木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2019/01/11 更新
聡明で美人と評判の山尾志桜里。東大を卒業後検察官を経て政界に進出した誰もが羨むキャリアウーマンです。しかし私生活では、不倫疑惑の後離婚してシングルマザーとして一人息子を育てています。今回は山尾志桜里の美人のなせる業詳細をご紹介いたします。
聡明で美人と評判の山尾志桜里。
東大を卒業後検察官を経て政界に進出した誰もが羨むキャリアウーマンですが、私生活では不倫疑惑の後離婚しシングルマザーとして一人息子を育てています。
それもこれも彼女が美人だから起こったことなのかもしれません。
一言で美人といっても「性格美人」から「立ち振るまい美人」、「見返り美人」など実際には外見的に美人ではないが美人に見えてしまうという方まで含めますが、山尾志桜里はそういった類の美人ではなく正真正銘の美人にカテゴリーされています。
名前:山尾志桜里
生年月日:1974年7月24日
出生地:宮城県仙台市
出身校:東京大学法学部
前職:検察官
所属政党:民主党→民進党(前原グループ)→無所属→立憲民主党
配偶者:山尾恭生
山尾志桜里は、内科医の父親と専業主婦の母親の下宮城県仙台市生まれ、聖徳学園小学校、東京学芸大学附属大泉中学校、東京学芸大学教育学部附属高等学校に進み、東京大学文科I類に入学しました。
山尾志桜里は、ミュージカル「アニー」で応募者1万数千人から主役に選ばれ、旧姓の菅野志桜里で1986’年、1987年と2年連続でアニーをつとめました。(ダブルキャストは1986年が倍賞寛子(アントニオ猪木娘)、1987年が西部里菜)
山尾志桜里は、その後日本でも屈指の進学校に進み、女優業ではなく学業に専念しますが、学校最寄り駅沿線では“すごい美少女がいる”と有名な存在だったようです。
山尾志桜里は、頭が良いだけではなく、美人で歌もうまいという、まさに文武両道の人なのですね。
山尾志桜里は1999年に東京大学を卒業し、2002年に司法試験に合格し司法修習を経て2004年に検察官任官になりました。
山尾志桜里は、2007年9月に民主党が次期衆院選愛知7区の候補者公募を実施すると、これに応募し、2009年8月の第45回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知7区から出馬し、自由民主党前職の鈴木淳司を7万票超の差で破り、初当選しました。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では落選しましたが、2014年12月の第47回衆議院議員総選挙では前職の鈴木氏を約5千票差で破り、2年ぶりに国政復帰しました。
山尾志桜里は,匿名ブログでのコメント「保育園落ちた、日本死ね」を国会で取り上げるなど保育園の待機児童問題についての追及をし、一躍有名女性議員として知名度を上げました。
山尾志桜里は誰もが認める美人ですが、フジの安藤優子アナと髪型やほうれい線の長さと深さなどが同じと話題になっています。
山尾志桜里は、同い年の会社経営者である山尾恭生氏と2006年に結婚しました。
山尾志桜里の旦那さんである山尾恭生氏は、IT会社を起業しその会社を約2億円でライブドアに売却、同社の役員もしていた人物です。
2006年に起こったライブドア事件でも捜査の対象となった人物で、検察官であった山尾志桜里とは、いわば”敵”でもありましたが周囲の反対を押し切って結婚しました。
事件関係者と結婚したことで検察官として出世は望めなくなった山尾志桜里は、その後政界進出をしスピード出世をしていくことになりますが、旦那さんとの結婚が政界進出への後押しとなったことは間違いなさそうです。
山尾志桜里の旦那さんである山尾恭生氏は、長く山尾志桜里の資金管理団体の会計責任者でもあり、選挙に落選した際にも金銭的に大きく支えました。
