2016/04/22
sakurayuzu
井上真央は、
1987年1月9日生まれで
セブンス・アヴェニューに所属しています。
井上真央は、4歳の時、母親の薦めで劇団東俳に入り、5歳から子役として多くのドラマやCMに出演しました。
1999年から2003年にかけて昼ドラ『キッズ・ウォー』シリーズに出演したことがキッカケで、井上真央は注目を集めました。
2004年、大学進学に向け学業に専念するため芸能活動を一時休止した井上真央は、同年、たむらプロからセブンス・アヴェニューへ移籍しました。
2005年、芸能活動を再開した井上真央は、同年10月に『花より男子』で連続ドラマ初主演を果たしました。
2011年、連続テレビ小説『おひさま』でヒロインを演じた井上真央は、同年末の「第62回NHK紅白歌合戦」で紅組司会を務めました。
井上真央は、2011年公開の映画『八日目の蝉』で第35回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞しました。
2015年、『花燃ゆ』で大河ドラマに初主演した井上真央は、ドラマや映画だけではなく、「リポビタンファイン」などのCMにも多数出演しています。
子役として活動していた井上真央は
ドラマ「真夏の刑事」で、ドラマ初出演を果たしました。
井上真央初出演ドラマ「真夏の刑事」は、1992年4月12日から同年9月27日まで、テレビ朝日系列で日曜の刑事ドラマ枠で放送されたドラマです。
井上真央初出演ドラマ「真夏の刑事」は、品川南署刑事課の、はみだし刑事コンビの活躍を描く人情系刑事ドラマです。
井上真央は、この初出演ドラマ「真夏の刑事」で、パトカーにはねられて死んでしまう子供の役を演じました。
井上真央は、
1999年から2003年に放送されたドラマ
「キッズ・ウォー」に出演しました。
井上真央が出演したドラマ「キッズ・ウォー」は、TBS系列で、1999年から2003年まで放送されていた昼ドラマ(ドラマ30)シリーズです。
井上真央が出演したドラマ「キッズ・ウォー」は、昼ドラマとして1999年から毎年1作品ずつシリーズ製作され、作風が変わったパート3は関東圏で最高視聴率17.2%、平均視聴率2桁台と昼ドラマでは異例の高視聴率を記録しました。
ドラマ「キッズ・ウォー」で、井上真央は、不条理な事があると「ざけんなよ!」と啖呵を切る今井茜役を演じました。
ドラマ「キッズ・ウォー」は、井上真央の他に、生稲晃子、川野太郎、島かおり、斉藤祥太、斉藤慶太などが出演しました。
井上真央は、2005年10月21日から12月16日まで放送されたドラマ「花より男子」で、主演を務め、このドラマはシリーズ化されました。
井上真央が出演したドラマ「花より男子」は、神尾葉子による少女漫画が原作で、裕福な生徒の多い学園に入学した貧乏少女「つくし」の奮闘の物語で、大金持ちの男子グループ「F4」を含む正反対な人達が生み出す差別によるいじめや対決、ギャグコメディも入った恋愛ストーリーです。
井上真央はこのドラマで、一般中流家庭の娘で、富裕層の子女たちの中で、地味に過ごしていたが、学園を牛耳るF4とのトラブルに巻き込まれていじめに巻き込まれる牧野つくし役を演じました。
ドラマ「花より男子」は、井上真央の他に、松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力が「F4」のメンバーを演じ話題を集めました。
井上真央は、
大河ドラマ「花燃ゆ」と
朝ドラ「おひさま」に出演しました。
井上真央が出演した大河ドラマ「花燃ゆ」は、2015年1月4日から12月13日まで放送されたNHK大河ドラマ第54作目の作品です。
井上真央は大河ドラマ「花燃ゆ」で、長州藩士・杉家の四女で玄瑞の妻で、維新後、病に臥せた姉・寿の懇願により群馬に居を移し、姉の死後、楫取素彦と再婚する楫取美和役を演じました。
井上真央が出演した朝ドラ「おひさま」は、2011年4月4日から10月1日まで、NHKで放送された『連続テレビ小説』第84シリーズの作品です。
井上真央が出演した朝ドラ「おひさま」は、岡田惠和書き下ろし脚本によるオリジナル作品で、信州・安曇野市と松本市を舞台に、激動の昭和時代を生きた架空の人物・須藤陽子の半生を描いた物語です。
井上真央はこのドラマで、母・紘子の生前の教えである「『女の子は太陽』、陽子の『陽』の字は『太陽』の陽」を胸に人生を歩んでいる須藤(丸山)陽子役を演じました。
子役から活躍し、
大河ドラマや朝ドラの主演を務めた井上真央。
そんな井上真央は
今度、どのようなドラマや映画に出演するのか
注目していきたいですね。
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