木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
最近ネットでよく見かける『ウオタミ』という言葉ですが、果たしてどういう意味があるのでしょうか。
「うおたみ」と聞くと居酒屋の『魚民』を思い浮かべる人もいると思いますが、実はこの『ウオタミ』という言葉は、最近YouTube界の中でよく使われる用語なんです。
| |
『ウオタミ』とは、今流行りのYouTuberである『フィッシャーズ』のファンの方々を指しています。
ウオタミという言葉は、フィッシャーズというグループ名から「魚」を連想させ、ファンのことを「民」として、合わせて作られた造語です。
さらに、このウオタミという言葉ですが、フィッシャーズ自体がファンのために作ったもです。
ファンのことをいち早くウオタミと呼び始めたフィッシャーズの造語が、だんだんと定着していきました。
ファンの総称を決めたYoutuberとしては、フィッシャーズが初めてなので、YouTubeでファンの総称を決めたのは、新鮮な出来事だと言えます。
この出来事が関係しているのか、ウオタミには熱狂的な人が多く、団結力が大きいと言われています。
実は、このウオタミですが、一部人たちの素行の悪さや民度の低さから、YouTube界隈では、あまり好かれている存在ではありません。
むしろ、ウオタミはいつも炎上などの出来事にあげられることが多いです。
ですが、ウオタミの一部の人がおかしいのは、きちんと理由があります。
それは、ウオタミ自体の年齢層の低さです。
あらゆるアンケートなどの結果から、ウオタミの半分以上を占めているのは、SNSの正しい使い方や礼儀がままならない中学生の子達だと言われています。
また、高校生も全体の30%を占めていて、それらの90%が女性だと言われています。
フィッシャーズは、YouTubeに動画を投稿して収入を得ている今流行りのYouTuberです。
女子中高生のウオタミが熱狂するほどのフィッシャーズとは、一体どういったYouTuberなのでしょうか。
フィッシャーズは、中学校を卒業する2010年2月25日に結成された8人グループ(現在は7人)です。
そのため、メンバーは同じ中学校の同級生であり、卒業記念に楽しい動画を保存したいという理由で動画投稿を始めました。
また、メンバーが最初に投稿した動画は、川遊び様子であったことから、魚のようだという理由から『フィッシャーズ』というグループ名になったそうです。
フィッシャーズが投稿している動画は主に、体を動かすアスレチックの動画が有名です。
その他にも、コメディ系からチャレンジ系、ドッキリ系など多岐にわたるテーマで動画を作っています。
動画構成の特徴は、メンバー同士で掛け合いをしながら、アドリブで撮影を進行していくところです。
元々は、8人組のグループでしたが、ダイブーさんという人物が、グループ内の掟を破り、責任を取るという理由で脱退しました。
ですので、現在は7人体制で動画を投稿しています。
フィッシャーズのリーダーは、シルクロードさんで、フィッシャーズの活動に専念する専業組としてグループを引っ張っています。
他には、本職を持っていて、フィッシャーズを副業にしている兼業組もいるそうです。
最近では、2018年8月15日にYouTube上で公開、及び配信された楽曲や、その他にも湘南乃風のSHOCKEYEの提供楽曲などの12曲を収録したアルバム『僕らの色 みんなの色』をリリースしました。
2018年のトレンド動画ランキングのトップに名を連ねるほど、日本国内では大人気のYouTuberです。
先ほども説明した通り、女子中高生に圧倒的支持を集めています。
YouTuberの大きさを測る方法の1つであるチャンネル登録者数で見ると、フィッシャーズは500万人です。
『英語禁止ボウリングがおもしろすぎて全然集中できない件www』という動画は、2018年のYouTube FanFestで国内1位を獲得し、トップ10の動画の内、4本がフィッシャーズの動画でした。
ウオタミが、一部人たちの素行の悪さや民度の低さから、あまりよく思われておらず、その理由はウオタミの年齢層が低いからと、既に説明しました。
様々な要因が重なって、ウオタミの一部の人は、頭がおかしいと言われているようです。
本当にウオタミは頭がおかしいのでしょうか。
そこで、ウオタミの特徴について解説していきたいと思います。
女子中高生で構成された一部のウオタミは、とても妄想が激しいと言われています。
例えば、フィッシャーズの画像にセリフを書いたりして、妄想を楽しんでいるようです。
ネット上には、そのような妄想のセリフが書かれた画像が多く出回っています。
画像検索で「フィッシャーズ」と検索すると、妄想があふれた画像がたくさん出てきます。
この妄想っぷりには、気持ち悪いと感じる人も多く、SNSにはウオタミに対する批判をよく見かけます。
実際には、フィッシャーズで妄想をしようがファンの自由だと思うのですが、普通では内容にも感じます。
ウオタミには、フィッシャーズのことを語る場として、巨大なLINEグループが存在するようです。
毎日のように、ツイッターなどのSNSで募集があり、さすが人気Youtuberだと言えます。
ウオタミはライングループで、フィッシャーズについて様々なことを語り合っていると思われます。
先ほどの妄想画像なども、このグループが中心となって作られているものだとか。
おそらく、ウオタミの団結力が強いと言われている理由は、この巨大なLINEグループなのでしょう。
SNSを利用して、上手に繋がって情報を共有しているのですね。
もちろん、ツイッターでもよくプロフィールに『ウオタミ』と書かれたアカウントを見つけます。
ウオタミは、一部人たちの素行の悪さや民度の低さが話題になっているので、あまりいい印象を持っていない人が多いです。
そこで、SNSで炎上していた事例をまとめると、ウオタミの印象が悪くなってしまった原因がわかります。
撮影禁止のライブ会場でメンバーの盗撮、フィッシャーズのイベントでゴミをちらかす、フィッシャーズが撮影したことのある公園に落書きなど、ウオタミに関する悪評は、いくつも上がっています。
実際にウオタミの中で、このように悪い行動をしている人は、少数なのかもしれません。
ですが、こういったファンが居る事で、ウオタミ全体が悪い印象を持たれているようです。
ちなみに1番の被害者は、応援しているはずのフィッシャーズであることを考えて欲しいです。
人気YouTuber・フィッシャーズのファンであるウオタミについて、おわかりいただけたかと思います。
あまり良い印象を書くことができませんでしたが、勘違いして欲しくないのは、ウオタミの一部の人たちが素行の悪さや民度の低さを露呈していることです。
むしろ、純粋にフィッシャーズを応援しているウオタミからすれば、いい迷惑なのかもしれません。
したがって、特に一部のウオタミには、マナーの改善が求められます。
そうすれば、応援されているフィッシャーズも、清々しい気持ちで動画投稿ができるはずです。
最近では、このウオタミを利用して、批判をしたり、茶化したりする動画もあるようです。
ウオタミの巨大なLINEグループに、入って中で悪口を言う動画もあるようで、それに関しては、ウオタミが悪い訳ではないので、やめたほうが良いのかもしれませんね。
| |
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局