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2023/12/28
大今里
2018/12/28 更新
フィッシャーズメンバーのイケメン枠であるマサイさん。パキスタン人の父と日本人の母の間に生まれたハーフなんです。ただしそのせいで、マサイが本名であると勘違いする人が多発。この記事では、そんなマサイさんの本名や彼女の情報についてまとめていきます。
フィッシャーズのサブリーダーとしてグループを引っ張るマサイさん。イケメンとしても人気ですよね。ハーフであることでも知られています。しかし、マサイさんの本名を正しく知っている人は少ないのではないでしょうか?
この記事ではマサイさんについて徹底紹介。もしかしたら、今まで知らなかったマサイさんの新たな魅力に気づけるかもしれませんよ。
ではまず、フィッシャーズマサイさんがどんな人なのか、その基本情報から確認していきましょう。特に本名は要チェックです。
名前:マサイ
本名:ラシド・ハムザ・カン
誕生日:1995年1月12日
出身:東京都
血液型:O型
身長:177cm
名前は「ラシド・ハムザ・カン」であるという説が最も濃厚です。「マサイ・カン・ハムザ」であるという説もありますが、これは本人が否定しています。「マサイ」は足が長くジャンプ力が高いことからつけられたあだ名であり、本名とは無関係とのこと。
足が長いことやジャンプ力が高いことが「マサイ」になるのは、「マサイ族」のことを言っているのでしょうか? いずれにしても、本名は「マサイ・カン・ハムザ」ではありません。
本名が「ラシド・ハムザ・カン」であるという説が出たのは、かつてマサイさんが利用していたフェイスブックアカウントのURLが「ラシド・ハムザ・カン」だったからです。もちろんそれだけで本名だと断定はできませんが、可能性は高いといえます。
マサイさんはパキスタン人の父と日本人の母を持つハーフです。通りで堀の深い端正な顔立ちをしているわけですね。フィッシャーズが誇るイケメンメンバーです。
そして先ほどの本名の話題に戻りますが、「ラシド」や「ハムザ」はパキスタンでよく使われる名前だそうです。そのため、やはりこれが本名だという説が一番有力でしょう。
とはいえ、この本名も実は信ぴょう性が高くありません。というのも以前マサイさんは「名前に日本名が入っている」らしいことをTwitterで発言しているからです。確かにハーフであれば一部に日本名が入るはず。「ラシド・ハムザ・カン」は最有力説ではありますが確定情報ではないと考えておきましょう。
マサイさんはフィッシャーズの映像編集を担当しているメンバーでもあります。もともとは裏方の役回りだったのですが、出演するようになって人気が出たため、今では出演メンバーとして活躍しています。
マサイさんは日本電子専門学校に通っているという説が濃厚です。本人はどこの専門学校なのか公開していませんでしたが、Twitter内容からほぼ特定されてしまいました。
そして上記の動画が卒業制作のもののようです。非常に本格的で、ファンからは驚きの声が上がりました。こんな技術を持ったメンバーが動画を編集するのですから、フィッシャーズのメンバーたちは頼りに思っていることでしょう。マサイさんがサブリーダーなのも頷けます。
また、デジタルアーティストとして仕事をしているようです。具体的にどこで働いているのかは明かされていませんが、プロとしてそちらの道でも有名になる日が来るかもしれませんね。
マサイさんの通っていた専門学校は日本電子専門学校だといわれています。これが発覚したのが「ライティングコミュニケーション」という授業。Twitterでこの授業がためになったと発言したのです。
そして、その授業がある二年制の専門学校は日本電子専門学校だけ。二年制であるのは卒業年月日から特定されています。この専門学校は東京にあるので、マサイさんが東京都が出身であることにも辻褄が合います。
マサイさんはフィッシャーズがユーチューバーとして活動を始めたきっかけを作った人物でもあります。もともと動画の投稿活動をしていたマサイさんは、シルクロードさんたちの遊ぶ様子を撮影して投稿。これが一番最初のフィッシャーズの活動となります。
活動初期はマサイさんは映像編集を担っていました。しかし徐々に映像の中にも登場するようになり人気が上昇。そして現在のように、フィッシャーズの出演メンバーの一人として活動するようになったのです。
マサイさんはどんな性格なのでしょうか?フィッシャーズでの動画を見ているとかなり活動的な印象を受けますが、実はそうではないようです。
マサイさんとシルクロードさんの出会いは幼稚園時代にまでさかのぼります。そのころはシルクロードさんのことを苦手だったと語っています。なんでも、自分とは違うタイプの人間だと思ったのだとか。
また、この時すでにマサイさんはパソコンにはまっていました。幼稚園の時から触り始め、中学生になる頃には自分で映像を作るほど。つまり、元はインドア派だったといえます。そのため、活動的なシルクロードさんのことは自分とは相容れない人物だと感じられたのかも知れません。
苦手だなという印象を抱いたまま成長し、二人が初めて話したのは中学生になってからのことだそうです。それまでは部屋に籠ってパソコンやゲームをしていることが多かったマサイさんですが、シルクさんと友達になることで徐々に外に出る機会が増えていきます。
そしてシルクさんたちが遊ぶ様子を撮影して動画を投稿したのがフィッシャーズへとつながっていくわけです。
もともと地味な性格だったマサイさんは、シルクさんと仲良くなることで明るくなっていきます。しかし生来の気質なのか几帳面な性格は変わらず、それが緻密な映像制作に活かされているのかも知れません。違う部分を持ったメンバーだからこそ、フィッシャーズグループに欠かせない人物だといえるでしょう。
ただ、几帳面ゆえに面倒くさがりだという部分もあるようです。細かいことに気を配れるということは、何かを始めようとしたときにいろんなことに考えを巡らせてしまうということ。それだけでエネルギーを消費してしまうので、行動に移すためのエネルギーがなくなってしまうのです。そこは他のメンバーが補ってあげるのかも知れませんね。
マサイさんに彼女はいるのでしょうか?端正な顔立ちに加え、あれほど人を魅了するプロとしての技術も持っているのですから、マサイさんにあこがれる女性は多そうですよね。実際どうなのでしょうか。
2016年1月に、ツイキャスで「高校の時から付き合っていた彼女と別れた」と述べています。過去に彼女がいたのは間違いないですね。
マサイさんが高校生になったのは2010年のことですから、交際期間は4~6年程度だということになります。それほど続く真摯な交際をしていたにも関わらず、破局してしまったのですね。やはり大人になるといろいろと事情が変わるものなのでしょう。
以前の彼女と破局したという発言が出て以降、マサイさんの彼女に関する情報はありません。現在もいない可能性が高いでしょう。専門学校を卒業し、フィッシャーズとデジタルアーティストの二足の草鞋を履いていて忙しいので、なかなか交際に至るような機会はないのかも知れません。
ちなみに、「冷静で落ち着いた人」が理想の彼女だそうです。繊細なマサイさんは、あまり賑やかな関係が続くと疲れてしまうのかも知れません。フィッシャーズでは騒ぐ分、彼女と過ごす時間には落ち着きを求めているのかも知れませんね。
フィッシャーズのマサイさんについて紹介しました。もともと地味な性格であったというのは意外ですね。しかし映像の技術を見てみると納得です。これからもフィッシャーズのメンバーとしてその腕を振るってほしいですね。
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