高校2年の1969年(昭和44年)、大映からスカウトされる。同年、『ある女子高校医の記録 続・妊娠』で女高生の一人としてスクリーンデビュー。1971年(昭和46年)、映画『夜の診察室』で、主演予定だった渥美マリの降板により代役で映画初主演。 1972年(昭和47年)、松竹へ移籍。1978年(昭和53年)の映画『事件』では清純派からの脱皮を果たす。翌1979年(昭和54年)の映画『配達されない三通の手紙』でも体当たりの演技を見せ、トップ女優に躍り出た。 1990年(平成2年)、ジャズギタリストの高内春彦(ハル高内)と結婚、米国ニューヨークに移住し、二女をもうけた。現在は東京在住。 2000年(平成12年)、東京電話のCMでは大根を持った主婦をコミカルに演じ、新境地を拓いた。 2008年の映画『火垂るの墓』では親戚の子達を虐める叔母役を演じている。

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