2016/08/01
dmegumi
女優8331
松坂慶子
本名 高内 慶子（たかうち けいこ）
生年月日 1952年7月20日（62歳）
出生地 東京都大田区
身長 162cm
血液型 A型
高校2年の1969年（昭和44年）、大映からスカウトされる。同年、『ある女子高校医の記録 続・妊娠』で女高生の一人としてスクリーンデビュー。1971年（昭和46年）、映画『夜の診察室』で、主演予定だった渥美マリの降板により代役で映画初主演。
1972年（昭和47年）、松竹へ移籍。1978年（昭和53年）の映画『事件』では清純派からの脱皮を果たす。翌1979年（昭和54年）の映画『配達されない三通の手紙』でも体当たりの演技を見せ、トップ女優に躍り出た。
1990年（平成2年）、ジャズギタリストの高内春彦（ハル高内）と結婚、米国ニューヨークに移住し、二女をもうけた。現在は東京在住。
2000年（平成12年）、東京電話のCMでは大根を持った主婦をコミカルに演じ、新境地を拓いた。
2008年の映画『火垂るの墓』では親戚の子達を虐める叔母役を演じている。
『ホノカアボーイ』は、Porter Classic/ポータークラシックのチーフディレクターでもあり、写真家・ライターとして活躍している吉田玲雄が自分自身のハワイ滞在体験を綴った紀行エッセイが原作。
監督は『いぬのえいが』の短編「ねえ、マリモ」の真田敦。
脚本は明治製菓「キシリッシュ」や、JR東日本suica「ペンギンと女の子」、大塚製薬「ポカリスエット×SMAP」など数々のCMを手掛けたCMプランナーの高崎卓馬。
キャッチコピーは、どうして僕たちは、何かを失って、大人になるんだろう。
松坂慶子さん出演映画①「ホノカアボーイ」あらすじ
恋人にフラれ、大学を休学したレオ（岡田将生）は、ひょんなことからハワイ島にあるホノカアの映画館で映写技師として働くことに。ホノカアは、レオが半年前に“伝説の虹”を探し求め、恋人と道に迷った末にたどり着いた町だった。不思議な魅力に吸い寄せられるように再びやって来たこの町で、レオは風変わりだが心優しい人たちと出会う。
松坂慶子さん出演映画①「ホノカアボーイ」キャスト
主人公レオ役に、本作が映画初主演になる岡田将生さん。そして、素直でイタズラばかりする日系のおばあさんビー役に、あの倍賞千恵子さん。
そのほか、食いしん坊でかわいくてたまらないエデリに松坂慶子さん。レオが恋心を抱くロコの女の子マライアにハワイ島育ちの長谷川潤さん。そして、喜味こいしさん、正司照枝さん、蒼井優さん、深津絵里さんなど、豪華キャストがこのホノカアをはじめてなのになつかしい不思議な町にする。
松坂慶子さん出演映画①「ホノカアボーイ」世間の反応
とりたてて事件も起こらず毎日がなんとなく過ぎていく。この雰囲気は、「かもめ食堂」と似ている。人は“月の虹【ムーンボー】”が観られるかもしれないが、年老いていつかは亡くなるということだと思った。
松坂慶子さん出演映画①「ホノカアボーイ」予告動画
『武士の家計簿』のタイトルで時代劇映画化され、2010年に公開された。配給元は松竹とアスミック・エース。監督は森田芳光。
キャッチコピーは「刀でなく、そろばんで、家族を守った侍がいた。」。
『サムライ・シネマキャンペーン』と題し、『十三人の刺客』『桜田門外ノ変』『雷桜』『最後の忠臣蔵』と併せて、2010年公開の時代劇映画5作共同のキャンペーンも行われた。
カナダ・モントリオールで開催された第34回モントリオール世界映画祭において上映が行われた。また、第23回東京国際映画祭の特別作品として上映。
石川県の6劇場での先行公開は全回満席となる好評ぶりで、2010年11月27、28日初日2日間で興収1,101万1,800円、動員は1万181人となり、映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）は先行公開のみで初登場第11位となり、更に12月4、5日の全国239スクリーンでの一般公開では、2日間で興収1億4,783万1,600円、動員は13万1,223人になり映画観客動員ランキング第4位となっている。また、ぴあ初日満足度ランキング（ぴあ映画生活調べ）では第3位を獲得。2012年1月発表の興行収入は15億円。
松坂慶子さん出演映画②「武士の家計簿」あらすじ
会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之（堺雅人）。江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく、加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し、猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。
松坂慶子さん出演映画②「武士の家計簿」キャスト
主演は猪山直之を堺雅人さん、その妻・駒を仲間由紀恵さんが演じています。
そして、伊藤祐輝さん、大八木凱斗さん、草笛光子さん、松坂慶子さん、中村雅俊さんなど多数の豪華キャストが出演し、藩内の政争や幕末維新の動乱に否応なく巻き込まれながらもそれを乗り越えてゆく直之と息子・成之や家族の姿を描いています。
松坂慶子さん出演映画②「武士の家計簿」世間の反応
賛否あるけど私は好きだったよ～抑揚は少ない映画だけれども森田監督らしい温かみがある。「鯛じゃ鯛じゃ～」は何回見てもウルッとなる。父は厳しく母は見守り年寄りは優しい。日本の古き良き家庭。
