静岡県浜松市を舞台にした映画で、映画『ストロベリーフィールズ』の太田隆文監督が企画し、浜名湖えんため(環浜名湖の観光振興を考える会)の賛同を得て、2007年に地域振興映画製作プロジェクトの第2弾として製作が開始された。映画製作は通常、大手企業が資金などを提供しているが、この作品の製作資金はすべて地元の有志の寄付によってまかなわれた。 後半50分は涙の連続と話題になり、先行公開された浜松では3ヶ月を超えるロングラン公開で、観客は2万人を超えた。

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