する姿や弁護士時代の姿などの写真が一部残っています。画像によると、どうやら若い頃も稲田朋美さんは可愛かったようです！ちなみにコチラは稲田朋美さんではなくモー娘。の佐藤優樹さんで、稲田朋美さんの若い頃を検索すると必ずヒットします。やや似ていますね！

現在も「可愛らしいおばあちゃん」というイメージのある稲田朋美さんですが、ネット上の保守派（通称：ネトウヨ）からは「ともちん」の名で親しまれ、アイドル的存在として扱われているようです。男社会の国会はまさに「オジサン」だらけなので、稲田朋美さんは異色な存在と言えます。

一方で可愛らしい見た目も相まって、「大人の男性に媚を売るのが上手」という噂も浮上しています。国会で一緒にいるのは自分より年上の「大人の男性」たちだらけの職場です。愛想よく振舞って周りのオジサンから気に入られる体質が、時に空気を読めない結果に繋がってしまっているのでしょうか？

稲田朋美さんと言えばゴスロリ的なファッションで公の場に姿を表すことでも有名ですよね。フリルのついた服やピンクなど淡い色のワンピース、極め付けは網タイツと真っ黒のブーツです。足が細いとは言え、稲田朋美さんの年齢でこのファッションは...少し際どいと言えます。

もちろん女性の社会進出をイメージづけるため、あえて派手な格好をしているという意図も理解できます。ただ年齢と離れたゴスロリや、真面目な討議の場での派手なファッションなど、TPOがないため「空気が読めない」と言われても仕方のない格好が目立ちます。

昔は地味なスーツを着こなしていたのに分岐点はどこだったのでしょうか...。防衛省の緊急時にもファッションへの気遣いは怠らず、「オシャレしている場合か？」と非難されることも。公人の究極系とも言える政治家であるなら、バッシングの隙を与えない振る舞いをして欲しいところです。

稲田朋美さんの空気の読めなさは若い頃からとの噂もあります。高校時代は覚えている人が少ないほど地味で目立たなかったという稲田朋美さん、クラスでは発言しない一方で、先生には積極的に質問に行くなど「大人に気に入られやすい」生徒だったようです。

大学受験前の時期も、他の生徒は授業に行かず勉強に専念したいところ、稲田朋美さん1人が皆勤賞で出席していたせいで「出席しなければならない空気」を作っていたとか。結果、他の人にも迷惑をかけ空気の読めない人という烙印を当時から押されていたようです。

また稲田朋美さんの父親は地元では名士だったようで、父とともに挨拶周りをしていた幼少期があるみたいです。行く先々でオジサンたちに可愛がられたらしく、次第に同世代ではなく「大人の男性」に気に入られることで居場所を見つける性格が形成されてしまったのではないでしょうか？

稲田朋美さんは既に結婚しています。旦那さんはどのような人なのでしょうか？

稲田朋美さんは早稲田大学時代の同級生である稲田龍示さんという方と結婚しています。30歳での結婚で、2人の子供も授かっています。稲田龍示さんの仕事が弁護士なので、おそらく稲田朋美さんと同じ法学部だったと考えられますね。

ちなみに稲田朋美さんは最初は政治家を志していたわけではなかったようで、龍示さんが政治ネタを話すうちに興味をもち、勉強し始めたのがきっかけだったようです。そこから防衛大臣まで登りつめたのですから、勉強に関しては凄い才能があると言えます。

稲田龍示さんは大阪の弁護士法人光明会という事務所に所属する弁護士のようです。今では要人となった稲田朋美さんですが、同じ弁護士として共通部分が多かったのでしょうね。

ちなみに稲田龍示さんは多数の株を保有しているとか。三菱商事やシャープなど大手企業の株を保有し、その銘柄数は40にも登るようです。株資産だけで億の財産があるみたいで、さらには土地資産も保有しているとあって、相当なお金持ちということになります。

