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小室圭の父親は自殺?母は新興宗教に傾倒?小室家の実態について

眞子さまの結婚相手として一躍時の人となった小室圭さん。当初は非の打ちどころがない好青年だと報じられ、多くの人が期待を寄せたことでしょう。ところが、父親の焼身自殺、母親の新興宗教傾倒など多くの問題が。この記事では小室圭さんの父親と宗教についてまとめます。

小室圭の父親の自殺と宗教の関係は?

小室圭さんの父親である小室敏勝さんは、焼身自殺したといわれています。また、母親の佳代さんは金銭トラブルを抱えていたり、新興宗教に傾倒していたりと、思わず眉を顰めてしまう事実が発覚しているのです。

それもあって、小室圭さんと眞子さまの結婚はなかなかスムーズに話が進みません。この先いったいどうなってしまうのでしょうか。

小室圭ってどんな人?

ではまず、小室圭さんのプロフィールから見ていきましょう。眞子さまとの関係が判明した時は、バイオリンが弾ける、TOEICは950点などハイスペックぶりが注目されていた好青年でした。

小室圭のプロフィール

名前:小室圭
在住:横浜市
趣味:バイオリン、スキー、料理
将来の夢:国際弁護士
学歴:国際基督教大学、一橋大学大学院

「湘南江の島 海の女王&海の王子 2010年度」の海の王子に選ばれるなど、自身の市場価値を高めてきた小室圭さん。趣味にも殊勝なものが並び、眞子さまの結婚相手としてふさわしいと考えられてきました。

ところが、情報が出れば出るほど不可解な点が明らかになってくるのです。

不審な点が多い

TOEICで950点を取るほどなのに、英語のスペルを間違っていたり、自分が勤めている法律事務所のビルが開く時間を把握していなかったりと、不可解な点がいくつか上がりました。

さらに、海の王子の時には茶髪で半裸姿であるなど、チャラ男ぶりがうかがえる情報も。テレビで小室圭さんの友人としてインタビューを受ける人物がほとんど女性であることなども合わせ、本当に品行方正な好青年なのか分からないということになりました。

小室圭の父親は焼身自殺?宗教は?

小室圭さんの父親は焼身自殺で他界しています。亡くなる前は仕事にもあまり行っておらず、精神的に病んでいたのではないかと考えられています。また、自殺と宗教の関係性も疑われています。

小室圭の父親のプロフィール

名前:小室敏勝
学歴:明治大学理工学部建築学科
職業:横浜市役所の技術(建築)吏員

小室圭さんの父親は小室敏勝さんといいます。横浜市役所に務める、地方公務員です。1988年に就職しているため、かなり公務員の収入は良かったと考えられます。

小室敏勝さんは「みなとみらい21」の建設にも携わっています。それだけの仕事に係れるということは、信頼があったということでしょう。はたから見れば、順風満帆に見えたのではないでしょうか。

父親は悩みを抱えていた

ところが、小室圭さんがまだ小学生だったころ、徐々に父親の小室敏勝さんは仕事を休みがちになります。友人には、資金繰りに困っているといった内容の話をしていたそうです。

さらに、小室圭さんの母親の父親から、強制的にマンションをかわされていたそうです。義理の父の命令とあれば、断れなかったのでしょう。あまり周りには相談していなかったのかも知れませんが、本人が悩みを抱えていたのは確かだといえそうです。

精神疾患を患ったと考えられる

詳しいことは分かりませんが、小室勝利さんは重なる悩みにより、精神疾患を患ったのだと考えられます。仕事は休みがちになり、自宅療養することになったそうです。

とはいえ、時代が時代です。精神疾患について職場から理解を得て休みをもらうことは難しかったでしょう。白い目で見られることもあったのかも知れません。そしてとうとう、2002年、焼身自殺を図ってなくなります。

さらに、小室敏勝さんの父親が一週間後に自殺。おそらく息子の自殺に衝撃を受けてのものだと思われますが、詳細は判明していません。

小室圭と母親は孤立

一家の大黒柱を失ってしまった小室圭さんとその母親。さらには、母親は小室敏勝さんの実家から「お前が殺したようなものだ」と責められます。親子は完全に敏勝さんの実家から縁を切られ、孤立してしまうのです。

