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これを観ないと尾野真千子は語れない!?ベストドラマ5選!!

最近、ドラマや映画で観ないクールは無いほど引っ張りだこな実力派人気女優、尾野真千子さん。彼女は「遅咲き」と言われていますが知名度が上がる前にも多数のドラマや映画に出演しています。今回は様々な観点から尾野真千子さんの出演ドラマを5作品選出し、紹介いたします!!これを観ないと尾野真千子は語らせません!

人気実力派女優『尾野真千子』さん

尾野真千子

生年月日:1981年11月4日(33歳)
出生地:奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市)
身長:161 cm
血液型:A型
職業:女優
ジャンル:映画、テレビドラマ
活動期間:1997年 -
活動内容:1997年:主演映画『萌の朱雀』でデビュー
2011年:連続テレビ小説『カーネーション』ヒロイン

1997年、河瀬監督の映画『萌の朱雀』で主演デビュー[6]。高校卒業と共に上京し、映画を中心に女優として活動。地元の奈良県で撮影された映画『殯の森』で再び河瀬監督とタッグを組み主演に抜擢された。『殯の森』は第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得して以降注目されている。2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインにオーディションを経て起用され、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナーの小篠綾子をモデルとした主人公・小原糸子を演じ、世間に名を知らしめた。その後は映画にドラマにと引っ張りだこなテレビには欠かせない人気女優の1人となった。

実は尾野真千子さん、あの名作ドラマにも出演していたんです!『救命病棟24時第3シリーズ』

『救命病棟24時』は、1999年よりフジテレビ系で放送されている医療ドラマのシリーズ。
救命救急センターを舞台に、外科医・進藤一生と第1シリーズでは配属されたばかりの研修医・小島楓、第2シリーズでは転属間もない心臓外科医・香坂たまきとの葛藤・対立や生命の現場を支えるスタッフたちの戦い、そして患者と家族の交流などを人間性豊かに描いた作品である。

尾野真千子ドラマ①『救命病棟24時』あらすじ

第3シリーズ
舞台は東都中央病院高度救命救急センター。第二関東大震災に遭遇した東京近郊の一都市を舞台に、救命医療チームの苦悩と活躍を描いた。第1シリーズで研修医として登場した小島楓が、正式にシリーズに復活することが話題となる。本作では小島も一流の救命医として活躍する。
第3シリーズ最終回の翌週に、アナザーストーリー「看護師たちの救命救急センター」が放送された。看護師の佐倉亮太と大友葉月を中心とした特別ドラマと第3シリーズの総集編で構成され、東京が震災に見舞われた半年後にテレビ番組の取材で震災当時を振り返るという設定となっている。

出典:http://ja.wikipedia.org

尾野真千子ドラマ①『救命病棟24時』キャスト

江口洋介と松嶋菜々子のW主演作品。
その他にも香川照之、 大泉洋、 MEGUMI、 京野ことみ、小栗旬、仲村トオルなど蒼々たるメンバーが名を連ねる。尾野真千子さんは台詞などは少ないですが看護婦、橘ゆかり役として全話を通して出演。

尾野真千子ドラマ①『救命病棟24時』

このバージョンは他の「救命病棟24時」のシリーズとは違い、1巻から最後まで観なければ納得できない作品です。最後のあたりでこの作品が意図していることがわかります。

大地震や、現代ならテロによって主要都市が狙われた場合に、「我々個々人、一人ひとりがどう対処すればいいのか。」という視点で観ると、とても役に立ちます。

出典:

今回、東北地方大地震を経験して、このドラマの重みがズシリときました。
震災に遭う前から、何度も観返して、震災準備をしておいた事が役に立ちました。

震災にあう前に、心の準備のため、この作品を観ておくことをお薦め致します。
きっと役に立つと思います。
色々な意味で!!