日々多忙を極める山尾志桜里ですが、2011年頃に生まれた息子さんが一人います。
実際の子育ては山尾志桜里の両親と旦那さんの両親の総出で助けてもらっているようです。
山尾志桜里は週に二回は夕食を作って息子と一緒に食べるというルールを作っているようですが、なかなかそれもままならないといいます。
ただ山尾志桜里の息子は、彼女の仕事に理解を示し応援してくれているようです。
山尾志桜里は、2017年9月週刊文春で9歳年下のイケメン弁護士倉持麟太郎氏との不倫疑惑が報じられました。
山尾志桜里も倉持麟太郎氏も二人とも既婚者であることからW不倫ということになり世間からも徹底的に批判を浴びました。
山尾志桜里と倉持麟太郎氏は、一週間のうち4日も逢瀬を目撃されているにも関わらず、後日山尾志桜里が開いた会見では相手の弁護士は仕事の件で相談することはあっても、男女の関係はないと疑惑を全否定しました。
しかし、その後継続して週刊誌は、二人が同じホテルに時間差でチェックインし、倉持麟太郎氏が山尾志桜里の部屋にノックして入っていく瞬間をとらえ、さらに翌朝5時まで一緒だったことを報じました。
山尾志桜里は謝罪会見で民進党を離党することを発表しましたが、その際にはなぜ否定したにも関わらず離党しなければならないのかと多くの人が疑問に思いましたが、このスクープにより二人の関係はもはや言い訳できがたい状況であり、彼女の離党は正しいけじめだったのだと悟ることができました。
倉持麟太郎氏は、かつて結婚を前提に三年ほど同棲していた女性がいたのですが、航空会社勤務の客室乗務員と浮気をして子供まで作り、一方的に婚約破棄をした過去があります。
現在との妻との婚姻中にも山尾志桜里と不倫疑惑が浮上した倉持麟太郎氏ですが、2人が密会したとされる日に妻は倉持麟太郎氏から病気療養のため実家に帰るよう諭されていたと証言しています。
女性に関して以前から浮気癖のある倉持麟太郎氏は、いくら仕事ができるといっても人間としては不誠実極まりなく、今後も山尾志桜里の仕事のパートナーとしてふさわしいのかどうか甚だ疑問が残ります。
不倫が報じられらた山尾志桜里は、その後2018年2月下旬に離婚が成立し、5月下旬に離婚届を提出、長男の親権も得ました。
山尾志桜里の旦那山尾恭生氏は、2年前に会社のパートナーとの間で投資金流用沙汰を起こしていて、山尾志桜里は自分にも被害が被るのを恐れてかねてから山尾恭生氏との離婚について話し合っていたといいますが、その際の”担当弁護士”も倉持麟太郎氏だというから驚きです。
立憲民主党副代表兼参議院幹事長である蓮舫氏の二重国籍問題でも、倉持麟太郎氏は彼女の国籍問題担当弁護士を務めていたとされ、山尾志桜里だけではなく民進党自体との関わり合いを持っていたことが伺えます。
山尾志桜里の不倫相手と報じられた倉持麟太郎氏は昨年11月に妻との離婚が成立し、子供の親権も得ています。
お互いフリーになり堂々と仕事のパートーナーだと宣言することができるようになり、山尾志桜里は倉持麟太郎氏を政策顧問に迎えましたが、周囲からは「公私混同も甚だしい」と批判を浴びました。
山尾志桜里は政治家は知名度が大事なのか、離婚後も旧姓には戻さず「山尾志桜里」のままで活動を行っているようです。
山尾志桜里は今でこそ不倫疑惑によって離党を余儀なくされ旦那とも離婚してしまった代議士として世間を賑わせていますが、実は若い頃は初代アニーを務めたほどかわいいともてはやされた相当に美人だった人物でした。
騒動前女性ならではの切り口で国会でも問題点を徹底的に追及する山尾志桜里の姿は「平成のジャンヌダルク」とも言われ、美脚と共に大いに注目を浴びました。
せっかく頭も良く美人なのですから、男性を見る目をもう少し養って仕事に邁進していって欲しいと思います。とはいえ、これほどの才色兼備の持ち主ですから、今後の活躍にも期待していきましょう!
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