【画像あり】あのデスノートには、何と!真の最終回が存在した!
2015/10/08
グリ777
デスノートとは、原作、大場つぐみによる少年漫画です。週刊少年ジャンプでも連載され、人気の漫画となり、ドラマ化、映画化などもされた人気作品です。
漫画のデスノート。一番右が夜神月、その隣にいるのが死神リューク。一番左にいるのが探偵L、その隣にいるのがミサミサ。
物語はある日、死神リュークが落とした「デスノート」を高校生・夜神月が拾う所から始まります。説明書きによると、そのノートに名前を書かれた人は死んでしまう。そのノートを拾った夜神月がとった行動とは…?
後半
物語後半にいくと、探偵Lとデスノートを使いこなす様になった夜神月との攻防となっていきます。天才的な頭脳を持ち合わせた二人の攻防は見ごたえ十分。
大人気の漫画となったデスノートですが、その人気から漫画だけではなく、映画のデスノート、ドラマのデスノートといくつかの作品があります。
漫画デスノート
まずは、原作となった漫画のデスノート。原作、大場つぐみ・作画、小畑健。単行本では全12巻で完結となっています。
映画版デスノート前編
映画化第一弾のデスノートのキャストは夜神月役、藤原竜也・探偵L役松山ケンイチ・ミサミサ役、戸田恵梨香・死神リュークの声中村獅童と豪華な出演者となっています。
映画版デスノート後編
映画デスノート第一弾の後編。キャストは変わらず、前編からの続編となっています。続編ではあるものの、新しいキャラなども出てきます。
L change the world
デスノートのスピンオフ作品、「L change the world」。デスノートの映画の中でも、特にLにスポットをあて、違う角度でデスノートを楽しめる作品です。
ドラマ版デスノート
ドラマ版デスノートではキャストも変わり、夜神月役、窪田正孝・探偵L役、山﨑賢人・N(ニア)役、優希美青・ミサミサ役、佐野ひなこ。
デスノート Light up the NEW world
こちらは原作にはない物語のデスノート。キャストは池松壮亮、菅田将暉、東出昌大と今をときめく俳優人と、映画一作目とは変わりながらも豪華なキャストとなっています。
ではここでデスノートの基本ルールをおさらいしていきたいと思います。
基本ルール1~3
・ルール1、このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。
・ルール2、書く人物の顔が頭に入っていないと効果はない。ゆえに同姓同名の人物に一遍に効果は得られない。
・ルール3、名前の後に人間界単位で40秒以内に死因を書くと、その通りになる。
基本ルール4~6
・ルール4、死因を書かなければ全てが心臓麻痺となる。
・ルール5、死因を書くと更に6分40秒、詳しい死の状況を記載する時間が与えられる。
・ルール6、所有者はノートの元の持ち主である死神の姿や声を認知する事ができる。
基本ルール7~9
・ルール7、このノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない。
・ルール8、死因に心臓麻痺と書いた後、40秒以内に死亡時刻を書けば、心臓麻痺であっても死の時間を操れ、その時刻は名前を書いてからの40秒以内でも可能である。
・ルール9、デスノートに触った人間には、そのノートの所有者でなくとも、元持ち主の死神の姿や声が認知できる。
基本ルール10~12
・ルール10、デスノートの所有者となった人間は、自分の残された寿命の半分と交換に、人間の顔を見るとその人間の名前と寿命の見える死神の眼球をもらう事ができる。
・ルール11、書き入れる死の状況は、その人間が物理的に可能な事、その人間がやってもおかしくない範囲の行動でなければ実現しない。
・ルール12、死神の目の取引をした者は、所有権を失うと、ノートの記憶と共に目の能力を失う。その際、半分になった余命は元には戻らない。
基本ルール13~15
・ルール13、所有権は自分のまま、人にデスノートを貸す事は可能である。又貸しも構わない。
・ルール14、デスノートを借りた者の方に死神は憑いてこない。死神はあくまでも所有者に憑く。また、借りた者には死神の目の取引はできない。
・ルール15、デスノートを貸している時に所有者が死んだ場合、所有権は、その時、手にしている者に移る。
基本ルール16~18
・ルール16、死神は特定の人間に好意を持ち、その人間の寿命を延ばす為にデスノートを使い、人間を殺すと死ぬ。
・ルール17、人間界でデスノートを持った人間同士でも、相手のデスノートに触らなければ、相手に憑いている死神の姿や声は認知できない。
・ルール18、デスノートの所有権を失った人間は自分がデスノートを使用した事等の記憶が一切なくなる。しかし、ノートを持ってから失うまでの全ての記憶を喪失するのではなく、自分のしてきた行動はデスノートの所有者であった事が絡まない形で残る。
基本ルール19~21
・ルール19、二冊以上のデスノートの所有権を得た人間は、一冊の所有権を失うとその失ったノートに憑いていた死神の姿は認知できなくなり死神も離れるが、一冊でも所有している限り、関わった全てのデスノートの記憶は消えない。
・ルール20、所有権をなくしたノートの所有権を得れば、そのノートに関する記憶が戻る。万が一、他にも関わったノートがあれば、関わった全てのノートに関する記憶が戻る。
・ルール21、また、所有権を得なくとも、ノートに触れていれば、触れている間のみ記憶は戻る。
デスノートのルールをおさらいしましたが、実はデスノートの原文は全て英語表記となっています。
何故か元々死神の持っているデスノートのルールの表記は英語となっています。英語で書いてある理由としては、人類にとって英語が最もポピュラーな言語だからだそうです。
新作の映画デスノートでは、基本ルールにはない6冊ルールというものが登場し、その6冊ルールが非常に大事になってくるストーリーとなっています。
これがその話題の6冊ルールです。
・7冊以上のノートが人間界にある場合、その効力があるのは人間の手に渡った順番が早い6冊である。
基本ルールはもちろん、新しいルールまでデスノートの事をしっかりと覚えられましたね!
デスノート基本ルールのおさらいいかがでしたか?新作映画の6冊ルールから始まるストーリーも気になりますね!是非デスノート興味を持った方は漫画はもちろん、映画一作目から見てみて下さい。
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