木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
「国民的愛人」、「愛人にしたい女性No.1」のキャッチフレーズで30歳でブレイクを果たした橋本マナミ。実は下積み時代も長く苦労人なのです。
今回は、橋本マナミがタイプだとテレビで公言していた高畑裕太の求愛に対する橋本マナミの回答、また高畑裕太の事件詳細を見ていきたいと思います。
芸名:橋本マナミ(はしもと まなみ)
職業:タレント、女優 、グラビアアイドル
本名:細川愛実
旧芸名:橋本愛実
生年月日:1984年08月08日
身長 / 体重:168 cm / 54 kg
出身地:山形県
出身校:山形城北女子高校→堀越高校
趣味:読書、映画観賞、オカリナ、観劇、競馬
特技:早口言葉、着付け、日本舞踊、乗馬、スキー
橋本マナミは、1997年中学1年時に第7回全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞し芸能界に入りました。
その際の芸名は橋本愛実でしたが、2012年所属事務所をオスカープロモーションからアービングに移籍し、芸名・橋本愛実を橋本マナミに変更し現在に至ります。
橋本マナミは16歳の時、ビキニを着て水着グラビアデビューしました。
今でこそ楽しくグラビアの仕事をできているようですが、当時はスタッフにはたくさんの男性がいて、最初は緊張のためうまく笑えず、グラビアの鉄則である「太陽の下で健康的な笑いを作る」ということがどうしてもできなかったと言います。
グラビアアイドルとして仕事は続けていたものの、いまいちぱっとしなかった橋本マナミ。22歳の時には14年間所属していた事務所を辞め、実家のある山形に4か月ほど帰っていた時期もあるといいます。
橋本マナミが一気にブレークしたきっかけは、2014年11月にバラエティ番組『しゃべくり007』で「今愛人にしたい謎の美女」と紹介されて出演したことでした。この時橋本マナミは30歳でした。
橋本マナミは、学生服を着てもコスプレの雰囲気と言われ、20歳ぐらいから愛人っぽいと言われ続けていたため「国民的愛人」と呼ばれることに抵抗はなかったといいます。
スタイル抜群でどんな洋服も似合う橋本マナミ。そんな彼女ももう30歳半ばにさしかかっています。
彼女はどのようにしてその美しさをキープしているのでしょうか?見ていきましょう。
橋本マナミが愛飲しているジュースは、無農薬や自然農法の野菜やフルーツをこだわって使用しているコールドプレスジュースの「BON JUICE」のもので、デトックスやダイエット効果が期待できます。
ただ、250ml でお値段1,000円ほどするので、続けるには決して安くない美容法ですよね。
橋本マナミはインスタなどでも頻繁にサラダを食べていることを紹介していて、特に美味しくて満足のできるサラダを提供することで有名な、「クリスピーサラダワークス」のサラダがお気に入りのようです。
橋本マナミは食事管理も徹底していますが、運動も欠かさずしており、特に腹筋は毎日200回必ず行っているようです。
そして、鏡の前に裸で立ち、全身を映してスタイルチェックをするのだそうです。
これらの行いを日課として欠かさず行うことによって、太ること自体があまりなくなったそうです。
高畑裕太は以前から橋本マナミをタイプだと公言していましたが、橋本マナミはこの求愛に対し、辛辣な答えで返しました。
高畑裕太は橋本マナミと共演したことがあり、その後橋本マナミがタイプだと電波を通じて求愛していましたが、2016年8月21日に放送されたバラエティ番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)で、高畑裕太は橋本マナミに激フラれしました。
橋本マナミは高畑裕太からの求愛に対し困惑し、「男として興味がない」、「友達としてもない」、「お母さんしか見えない」などと辛辣な言葉で気持ちを吐露し、高畑裕太と付き合う可能性はこれっぽちもないのだと暗に伝えた形です。
ちなみに橋本マナミの好きな男性のタイプは、歳上でありながら少年のような男性で、体型的には少し太目の体型の男性で具体的にはタレントで漫画家の蛭子能収がタイプだそうですから、見た目的にも高畑裕太は全くタイプではなかったのかもしれません。
橋本マナミからVTRを通じてではありますが直接「NO」と突きつけられた高畑裕太は、放心状態に陥り涙目で一言「仕事がんばろう」とつぶやきました。
高畑裕太は取り付く島もないほど自身を全否定され、今後も橋本マナミと男女の関係になれる可能性は限りなくゼロに近く、全くお気の毒としか言いようがありませんね。
この放送の2日後に高畑裕太は強姦(ごうかん)致傷容疑で逮捕されました。
橋本マナミに対し世間では男を見る目があったと称賛されました。
高畑裕太は、2016年8月23日に映画の撮影で滞在していたホテルの従業員に性的暴行を加え、強姦致傷容疑で逮捕されました。
事件はあらゆるメディアで連日大きく報道され、高畑裕太の母で女優の高畑淳子も謝罪会見を開き、「大変なことをした」と息子に代わって謝罪しました。
成人した息子に対して母親が謝罪会見を行ったことにについては、高畑淳子の過保護ぶりを批判する声も挙がっていました。
事件の供述で高畑裕太の言い分と被害女性の言い分にかなり食い違いがあったことや、被害があってから一時間で医師の診断書を用意していたこと、また被害女性が事件を相談した知人が暴力団関係者だったことなどから、ハニートラップの可能性も疑われました。
事実マスコミの報道が過熱する中で、高畑裕太の弁護士は、「違法性の顕著な悪質な事件ではなかった」などと書面で見解を発表しています。
事件からだいぶと経った後バラエティー番組で高畑裕太の母高畑淳子が「世間を恨んでいる」と語ったように、高畑淳子も心中では「大人の男女の合意による性行為であり、事件性はなかった」などと考えているのかもしれません。
高畑裕太は被害女性に示談金としては破格の1500万円とも言われる示談金を支払い、被害女性との間で示談が成立し、不起訴処分となりました。
示談が成立し、被害女性は事件について今後一切口外しない約束になっているので、事件の真相は当人にしかわからず闇の中です。
ただ、この事件がきっかけで高畑裕太はいくつものドラマや映画を降番する事態となりましたし、釈放されたと同時に所属事務所を解雇されています。また高畑裕太の母高畑淳子もドラマなどには引き続き出演するもバラエティーなどへの露出は激減しました。
被害女性からの法廷証言が不可欠ではありますが、高畑裕太が仮にそのまま起訴されて裁判になっ ていれば、実刑7年の判決も予想されました。
示談金は高くはつきましたが、不起訴となり釈放されたのは今後のことも考えた場合、高畑裕太にとって大きな意味があったようです。
橋本マナミは高畑裕太が起こした事件について、事件が起こったときは正直びっくりしたと語りました。
橋本マナミをタイプだと公言していた高畑裕太ですが、実際に会った際に「ガンガンくることはなかった」そうで、高畑裕太の印象として、真っ直ぐで純粋、自由奔放な、本能のままで動いている子という印象を受けていたそうです。
また特にいやらしい目つきなどをするわけでもなく一般的な礼儀はあり、まさかこんな事件を起こすとは思わなかったというのが彼女の見解のようです。
高畑裕太からの「タイプです」、「一目ぼれしました」アピールに辛辣なほどの「NO」をつきつけた橋本マナミ。
放送直後の高畑裕太の事件もあり、世間からは「男を見る目がある」などと称讃され、女を上げる結果となりました。
これからも男性に対してその優れた洞察力で見極め、魔性の魅力で男性を翻弄し続けてほしいと思います。
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