大学進学後は、ボクサーとして世間に名を轟かせた赤井英和浪速高校入学と同時にボクシング部で活躍し、3年生時には『ライトウェルター級』でインターハイに出場。 アジアジュニアアマチュアボクシング選手権を優勝した実績を引っさげて、近畿大学に進学しました。 その後は、東京オリンピック日本代表の浜田吉治郎の指導を受けた。 モスクワオリンピックでも日本代表は確実視されたが、補欠に。その後、東西冷戦のあおりを受けての日本代表の出場辞退により、モスクワオリンピック出場への道を完全に断たれたため、学生プロボクサーに転向しました。

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