モトキはフィッシャーズのメンバーでかわいい？そして本名がすごい！

フィッシャーズのモトキさんはかわいい、センスが独特などで人気。あれだけかわいいと、やはり彼女もいるのでしょうか？　また、モトキという名前の由来は何なのでしょうか。

この記事では、そんなモトキさんに関する情報を見ていきましょう。

そもそもフィッシャーズとはどんなグループなのでしょうか。ユーチューバーグループの中ではかなり古参の部類に入るので、新しいファンの中にはまだ良く知らないと言う人も多いのではないでしょうか。

名前：Fischer's
結成年月日：2010年2月25日
メンバー：7人
所属事務所：UUUM
チャンネル登録者数：500万人以上
総再生回数：60億回以上

フィッシャーズは2010年に結成したグループ。そのため、日本のユーチューバーの中では歴史が長く、それゆえファンも多いグループだといえます。

フィッシャーズは中学生時代の同級生が集まって結成されたグループです。結成された2010年というのは彼らが中学を卒業する年であり、卒業の際に何か思い出を残そうと考えて、川遊びをする動画を撮影してYouTubeにアップしました。これが、フィッシャーズのユーチューバーとしての原点です。

メンバーは全員同級生で、1994～1995年生まれ。フィッシャーズというグループの名前は、最初に投稿した動画が川遊びの様子であったことに由来するといわれています。また、フィッシャーズのファンは「ウオタミ」と呼ばれています。

今でこそ7人のグループとして知られていますが、実は昔は8人いました。現在のメンバーに加え、ダイブーさんという人物がいたのです。その人はフィッシャーズの知名度上昇に大きく貢献しましたが、隠れてファンの女性と交際していたという不祥事により、フィッシャーズを脱退することになりました。

今でもダイブーさんの帰りを待ち望んでいる人は少なくありません。今のフィッシャーズがあるのも、ダイブーさんの活躍あってこそだといえるでしょう。

フィッシャーズは日本を代表するユーチューバーグループなので、年収もものすごい額。動画再生回数などから推定された年収は8000万円くらいだといわれています。メンバー間で動画に登場している頻度が違うので、完全に7等分というわけではなさそうですが、それでも一人1000万円はある計算になるでしょう。

それでもフィッシャーズはあくまで、身近にいる楽しい友人たちというイメージのグループ。天狗にならずに、これからもファンに身近な存在として楽しませてくれるのでしょう。

続いて、モトキさんがどのような人物なのか見ていきましょう。フィッシャーズは活動期間が長いユーチューバーグループなので、昔のことは意外と知らない人も多いかもしれません。

ちなみに本名が発覚したのは、以前テレビに出演したから。さまぁ～ずさんの番組に出演し本名が出たので明らかになりました。

名前：モトキ
本名：本肝 魁
誕生日：1994年9月3日
年齢：23歳
出身：東京都
血液型：O型
身長：169cm
出身大学：二松学舎大学

モトキさんのプロフィールで一番特徴的なのはその本名です。本肝 魁（もときも かい）といいます。モトキという名前は、本名の苗字からきているんですね。

他のメンバーの名前を見てみると、本名に由来するケースは多いようです。シルクさんは「絹張」、ンダホさんは「本田」とのこと。でもまさか、モトキの由来が本肝だとはなかなか想定できないでしょう。

モトキさんの出身大学は二松学舎大学だといわれています。本人は公言したことがありませんが、ツイッターでは多くの目撃情報が寄せられました。目撃した人も、まさか自分と同じ大学に日本を代表するユーチューバーがいるとは思わなかったことでしょう。

ちなみに偏差値は50～55くらいで、文系だそうです。パソコンに強いモトキさんは理系だと思っていた人も多いようですが、確かにあのボキャブラリの豊富さは文系らしいといえるのかも知れません。

むしろ、独特な魅力や世界観を持っているので、文系か理系かに二分できるものではないのかも知れませんね。

では次に、モトキさんの性格や、性格が分かるエピソードについて見ていきましょう。つかみどころがありませんが、それゆえに引き込まれる不思議な性格です。

モトキさんは以前、行方不明になったことがあります。フィッシャーズが本格的にユーチューバーとして活動を始めたのは2012年頃のことですが、モトキさんは他のメンバーより登場が遅く、2013年になってようやく登場しました。

2013年までは一体どこにいるのか、連絡もつかなかったそう。しかし後になって、単純に遠くに引越しをしてしまったために活動に参加できなかったのだといっています。

ただし、その期間の間にモトキさんは脱退も考えたそうです。他のやりたいこともあったのかも知れませんね。しかしフィッシャーズとして今も活動しており、ファンの人たちは胸を撫でおろしています。

モトキさんにはゲーム作りやイラストといった趣味があり、いずれも独特な世界観が現れていると評判です。ゲームは、手が込んでいるものの、結局なんだったのかよくわからないようなゲーム。しかし展開が読めないだけに、最後まで好奇心をそそるゲームとしてファンに愛されています。

イラストも厚塗り系の絵やドット絵など幅広く挑戦している様子。興味の向くままに、自らの内側に広がる世界を表現しているのでしょうか？これからもどんな作品を作ってくれるのか楽しみですね。

そんな魅力的なモトキさんですが、彼女はいるのでしょうか。Twitterで「モトキ」と調べると5ツイートに1回くらいの頻度で「かわいい」という文字が出てくるので、やはり異性からの人気は非常に高いと考えられます。

しかし、どうやら彼女はいない可能性が高そうです。というのも以前、就活の時に初めて整髪料を付けたと言っているのです。彼女ができていたら、就活以外にもワックスなどを付ける機会はあったはず。しかもその整髪料を「超ﾒﾝﾄﾞｩｲ！」と言っているので、積極的にオシャレをして彼女とデート、ということはなかったのではないでしょうか。

マサイさんやダーマさん、ザカオさんは他にも仕事をしていますが、モトキさんを含む他の4人はフィッシャーズ専業だといわれています。モトキさんは何らかの仕事をしていたようですが、フィッシャーズでアマゾンに行くために、ユーチューバー専業になったのだとか。

ちなみに、モトキさんは将来の夢はお花屋さんだと語っています。趣味のゲーム作りやイラスト、またユーチューバーなどとはかけ離れていますが、そういった不可解な部分もやはりモトキさんの魅力の一つなのだといえるでしょう。

モトキさんはもともと髪が短かったのですが、ある時を境に伸ばし始め、ファンの間でも好みが分かれる結果となっていました。しかし、あれは単に髪型を変えようと思って伸ばしていたのではないそうです。

髪を伸ばし始めたのは、ヘアドネーションをするため。ヘアドネーションというのは、病気などの理由で髪を失った人に、髪を寄付するというもの。慈善活動ですね。実際、動画内でモトキさんが髪を寄付する様子が公開されました。

モトキさんの魅力や性格について紹介しました。モトキさんの性格はつかみどころがないため、まだまだ明かされていない部分もあるのかも知れません。今後はどんな一面を見せてくれるのか、楽しみにしておきましょう。