どんな役でもこなしちゃう!女優、相武紗季さんの出演ドラマは?
2016/08/27
シェフ
相武紗季
1985年6月20日生まれ
兵庫県出身
ボックスコーポレーション所属
地元の中高一貫教育校に通学していたが、高校球児に会いたい思いで2002年朝日放送「夏の高校野球PR女子高生」へ応募し、およそ1000人から選出される。帰省中のマネージャーが地元テレビで放送されていた当該PRビデオを目にしてスカウトし、芸能活動のため上京する。
女優業では『17才夏。〜屋上ガールズ〜』、シナリオ登竜門大賞受賞作『なつのひかり。』など単発ドラマで主役を演じ、「よるドラシリーズ」新規作品最終作『どんまい!』で連続ドラマ主役を初めて演じ、以降「CM女王ランキング」などに名を連ねる。演技を学んでいたアクターズクリニックで監督塩屋俊の目にとまり、映画「ビートキッズ」で初ヒロインを演じる。
2005年以降、『まじめにふまじめ かいけつゾロリ なぞのお宝大さくせん』、『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』ではヒロイン役など、声優としても演ずる。
相武紗季は2003年に放送されたドラマ「WATER BOYS」で
ドラマ初出演を果たしました。
『WATER BOYS』(ウォーターボーイズ)は、映画『ウォーターボーイズ』を元に制作されたテレビドラマ。2003年7月1日から9月9日まで毎週火曜日21:00 - 21:54にフジテレビ系で放送された。全11回。初回は10分、最終回は15分拡大。
相武紗季はこのドラマの
第7話と最終話に登場しました。
相武紗季はこのドラマで
早川あつみ役を演じました。
早川あつみ:相武紗季
女子シンクロ選手で勘九郎たちにシンクロを厳しく指導する。その一方で、ジュニアオリンピック選考会で落選となり、シンクロを辞めようとするが、石塚の説得により、翌日謝罪した。
相武紗季が出演したこのドラマは
最高視聴率 19.2%
平均視聴率は16.0%を記録しました。
このドラマは相武紗季の他に
山田孝之、森山未來、瑛太、石垣佑磨などが
出演していました。
相武紗季は2003年に放送されたドラマ「17才夏。」で
ドラマ初主演を務めました。
『17才夏。』(じゅうななさい・なつ。)は2003年7月5日から9月20日にかけて、朝日放送(ABCテレビ)にて放送(土曜日24時30分~25時)された深夜テレビドラマである。オムニバス形式で10話を放送。
相武紗季はこのドラマの
第5話「屋上ガールズ」の主役を務めました。
相武紗季が出演した回には
相武紗季の他に岸田奈緒美、永原亨、炭釜基孝、菊池聡が
出演していました。
相武紗季はその後、
2004年に放送されたドラマ「なつのひかり。」で
主演を務めました。
相武紗季が出演したこのドラマの
あらすじはこちらです。
舞台は下町の町工場。社長の木田武司は採算度外視の職人気質。工場の経理担当の冬柴雄一郎は金策に奔走しているが、なかなか新しい商品が開発できず、経営は苦しい。社員は家族のように工場の二階に同居している。雄一郎の娘、冬柴宏美は明るく、けなげな高校生で、若い職人の北原哲生に恋焦がれている。銀行から融資を断られた雄一郎は、娘にケーキを渡し、「保険金で借金を返してくれ」と遺書を残して自殺してしまう…。
相武紗季はこのドラマで
冬柴宏美役を演じました。
相武紗季は
2005年に放送されたドラマ「どんまい!」で
連続ドラマでは初の主演を務めました。
『どんまい!』は、原作:矢島正雄、作画:若狭たけしによる漫画である。2005年11月14日から12月22日までNHK総合テレビの23:00~23:15(よるドラシリーズ)で、テレビドラマ化された。2006年度からの番組全面改訂のため、よるドラシリーズの新規放送としてはこれが最終作品となった。
相武紗季主演の
このドラマのあらすじはこちらです。
新米介護ヘルパーの里見優(相武紗季)は、現在研修(試用)期間中。その優が様々なヘルパー先で起こす騒動を乗り越えて一人前のヘルパーとして成長していく様をコミカルに描いていく。
相武紗季はこのドラマで
里見優役を演じました。
相武紗季が出演したこのドラマは
相武紗季の他に、西島千博、浅見れいな、柳家花緑などが
出演していました。
2015年10月から放送される
ドラマ「エンジェル・ハート」や
2015年11月から放送される
ドラマ「仮カレ」に出演予定の相武紗季。
これからも相武紗季の活躍に
目が離せませんね。
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