出典:http://www.amazon.co.jp

『救命病棟24時』第3シリーズ(2005年1-3月期)、地震復興をテーマにしたこのシリーズで看護師・橘ゆかりを演じた尾野真千子さん。美形の存在が光っている

出典:http://edens.seesaa.net

尾野真千子を世間に知らしめた名作『NHK連続テレビ小説 カーネーション』

『カーネーション』は、2011年度下半期に、NHK大阪放送局制作により、総合テレビジョンとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説・第85作目のテレビドラマである。著名ファッションデザイナーとして活躍するコシノヒロコ・ジュンコ・ミチコの「コシノ3姉妹」を育て上げ、自らも晩年同じ職で活躍し、2006年に死去した小篠綾子の生涯を実話に基づくフィクションストーリーにして描く。ヒロインの10代から50代までを尾野真千子が演じ、晩年(72歳から)役を夏木マリが演じた。

尾野真千子ドラマ②『NHK連続テレビ小説 カーネーション』あらすじ

大正時代、岸和田の呉服商の娘・糸子は、女性であるがゆえに大好きなだんじりに乗れないなど不自由さを感じた幼少時にドレスに出会い、洋裁に興味を持つ。
女学校に進学後、通りすがりのパッチ店で初めてミシンを目にし衝撃を受け、学校を中退しパッチ店に就職。以後、様々な経験と修業を重ね、情熱と才能を父親に認めさせて店舗を譲り受け、21歳で自らの洋裁店を開店。同時期に親・親戚の勧めで元同僚でテーラーである男性と結婚。夫婦で商才と腕前を発揮して、経営は軌道に乗る。
しかし夫は出征先で戦死。何かと規制が厳しい戦時下を、洋裁師兼店主として腕とアイデアで店を切り盛りする傍ら、親・従業員・近隣住民の協力を得ながら女手一つでやんちゃな3人の娘を育てて行くこととなる。
終戦後は店に雇った妻帯者のテーラーと恋に落ち、周囲から非難を浴びる。気丈に仕事をこなしつつプラトニックな恋愛を続けるが、彼に店を持たせ独立させたことを機に関係は終局する。一方で、同時期に出会った大阪のアパレル界の青年実業家と、反発しながらも困ったときには協力し合い、戦後のファッション界を駆け抜けて行く。
やがて娘たちはデザイナーとして独立、晩年となり友人知人の多くがこの世を去った後のバブル期には、アパレル業界に従事する若者たちと協力し、娘たちと同業であるデザイナーとしての第2の人生を歩み成功をおさめる。
老齢ながらも本業や講演会など全国を忙しく飛びまわるなか倒れ、親族や仲間たちに惜しまれながら糸子は92歳で静かに天寿を全うする。
糸子が他界して数年後、糸子と縁ある人々が集いパーティーをするなか、小原姉妹の元に、テレビ局から、糸子の生涯を連続テレビ小説でドラマ化する打診話が来る。糸子が生前、連続テレビ小説のファンであり、出演したがっていたことを知る娘たちは、快く依頼を承諾する。
そして、ドラマ初回放送日、老齢となり病院に入院中の糸子の幼馴染みの奈津は、看護師の介助で病院の待合室の大型テレビの前に移動し、放送開始を見守るのであった。

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尾野真千子ドラマ②『連続テレビ小説 カーネーション』キャスト

主人公の小原糸子(小篠綾子)を尾野真千子と、夏木マリが演じ、その夫役を駿河太郎が演じた。
その他にも娘役の新山千春、 川崎亜沙美、 安田美沙子をはじめ六角精児、 宝田明、栗山千明、 ラサール石井、 濱田マリ等個性豊かな面々が出演している。

尾野真千子ドラマ②『NHK連続テレビ小説 カーネーション』世間の反応

私はこのドラマ、やはり脚本がよくできていて、あの面白い子役さん(今一般的に売れてる子役とは一味違いますよね!)、尾野さん、夏木さん3人のヒロインがそれぞれたいへん好演したと感じています。

出典:http://www.ch-review.net

やはり非常によくできた連ドラでした。梅ちゃん先生も全然趣きが違って、今のところ悪くはないし、役者さんも好演してますけど、何となくまたありきたり路線にもどってしまったようで、カーネーションのようなワクワク感はない。
5月に総集編もあるようですが、私としてはもう一度全部再放送して欲しい。