その後は、母親は女で一つで息子の小室圭さんを育てます。小室圭さんも、母親の負担をかけまいと常に考えてきたそうです。小室圭さんと母親の仲が良すぎると訝しがられることも多いようですが、そのような苦難を一緒に乗り越えたからこそお互いを大切に思っているのかも知れません。

宗教は父親ではなく母親

小室圭さんの父親の焼身自殺と宗教は関係ないようです。というのも、新興宗教に陶酔していたのは父親ではなく、母親の家系だからです。

小室圭さんの母親の佳代さんの母親は、佳代さんを産む前にリウマチを患い、かなり苦労したといいます。その時に救いを求めたのが「大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)」という宗教。1953年に誕生した宗教です。

父親である敏勝さんも結婚と同時にこの宗教に入信したといわれていますが、それと自殺との関係は明らかにされていません。おそらく、別々のものである宗教の噂と自殺の話がどこかで混ざってしまい、二つの関連性が疑われるようになったのでしょう。

父親が自殺した後は?

父親の自殺後、小室圭さんと母親はどのように暮らしてきたのでしょうか。小室圭さんは貧しいながらに、高い教育を受けています。いったい、その学費はどのように工面したのでしょうか。また、宗教はどうなったのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

インターナショナルスクールに通う

父親がなくなり、一気に家計が苦しくなった小室圭さんと母親の佳代さん。小室圭さんが倣っていたバイオリンも、この時期にやめてしまったといいます。

しかし、何とかして息子に高等な教育を受けさせたかったのでしょう。お金を用意し、小室圭さんをインターナショナルスクールの高校に通わせます。それが国際基督教大学に通うきっかけとなり、眞子さまと出会うきっかけになったのでしょう。

ところが、ここで問題なのはその学費はどこから出てきたのかということです。

小室圭の母親の金銭トラブル

小室圭さんの父親が亡くなったのは2002年のこと。その後、2007年に母親の佳代さんは交際相手ができます。女手一つで育てるのは大変なので、やはり頼りにできる男性が欲しかったのでしょう。2010年には婚約したといいます。当時、ちょうど小室圭さんは高校性だったと考えられます。

ところが、婚約したころから佳代さんは婚約者にお金を要求するようになりました。インターナショナルスクールの高校に通わせるのに精一杯で、大学に進学させるお金が残っていなかったのでしょう。

結局、その交際相手の男性が入学料や授業料、さらには留学の費用までを負担しました。相手の男性は本気で結婚を考えていたことが分かります。

小室圭の母親は借金を踏み倒す

あまりに金銭の要求が続いたため、婚約者の男性は2012年に婚約を破棄。そして、貸したお金を返すよう要求します。佳代さんは、毎月1万円ずつくらいしか返せないと答えたそう。

ところが、その後手の平を返したように、返済する必要はないと言い張るのです。というのも、借用書がないために法的には返済を要求できないのです。善意で貸したのですから借用書などを準備しようとはしなかったのでしょう。結果、相手の男性は泣き寝入りすることになったのです。

小室圭の父親の保険金も学費に

小室圭さんの父親である敏勝さんが亡くなったときの保険金も、学費につぎ込んでいたといわれています。学費のためには借金を踏み倒すようなこともする佳代さんへの疑惑が高まり、ここで一つの説が浮上します。それが、「そもそも父親の敏勝さんは、佳代さんによって保険金目当てで殺されたのではないか」ということです。

もちろんこれに具体的な証拠があるわけではありません。ただ、佳代さんが新興宗教の信者であるという噂も合わさって、何か黒いたくらみがあったのではないかと勘繰る人が多いようです。宗教関係者が敏勝さん殺害に関与しているといううわさまであります。

小室圭の父親の自殺と宗教はおそらく無関係

小室圭さんの父親の自殺と、母親が陶酔している新興宗教について解説しました。宗教と自殺のの噂の間の関係は明らかにされていません。ただ、どちらも眞子さまとの結婚の成否に大きく関わることは間違いなさそうです。

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