日々苦しくなる家計をどう算段するか、家族が幸せに生活する為に大切な部分が何なのかを教えてくれる 父親と息子、母親と息子、夫婦の間での、今では忘れ去られてしまった威厳や優しさをあらためて考えさせてくれた 蜆貝の囲碁がヨカッタ
加賀藩の算用方の家に生まれた子が愚直なまでの父親の姿に反発するが、算盤と字を叩き込まれ明治維新を迎え官軍のロジスティクスに必要だと迎え入れられ海軍主計として生きていく。家族の絆の描き方に感心。笑いあり涙ありでエンドロールで涙が止まらない。
松坂慶子さん出演映画②「武士の家計簿」予告動画
静岡県浜松市を舞台にした映画で、映画『ストロベリーフィールズ』の太田隆文監督が企画し、浜名湖えんため（環浜名湖の観光振興を考える会）の賛同を得て、2007年に地域振興映画製作プロジェクトの第2弾として製作が開始された。映画製作は通常、大手企業が資金などを提供しているが、この作品の製作資金はすべて地元の有志の寄付によってまかなわれた。
後半50分は涙の連続と話題になり、先行公開された浜松では3ヶ月を超えるロングラン公開で、観客は2万人を超えた。
松坂慶子さん出演映画③「青い青い空」あらすじ
浜松の町で高校生活を送る真子（相葉香凛）は、大学受験のことで母（鈴木砂羽）ともめてしまい、もう1年も母と会話していない状態。そんな中、真子は親友のみさと（草刈麻有）から書道部に入ろうと誘われる。顧問を務める風変わりなヤンキー教師・八代（波岡一喜）の熱い言葉に心打たれた真子は、入部を決意するが……。
松坂慶子さん出演映画③「青い青い空」キャスト
主な出演者は相葉香凛さん、草刈麻有さん、橋本わかなさん、田辺愛美さん、平沢いずみさん、そして冨田佳輔さん、波岡一喜さんと次世代を担う実力派若手俳優が勢ぞろい！
そして、松坂慶子さん、長門裕之さん、藤田朋子さんなど豪華な俳優陣が脇を固めています！
松坂慶子さん出演映画③「青い青い空」世間の反応
もともと、映画やドラマであまり泣くことはないのですが。
この「青い青い空」は、心に迫る場面がたくさんで、何度も泣きました。
これまでどんな作品を見ても「でも作りものだし」と冷めた目を持っていたのに。
この作品だけは、観ているうちに引き込まれて、スクリーンの中で、本当の生活が流れて、本当の悲しみや勇気が上映されているみたいで。
地元浜松でロケされた映画ということで、それほどの期待もせず観に行きました。
ところが、見慣れている浜松の冒頭のシーンからすぐに引き込まれてしまいました。
あちこちの劇場で上映されたので数回鑑賞しましたが、そのたびに新たな感動や発見があり、こんな映画は今までなかったのでは、と認識。
いい映画は何度観てもいい！です。むしろ観るほどにしみじみと心に沁みてきました。
あまり期待をせずに見たのですが
意外や意外おもしろかったです
決して派手さのある演出ではない、無難な脚本かとも思いましたが
主演俳優たちの初々しさのある熱演がとてもよかったです
松坂慶子さん出演映画③「青い青い空」予告動画
『僕達急行 A列車で行こう』（ぼくたちきゅうこう エーれっしゃでいこう）は、2012年3月24日に全国東映系劇場にて公開された日本映画作品。鉄道ファンである若者たちの、友情と恋を描いたコメディ映画である。
監督・脚本は森田芳光によるオリジナル作品。この作品は2011年12月20日に急性肝不全で死去した森田にとって遺作となった。
この作品は森田が30年以上前に温めてきた構想に基づき、折からの鉄道趣味とリンクして企画が起こされた。
全国204スクリーンで公開され、2012年3月24、25日の初日2日間で興収6,076万200円、動員4万8,334人になり映画観客動員ランキング（興行通信社調べ）で初登場第9位となった。
松坂慶子さん出演映画④「僕達急行 A列車で行こう」あらすじ
会社員の小町（松山ケンイチ）と鉄工所2代目の小玉（瑛太）は、鉄道という共通の趣味をもつ友人同士。九州に転勤になった小町は、くせものの地元企業社長（ピエール瀧）と鉄道をきっかけに盛り上がる。ところが、恋愛となると小町も小玉も趣味や仕事のように順調とはいかず、悩みを抱えていた。
松坂慶子さん出演映画④「僕達急行 A列車で行こう」キャスト
主演は松山ケンイチさん、瑛太さんという若手演技派が挑み、共演に貫地谷しほりさん、村川絵梨さん、ピエール瀧さん、笹野高史さん、西岡徳馬さん、伊武雅刀さん、星野知子さん、伊東ゆかりさん、そして、松坂慶子さんといった実力派が脇を固めている。
松坂慶子さん出演映画④「僕達急行 A列車で行こう」世間の反応
電車の知識・興味無くてもが十分楽しめた。てかずっとニヤニヤないし爆笑でした。こんな演出よくやらせたよな～。音の巧みな使い方とか見事としか言いようが無い。縁を大切にっていう裏テーマもほっこりしてイイです。
観たかった森田芳光だった。登場人物がみんな楽しそうで、きっと撮ってる方も楽しくてそんな気分が伝わってくる映画。鉄道を撮るのは色々難しいと聞いたけど、ここまで色々な路線が撮られている映画もめずらしいのでは。
松坂慶子さん出演映画④「僕達急行 A列車で行こう」予告動画
いかがでしたでしょうか。
これまで様々な映画やドラマにて出演し、主演も演じてきた松坂慶子さん。今年公開予定の映画「ベトナムの風に吹かれて」では、主演を務めています。この映画は、80歳を過ぎた認知症の母親をベトナムに連れていき、一緒に暮らした実話をもとにしているとか。この映画の公開を楽しみにすると共に、松坂慶子さんの、今後より一層のご活躍に期待していきたいと思います！
