今年おすすめのSF作品です。SFの鬼才フィリップ ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」(Do Androids Dream of Electric Sheep?)が原作の映画「ブレードランナー」の続編映画です。 1982年にハリソンフォードが主人公リックを演じて話題になった洋画作品です。もっとも、原作とはかなり違う設定で、結末も違うので、原作なの?という映画でした。 設定を流用した別の作品といってもいいぐらい違います。ディックは1982年の公開を待たずになくなっているので、当然今回の「ブレードランナー2049」はリドリースコット監督で、ハリソンフォードも出演しているファンにとっても、洋画好きにとっても見逃せない作品となっています。 ただし、163分という非常に長い映画なので、気合いを入れてみてください。

この画像が掲載されている記事

この画像が掲載されている記事

TOPへ