木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
大スターイチローに子供がいないことを残念がる人はたくさんいます。そんな中で奥さんの不妊説や、隠し子説など様々な噂が飛び交っています。
イチローについて、イチローの奥さんについて、そして子供がいない理由などを徹底調査していきます。
生年月日:1973年10月22日(45歳)
身長・体重:180.3cm・79.4kg
出身地:愛知県
投球・打席:右投左打
ポジション:外野手
イチローは小学生の頃、地元のスポーツ少年団に所属していました。エースの4番で活躍していて、小学6年生の頃には全国大会に出場したそうです。子どもの頃から大活躍ですね。
練習はお父さんとしていたそうですが、それでは物足りず近所のバッティングセンターに通い詰めていました。しかし、バッティングセンターの球速すら遅く感じるようになっていったそうです。
そのため、イチロー専用のスプリングを作ってもらったんです。今でもそのイチロー専用8番打席が残っているんだそうですよ。
才能あるイチローは、高校1年生の時からレギュラーを獲得しました。そして甲子園は、2年生の時に夏、3年生の時に春の甲子園に2度出場していますが、残念ながらどちらも初戦敗退だったそうです。
それでもイチローは注目されていました。ただ、各球団のスカウト陣には「線が細い」と言われ、中日に入団したがっていたイチローでしたが、叶いませんでした。
その中でオリックスにドリフト4位指名され、プロ野球選手となったんですね。線が細いと判断したスカウト陣たちは、さぞ後悔したでしょうね。
イチローの活躍は誰もが知っていますよね。語ってしまうととても長くなってしまいます。日本では1992年から2000年までオリックスで活躍しました。
その後日本人野手初のメジャーリーガーとして、2001年から2012年までマリナーズの選手をしていました。そして、2012年から2014年にヤンキース、2015年から2017年にはマーリンズで活躍しています。
現役を引退したときはまたマリナーズに戻っていました。
2019年3月21日、東京ドームで行われた「2019 MGM MLB日本開幕戦」第2戦の試合終了後に記者会見をし、今日をもって現役を引退することをは発表されました。最後にマリナーズのユニフォームを着て会見ができてよかったと語っています。
2018年2月、マリーンズとの契約が更新されず兵庫県で自主トレーニングに励んでいたイチロー選手はメジャー契約を結ぶ前提として12年いたマリナーズに帰り咲くことになりました。前のようにいい成績は残せなく2018年5月3日、会長付特別補佐(スペシャルアシスタントアドバイザー)に就任されました。
会長付特別補佐とはマリナーズに所属しながらも5月3日以降の試合には出場せず、コンディションを整え現役復帰を目指す契約でした。
2019年1月24日にマリナーズとマイナー契約を、3月20日には契約がメジャー契約に変わりました。
引退を決意したのは日本に来る前のキャンプだったそうです。自分が思うようなプレーヤ結果が出なかったことが理由でもあるそうでう、球団との契約予定上でも東京ドームまでが予定だったそうです。
試合が終わってもその日東京ドームに応援に来た観客たちは帰ることせず「イチロー」コールが東京ドームに響いていました。それを見て、「後悔せず引退できる」と喜んだコメントを残しました。
イチロー夫妻には子供がいません。天才イチローの遺伝子が残らないことを残念がる人もたくさんいます。なぜ、子供を作らないのかチェックしていきましょう。
「子供ができたら一緒にキャッチボールをしたい」などと発言をしていたことから、イチローは子供を望んでいたことがわかります。しかし、望んだからと言って絶対にできるとは限らないんですよね。
そのため、2006年頃に「なかなか子供ができない」と発言もしていましたが、結局できずに夫婦二人と愛犬の一弓で仲良く暮らしているようです。
イチローの遺伝子を持った子供が、野球界で活躍してほしいと願う人は多いと思いますが、こればっかりは授かりものなので何ともなりませんね。
子供を望んでいたイチロー夫妻は、不妊治療をしていたそうです。治療をしている最中に世間の身勝手な「子供は?」という質問にさぞ苦しめられたことでしょう。
不妊の原因は女性にあると昔は思われがちでしたが、男性側にある場合もあります。それでも苦しい治療を受けるのは女性側なんです。ただ、イチロー夫妻はどちらに原因があったのかは公表していません。
不妊治療をしてもできなかったということは、やることはきちんとやったということです。イチロー遺伝子を期待していた人はあまり突っ込まないであげてほしいものですよね。
イチロー夫妻には子供がいませんが、そんな中イチローには認知した子供がいると噂があります。それは本当なのかチェックしていきましょう。
