手越祐也のLINEが流出！？ベッド画像からコネチケ疑惑まで！

手越祐也さんのLINEが2017年5月と6月に流出したと話題になっています。それぞれ別件で流出しているのですが、ここまで連続して情報が出てくるとなると、これまでのスキャンダルで耐性がついているファンの人も、さすがに驚いたのではないでしょうか。

この記事では、そんな手越祐也さんのLINE流出に係るスキャンダルを紹介します。

本題に入る前に、手越祐也さんのプロフィールを見ていきましょう。世界の果てまでイッテQ！に出演している印象が強いためバラエティーによく出ているイメージですが、意外とそんなこと無いようです。

名前：手越祐也
生年月日：1987年11月11日
出身：神奈川県横浜市
血液型：B型
身長：168cm

2002年12月1日にジャニーズに入社。翌年NEWSのメンバーになります。2005年12月、映画『疾走』で初主演を務め、翌年春に早稲田大学に進学。2010年の4年生まで通学するも、アイドルに専念するため中退しました。

テレビドラマでは「しゃばけ」「誰かが嘘をついている」、映画では「疾走」「ホタルノヒカリ」に出演。

バラエティーは多く出演しているようなイメージですが「世界の果てまでイッテQ！」「手越祐也＆城彰二の『サッカーアース』」「手越祐也のJ☆BEST」の三つのみ。他は、サッカー関連のスポーツ番組に出演することが多いようです。

手越祐也さんのLINEは、まず2017年5月22日に流出。サッカー関係者との写真など、手越祐也さんであることを裏付ける証拠とともに、多くの情報が流出してしまいました。では、このLINE流出の件について見ていきましょう。

LINEで流出したのは、VAMPIREというアカウントでした。これは、手越祐也さんが使っているプライベート用のLINEアカウントだといわれています。では、どうしてそのことが判明したのでしょうか。

というのも、そのアカウントに本人の顔写真が掲載されているのです。しかも公的に出している画像ではなく、明らかにプライベートで撮影したであろう写真。そんな写真を持っているのは本人か身近な人物しか考えられません。

しかも、その写真が自撮りっぽいのです。このことから、写真の所有者、つまりそのLINEアカウントの所有者は本人であると結論付けられました。

ではそのLINEアカウント流出によって何が分かってしまったのかというと、まず伊藤千晃さんとのやり取りです。伊藤千晃さんといえばAAA（トリプルエー）の元ダンサーで、以前から手越祐也さんと親密な関係にあることが疑われていました。

とはいえ、それ以前はキスをしているなどの噂がありましたが、それはLINE流出により何も明らかになりませんでした。なので、あくまでLINEでやり取りをする程度の仲だったのかもしれません。

また、2016年に伊藤千晃さんは結婚しています。このことからも、伊藤千晃さんと手越祐也さんはただの友人だったと考えてよさそうです。

こちらは何も問題ないのですが、サッカーに非常に情熱を抱いていることがLINE流出により判明しました。クリスティアーノ・ロナウドとのツーショット写真などが流出。プロフィール画像に設定するくらい好きなようです。

ただし、これもまたLINEアカウントの持ち主が手越祐也さんであることを裏付ける証拠となってしまいました。

一方で大きな波紋を呼んだのが、コネチケに関する情報です。コネチケとは、自分の知人にチケットを売ってコンサートに呼ぶためのチケットですね。それが「1人40枚までに決まったから全員を招待できない」と手越祐也さんはLINEで語ったのです。

それまでは、メンバー一人につきいくらでもコネチケを手に入れられたそうです。ところが突然40枚に決まってしまったために、手越祐也さんは知人に謝罪することに。その謝罪文がLINEアカウント流出とともに流れ出てしまったのです。

本来チケットはファンクラブに入り、苦労の末に手に入れられるもの。そのため、ファンにとってコネチケの存在は聞き捨てならなかったことでしょう。

今回のLINE流出で荒れたのはコネチケの件だけではありません。さらに、女子大生サークル「Pinky」とかかわりがあるとして問題になりました。

「Pinky」とはビジュアルに優れた美女だけが集まるサークルであり、芸能界ともかかわりがあるそうです。手越祐也さんのLINEに「いいね」をしている人物の中に、その「Pinky」の幹部とみられる女性がいたことから、この問題が浮上しました。

そして特に問題とされたのが、その女性が未成年出会ったことです。LINEが流出した2017年より前、2014年ごろから交流があったと考えられています。

LINEの流出により、手越祐也さんと犯罪者の関係が明るみに出たことも問題視されています。2016年に福岡で起きた約7億5千万円相当の金塊が盗まれた事件の犯人と思われる男性と、一緒に撮影した写真が流出したのです。

この写真が流出した時は、とうとう手越祐也さんは犯罪にまで手を染めてしまったのかと衝撃を覚えたファンが多かったようです。ただし実際は、たまたま一緒になったお店で写真を頼まれて、一緒に撮影しただけとのこと。

こういった犯人は、自分が芸能界にコネがあることを示すために、芸能人に写真を頼むケースがあるのだそうです。手越祐也さんはそれに応じてしまい、事件に巻き込まれる形になりました。

LINEから流出したのは一度だけではありません。2017年5月の流出騒動の他、翌月には「FLASH」から過去のやり取りが流出させられてしまうのです。

「FLASH」に情報を提供したのは、みかと名乗る女性。地下アイドルをやっていたらしく、2014年ごろに手越祐也さんとは麻布のバーで知り合ったそうです。お酒を飲んだ後、ホテルに連れていかれることに。

そこで、みかさんは「ドレスコードは制服」と手越祐也さんに言われ、ホテルで制服に着替えたそうです。そして、そのままベッドで関係を持ったそう。その後、およそ3年にわたって交際を続けます。

ところが、手越祐也さんの軽さに冷めて破局。その後、「FLASH」に手越祐也さんとのLINEのやり取りやベッド写真を提供し、今回の流出騒動に至りました。

あるとき、女性が自分の友人と一緒にいると、手越祐也さんからLINEが届いたそうです。すると、その一緒にいた友人のもとにも、同じメッセージが手越祐也さんから着信。その時、誰でもいいのかと思ったそうです。

またその後、複数人の男女でカラオケに行った後、手越祐也さんはみかさん以外の女性を連れて帰ったそうです。そこで、誰でもいいのかという思いは強まり、手越祐也さんに冷めてしまったそうです。

このLINE流出により手越祐也さんが女性と関係を持っていたことが知れ渡ってしまったわけですが、これまで度重なるスキャンダルを見守ってきたファンの人々はあまり動じなかったそう。

とはいえ、やはりわざわざ制服を着させるという性癖まで暴露されてしまったのは、手越祐也さんにとってかなりの痛手だったのではないでしょうか。

さらにその直前にLINE流出で犯罪者との関係が疑われたりコネチケに関してネットが荒れたりと問題が多発しているので、結構大きなダメージになったのではないかと考えられます。今後はこれに懲りて自粛するのでしょうか。

手越祐也さんに限りませんが、芸能人のLINEの流出というのは後を絶ちません。あまりスキャンダルを起こしたくないなら、安易に手を出すべきではないのかも知れませんね。