フィッシャーズぺけたんのDMがキモイと炎上！その理由を詳しく解説

ファンの女子中学生の子とのDMが流出し、その内容が気持ち悪いとして炎上してしまったぺけたん。しかし、実はそれ以外にもたびたび炎上しているのです。そのため、話と話が混ざってよくわからないことに。

この記事では、ぺけたんが起こした炎上事件を整理して解説していきます。

まず、ぺけたんがどんな人なのか見ていきましょう。今でこそキモイキャラとして知られてしまっていますが、もともとはかっこいい歌い手として人気を集めていたのです。

名前：ぺけたん
本名：住田 暁斗
誕生日：1995年2月2日
年齢：23歳
出身：東京都
血液型：B型

ぺけたんの本名は住田 暁斗（すみだあきと）といいます。ぺけたんという名前は昔飼っていたペットの名前からきているようで、本名とは関係ないようです。

年齢は2018年末の段階で23歳。フィッシャーズは同級生が集まって結成したグループなので、基本的に全員同い年ですね。

ぺけたんはフィッシャーズとしてだけでなく、歌い手として自分のチャンネルを持っています。そちらではぺけたんではなく、こめてっとという名前で活動しているようですね。

歌が上手いのは事実のようで、カラオケでも高得点を取得しています。さらには、Mステにも出演したことがあるほどです。ただ、炎上事件が多すぎて人々の反感を買い、最近では歌も下手であるという認識を受けています。

最初にぺけたんが炎上したのが、JCオフパコ事件。ファンの女子中学生とDMでやり取りした内容が流出して問題になりました。

フィッシャーズは、ファンと恋愛関係になってはいけないというルールがあります。それを破ってしまって脱退したメンバーがすでに一人いるのです。

ところが、ぺけたんと女子中学生の子がDMでやり取りをしている内容が流出。その女性はどうやら釣り師だったようで、ぺけたんは見事にその内容を世間にさらされてしまいました。

これがきっかけで炎上。ぺけたん脱退の危機が叫ばれるようになりました。

ただし、これは動画内のドッキリ企画だったという話で収束します。どうやら、相手が釣り師だと分かったうえで返事をしたのだそうです。実際に炎上し、動画の再生回数は伸びたことでしょう。

また、当時はまだぺけたんがキモイというイメージは定着していませんでした。そのため、この問題はドッキリだったということでいったん終わります。

現在も炎上事件として残っているのは、この事件以降ぺけたんがキモイと思われる事件が多発したから。「あのドッキリも、実は本当にオフパコを狙っていたのに炎上したからドッキリとして処理したのでは」という疑惑が浮上しているのです。

女子中学生とのDM事件の段階では、まだキモイというイメージがついていなかったぺけたん。しかし、実はぺけたんは下ネタをたびたびTwitterに投稿するような人物だったのです。

ぺけたんはもともと下ネタが好きなようで、2014年ごろから2017年にかけてたびたびTwitterで下ネタ発言をしていました。「俺のポッキーからあふれるホワイトチョコ」「年越しS〇Xしたい」など過激な内容の投稿をしていたのです。

ただし、この内容はそこまで大きく注目されることはありませんでした。Twitterで本音がポロリと出たのだろうという程度に認識されていたのでしょう。ところが、この後とあることがきっかけで、これらの下ネタツイートが大きくクローズアップされることになるのです。

フィッシャーズが動画内で下ネタを嫌いと発言。その動画は最初は穏やかにファンに視聴されていました。

しかし、ここに異を唱えるユーチューバーが現れます。あの、禁断ボーイズです。フィッシャーズは特に下ネタ全般を否定しているわけではなく「こういう下ネタは嫌い」という内容だったのですが、禁断ボーイズはは「フィッシャーズは下ネタを言う人を批判している」と主張し、多くの人の耳目を集めます。

フィッシャーズが下ネタ嫌い動画を投稿してから穏やかに3日が過ぎたころ、禁断ボーイズが反論の動画を投稿。それを見た禁断ボーイズのファンがフィッシャーズの動画に押し寄せます。そして、徹底的に粗探しが始まりました。その結果、フィッシャーズも過去に下ネタに関する動画をアップしていたことが明らかになります。

そして、それに伴って表に出てきたのが、ぺけたんの下ネタツイートでした。この事件をきっかけにぺけたんの数々の下ネタツイートが発掘され、すっかりキモイというイメージが定着してしまったのです。今では、ぺけたんが何をしても「キモイ」といわれる事態に陥っています。

女子中学生とのDMや下ネタツイートなどによりイメージダウンしたぺけたん。しかし、彼は懲りていなかったようです。2018年夏ごろ、再び問題を起こし、キモイというイメージを確固たるものにしてしまいました。それが、赤ちゃんプレイ流出です。

ここまでで紹介した事件の影響で、ぺけたんは自身のTwitter裏アカに鍵を掛けました。ぺけたんが信頼する一部の人間だけがTwitterを見られるようになったのです。ところが、そこでの発言が流出してしまいました。

「赤ちゃんのかまってちゃん体操」「うーっうーっ」などの発言を繰り返していたのがさらされてしまいます。鍵アカなので信頼している人しか見られないはずなのですが、その中に流出させた人がいたのでしょうか。アンチの人が上手く紛れ込んでいたか、あるいはファンだった人があまりに呆れて流出させてしまったのかはわかりません。

ぺけたんは自身の発言が流出してしまったことを知り、その裏垢を削除しました。しかし、炎上が収まる気配はありません。それどころか、この赤ちゃんプレイ流出を機に再び過去のツイートが物色され、本アカでの赤ちゃんプレイ的発言まで発掘されてしまったのです。

それにより、「よちよち」「にゃうっ」など、2014年ごろの古い恥ずかしいやり取りが白日の下にさらされます。どうやら、下ネタツイートと同様、赤ちゃんプレイツイートも常習的に行われていたようです。これが発見された結果、ぺけたんはキモイというイメージがさらに定着してしまいました。

ここまでぺけたんの炎上履歴について紹介してきました。2018年にも炎上しているわけですから、現在進行形といえるかもしれません。しかし、ぺけたんにはかつて彼女がいたこともありました。

2015年9月、ぺけたんは彼女と一緒に遊園地で遊んでいる写真を撮っています。Twitterに投稿されましたが、現在は削除されています。

しかし、その彼女はレイヤーだということが判明。かえでもちという名前で活動しているレイヤーだったのです。かえでもちさんはぺけたんと一緒にディズニーランドに行ったときの写真をTwitterにアップしていたので、二人が交際をしていたことはほぼ間違いないと思われます。

2017年5月には、かえでもちさんは彼氏がいるという内容のTwitterをしています。そのため、この時点ではまだぺけたんと交際していると考えられます。

ただし相手がぺけたんであるという証拠はないため、すでに破局して新しい彼氏を見つけているという可能性も考えられます。定かな情報はないため謎に包まれています。

ぺけたんの炎上事件についてまとめました。DM事件、下ネタツイート事件、そして赤ちゃんプレイ事件です。今では何をしてもキモイといわれてしまっていますが、今後そのイメージを払しょくできる日は来るのでしょうか。