イチローの浮気によってできた子供を認知したという噂が出回っていたようです。その噂ははっきり言えますが、真実ではありません。ガセネタです。
度々不倫報道なども持ち上げられるイチローなので、奥さんとの喧嘩に繋がらなかったか心配になります。不倫自体ダメなんですけどね。
百歩譲って不倫ネタが報じられたとしても、隠している子供がいるというガセネタはあまりにもひどすぎるんじゃないかと感じます。
イチローは天才です。その天才から生まれる子供はきっと野球がうまいんじゃないかと、多くの人が期待しますよね。そのためイチロー夫妻の子供は、世の中の人が強く望んでいました。
イチロー夫妻だけが子供を望んでいたのではなく、世間の人も望んでしたのでその思いからこの噂が出てきたのではないかと言われています。
完全に余計なお世話ですが、それほど多くの人に期待されていたということですね。
本名:鈴木弓子(旧姓福島)
生年月日:1965年12月10日(52歳)
出身地:島根県
職業:元TBSアナウンサー
活動期間:1989年~1999年
イチローの奥さん鈴木弓子は元TBSアナウンサーで、福島弓子として活動していました。1989年4月に25期生としてTBSに入社しています。
バラエティ番組、スポーツキャスター、報道や情報番組の司会など様々な場面で活躍していたそうです。大学も慶応大を卒業しているエリートなんです。
そして「ユミー」という愛称で親しまれ、出演者やスタッフ、視聴者に愛されていたんだそうです。
かねてから交際していたイチローと福島弓子は、1999年にイチローのプロポーズによって結婚しました。そして3月にはTBSも退社したそうです。当時は寿退社が普通でしたもんね。
そしてフリーアナウンサーになることもなく、専業主婦になりました。しかし、アメリカのシアトルで美容サロンの経営に携わったりなどはしていたようです。
その後イチローのヤンキース移籍後に美容サロンは手放しましたが、イチローの妻として人生を満喫しています。
姉さん女房のイチロー夫妻、今でも夫婦仲睦まじく羨ましい限りです。そんな2人の馴れ初めはどんなものなんでしょうか。
チェックしていきましょう。
きっかけは1995年の「イチローの気持ちはいつもフルスイング」というラジオです。このラジオのアシスタントを福島弓子が務めていて、そこで2人は友好的になりました。
その後インタビューや対談の時にイチローは福島弓子を指名するようになったそうです。このころから恋心があったのか、アナウンサーとして認めていたんでしょうか。
そして1997年から本格的な交際をスタートさせたようです。健全な馴れ初めで納得がいきますよね。
イチローと福島弓子の結婚会見は、とてものろけまくりでした。福島弓子の料理はうまいかと聞かれた際、「料理はうまいかわかりませんが、僕の口には合います」と答えたんです。
福島弓子も「一緒にいる空間が心地いい」「信頼できる」など、約30分間の会見でお互いにのろけるという、こちらがニヤニヤしてしまう内容でした。
料理がうまいという誉め言葉よりも、自分の口に合うという言葉は何より嬉しいですよね。多くの女性が言われてみたい言葉なんではないでしょうか。
イチローの父親を「チチロー」の愛称で知っている人もいると思います。子供の頃一緒に野球の練習をしていたと言われているその父親と絶縁状態だというのです。
その理由をチェックしていきましょう。
イチローは父親に子どもの頃から手塩にかけられ、それは溺愛されて育ったようです。そんな父親が、イチローが野球選手になると勝手な行動をするようになりました。
イチローが食べて育ったカレーとして、インスタントカレーを売り始めたり、イチローの名前を使って本を出版、講演会を開いたりなど商売に走ってしまったんだそうです。
正直お父さんの気持ちはわからなくもないですが、そういったことをイチローは嫌う性格だったんでしょうね。
イチローの奥さんに対して、イチローの父親は良からぬ発言をしたそうなんです。その内容は、「息子の嫁は2~3歳上がよかった」「早く孫が欲しい」という内容でした。
年齢のことを女性に触れるのはご法度ですし、不妊治療の事実を知っていながら孫の催促は絶対にダメですよね。イチローが怒ることも納得できます。
しかし、イチローの父親目線で見ると溺愛していた息子だけに切ないですよね。そして年代的にもありがちな発言のようにも思えます。自分が言われたら怒るとはおもいますけどね。
イチローに子供がいない理由は悲しい事実からでした。その中から出てきてしまった噂、父親との絶縁など壮絶な人生を歩んでいるようにも思えます。しかし、イチローは才能に恵まれ、素敵な奥さんもいて幸せな生活を送っています。今後のイチローの活躍も見守っていきたいですね。
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【この記事は2019/8/9に追記されました。】