稲田朋美さんには息子と娘が1人ずついるみたいです。詳細を見てみましょう！

稲田朋美さんの息子と娘はメディアに露出しているわけではありません。ただ実家の太さや稲田朋美さんの影響力などを考えると、政界や経済界などで有名人になる可能性もあります。今後の動向に注目していると、ニョキッと出てくるかもしれませんね！

稲田朋美さんの娘はテレビ取材の中でワンシーンほど映ったことがあります。稲田朋美さんに似て可愛らしく、ファッショナブルな印象でした。稲田朋美さんにはゴスロリのような格好をやめるよう言っているみたいで、心強いですね！

ご両親が早稲田ということもあって、娘も早稲田大学では？と言われています。また東大の可能性もなくはありません。あくまで推測の域を出ませんが、家庭環境を考えると教育熱心なのは確かではないでしょうか。

稲田朋美さんの息子に関しては全然情報がありません。ただ息子も同様に早稲田は東大では？と言われています。特に息子は政界入りを意識して東大の可能性が高いと言われていますが、これも確かな情報ではないので分かりませんね。

国会では異色な存在となる稲田朋美さんのファッションについても見ていきましょう！

稲田朋美さんのファッションはゴスロリと言われがちです。完全なゴスロリではないですが、ロリータというだけあってフリルのついた幼さを売りにした印象の服装が目立ちます。稲田朋美さんの年齢にそぐわないこともあって、全体的な評判は良くないです。

また網タイツや黒縁のメガネも稲田朋美さんのトレードマークになっています。あの黒縁メガネは実は伊達メガネらしいです！知的なイメージアップを狙っているのでしょうか？

稲田朋美さんと言えば、自衛隊の母艦を訪問した際もハイヒールを履いており、滑りやすい上に甲板を傷つけるリスクもあって非難が集中したようです。稲田朋美さんの場合はファッションアイテムが裏目に出てしまうことが多いようですね！

稲田朋美さんの網タイツとメガネについて迫っていきます。

批判を受けることも多い稲田朋美さんの網タイツですが、実は地元福井のPRのためらしいです。福井県と言えば繊維産業が盛んで網タイツのシェアも少なくありません。

さらに福井はメガネ産業が盛んで、メガネフレーム製造の９割を占めているとか。「メガネミュージアム」という場所もあるようで、メガネと言えば福井と言っても過言ではありません。

稲田朋美さんのファッションアイテムは、実は地元PRのためだったんですね。ファッションで自己主張ができる女性議員は、そこが強みと言えるかもしれません。

防衛大臣を辞任することとなった稲田朋美さんですが、現在はどうしているのでしょうか？

安倍内閣で防衛大臣を務めた稲田朋美さんですが、自衛隊の日報を意図的に公開しなかったという「文書隠ぺい問題」の責任を問われ辞任しました。日報問題も重要ですが、それ以前にも防衛大臣としての資質を疑われていた稲田朋美さんは、立場が危ないと言えます。

ただ、相次ぐ問題にも関わらず安倍首相は稲田朋美さんをなかなか辞めさせませんでした。やはり「お気に入り」だったのでしょうか？そもそも、次に説明するように、稲田朋美さんと安倍首相はかなり親しい関係にあったようです。

元々は弁護士として活動していた稲田朋美さんですが、その際に仕事ぶりを見た当時の安倍晋三さんが、稲田朋美さんに政界入りを進めたようです。いわば稲田朋美さんはスカウトされたようなもの、安倍首相のお気に入りなのも当然です。

未来の女性首相候補とも言われる稲田朋美さんは、安倍首相からも首相になるための「経験を積む」目的で、大臣をなかなか辞めさせられなかったのではと言われています。

国民からの支持はどうあれ、同じ政界の議員や官僚からは大人気のようです。しかし、いざ後ろ盾がなくなった時に政治家としての力を発揮できるかは不明という批判も少なくないようです。

ここまで稲田朋美さんについて解説してきました。政治家としての資質よりもルックスや気に入られ体質の方が武器になりがちなようで、若い頃は確かに可愛かったですね！

防衛大臣は辞任してしまいましたが、今後の活躍にも注目していきたいところです！