漫画『デスノート』には続きがあった！？キラがいなくなったその後
2020/04/09
shino-o
映画74698
デスノートって言葉を聞いたことがある方は多いですよね。
マンガだったりアニメだったり、映画やドラマだったりとその展開は多岐に渡ります。
もともとデスノートはどんな作品なのか、ちょっと見てみましょう。
こちらがデスノートのコミックスです。
美麗な作画で有名な小畑健さんと引き込まれる物語を作る大場つぐみさんが原作です。
デスノートは週刊少年ジャンプで連載されていました。
こちらがデスノートの登場キャラクターです。
主人公のライトとライバルのL、ヒロインのミサミサです。
本当に綺麗な絵ですよね。
次はデスノートの主人公・夜神月（やがみ らいと）についてご紹介します。
名前からして「月」と書いてライトと読むなんて洒落てますよね☆
デスノートの主人公のライト、パーフェクトな人物のようですね。
こちらがデスノートの主人公・ライトです。
容姿端麗・頭脳明晰なんて完璧ですね。
最初は正義感が強くまっすぐな性格のライトでした。
人の死を操れるデスノートを手にしたライトは、そのノートを使ってどうしようもない悪人を裁いていくようになります。
「新世界の神になる」とまっすぐな瞳で宣言するライト。
デスノートで世直しをしようと燃えている時期ですね。
しかし、彼はこの後どんどん変わっていきます。
デスノートで殺人を重ねていくうちに感覚が麻痺していったのでしょうね・・・。
高笑いするライトです。初期のまっすぐで輝く瞳をしていたライトはこの頃にはもういません。
絵が綺麗すぎて余計に怖いですよね。
デスノートを手にほくそ笑むライト。目つきが鋭いですね。
ここまでくるともう完全に悪人顔になります。
デスノートを手にして性格がガラッと変わってしまったんですね。
デスノートの主人公・ライトがどんな人物か分かったところで、次はアニメでライトを演じた声優さんを見てみましょう。
アニメ版デスノートでライトを演じたのは大人気声優の宮野真守さんです。
確かなその実力でライトのまっすぐさから狂気に至るまでを完璧に演じていらっしゃいます。
こちらがアニメ版デスノートのライとの容姿です。
完全な美形ですね！かなり原作に忠実に描かれています。
まだ目が輝いている頃ですね。
だいぶ不穏な表情をするようになってきたアニメ版ライト。
アニメだと眼光が分かりやすくてより一層怖いです。
終盤で追い詰められたライトの表情ですね。
デスノートのアニメ放映時はこのリアルな表情がかなり話題になりました。
アニメ版デスノートのライトを見た次は、名作と絶賛された映画版デスノートのライトを見てみましょう。
これは見たことがある人も多いのでは？
実写映画版「デスノート」で主人公・ライトを演じたのは実力派俳優の藤原竜也さん。
髪型といい服装といい、原作にかなり似せてありますね。
実写映画版デスノートのポスターです。
ライトの演技も絶賛されましたが、Lを演じた松山ケンイチさんの再現度も高いと評判になりました。
実写映画版デスノートの制作が発表され、ライト役が藤原竜也さんと発表されたときは多少なりともイメージが違うなどの声がありました。
しかし、持ち前の演技力で完璧にライトを演じ切った藤原竜也さんは映画が公開されると絶賛されました。今も「ライトは藤原竜也！」という声が多く聞こえます。
実写映画版ではライトが藤原竜也さん、Lが松山ケンイチさん、ミサが戸田恵梨香さんという神がかったキャスティングでした。
実写映画版・デスノートのライト役の次は、テレビドラマ版デスノートのライト役を見てみましょう。
つい最近のドラマなので知っている人も多いでしょうね☆
実写ドラマ版「デスノート」で主人公・ライトを演じたのは窪田正孝さん。
画像だけ見るとなかなかの再現度ですよね☆
実写ドラマ版「デスノート」ではライトを窪田正孝さん、ライバルのLを山崎賢人さんが演じています。白と黒で対照的な二人ですね。
実写ドラマ版「デスノート」でのライトは公務員を目指す平凡な大学生でした。
原作や映画では頭脳明晰な天才だっただけに、この違いはとても画期的ですよね。
こちらの「計画通り・・・」の顔はデスノートファンから原作そっくりと称賛された窪田正孝さん。
設定は違ってもライトはライトですね。
この恐ろしく怖い高笑いの表情、まさにライトそのものですよね！
脚本やLには賛否がありましたが、窪田さん演じるライトは視聴者も納得の演技でした。
いかがでしたか？
大人気作品デスノートのアニメ版・映画版・ドラマ版のライトを演じた方をご紹介しました。
どのライトもそれぞれ違いがあって面白かったですね。
映画の続編も公開が決まったデスノート、今後も目が離せません☆