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ある意味新しい朝ドラを見せてもらったと思う

ミュージカル風の明るいオープニング
ヒロインなのに男とケンカする
頑張ろうとするヒロインにあっさりと現実を突き付ける
来ても役にたたん、熱があるなら家で寝ててくれ
今までなら 良く来たと称賛かな
いい感じに惹きつけられました
何よりも奈良女優 尾野真千子さんが
押しも押されぬ全国区になりました

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紅一点!スーツ姿が決まっている尾野真千子『外事警察』

『外事警察』は、2009年に日本放送出版協会より刊行された麻生幾による警察小説、および、それを原案とするテレビドラマ、映画作品。2009年に第1作を原案としたテレビドラマ、2012年にその劇場版として第2作を原案とした映画作品がそれぞれ渡部篤郎主演で制作されているが、あくまで小説は「原案」であり、実写作品では内容や登場人物は大きく異なった描写がされている。

尾野真千子ドラマ③『外事警察』あらすじ

国際テロを未然に防ぐために組織された外事警察。ある日、朝鮮半島から濃縮ウランが流出したという情報が入る。同時期に軍事機密データも消え、日本での核テロの可能性が高まった。“公安の魔物"と畏怖される住本(渡部篤郎)ほか外事四課は、日本に潜伏する工作員らしき男〈奥田正秀〉に目をつけ、妻の果織(真木よう子)を《協力者=スパイ》に取り込むと決めた。徹底的な調査により弱味を握り、精神的な揺さぶりをかけ、感情をコントロールしていく住本。ついに果織はスパイなることを決断。夫を裏切る罪悪感を抱きながら、深夜のオフィスへと忍び込む。一方、韓国諜報機関NISも日本に送り込んだ潜入捜査官に極秘指令を出し、情報戦が始まった。外事警察、NIS、テロリスト、協力者。交錯するそれぞれの思惑による騙し合い。住本は核テロを阻止するために、想像を絶する最終手段に出た。果たして・・・。

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尾野真千子ドラマ③『外事警察』キャスト

主演を渡部篤郎がつとめ、ヒロインは尾野真千子。
その他にも山本浩司、滝藤賢一、石田ゆり子、二階堂智、余貴美子など個性派俳優が出演している。

尾野真千子ドラマ『外事警察』世間の反応

今でもファンが多い!尾野真千子の当たり役『最高の離婚』

『最高の離婚』は2013年、フジテレビ系列の「木曜劇場」枠で放送されていたテレビドラマ。主演は瑛太。結婚を考える年代が男女共に20代を超え、30代になり、さらに独り身の環境を望む人間やお付き合い感覚で結婚したためにすぐに離婚してしまう夫婦が増えているという現代の複雑な結婚事情を背景に、30代の未熟な結婚観を通して、結婚のあり方や家族について描くラブコメディドラマ。キャッチコピーは「なぜだろう。別れたら好きになる。」

尾野真千子ドラマ④『最高の離婚』あらすじ

濱崎光生(瑛太)は、東日本大震災発生時の帰宅困難な状況下、取引会社の受付で挨拶程度しか言葉を交わしたことがなかった星野結夏(尾野真千子)と出会い、声をかける。ともに災害に見舞われた不安な気持ちを抱える中で二人は意気投合し、その後同棲に発展して結婚する。しかしそれから2年後の現在、几帳面な光生と大雑把な結夏の生活習慣は全く噛み合わず、光生はなぜ結婚したのかすらわからなくなる。

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尾野真千子ドラマ④『最高の離婚』キャスト

主演の瑛太、Wヒロインの尾野真千子と真木よう子に加え、綾野剛の4名が2組のアラサー夫婦を演じる。その他にも 市川実和子、松尾諭、 小野ゆり子、 窪田正孝、八千草薫などが出演していた。

尾野真千子ドラマ④『最高の離婚』世間の反応

ドタバタってか これはコメディタッチと言う分類だよね
四人の役者さんそれぞれ全力投球で見応えありました

出典:http://www.ch-review.net

本当に全員がハマり役で、演技と思えないほどリアル。だからこそ、深く感情移入してしまって号泣でした。
あれほど苦痛な日々だと感じてたユカとの時間を、愛しく感じるようになったミツオ…ユカがいなくなってしまった家の中の寂しさなど、凄くよく描けてて、最後の手紙では180度変わったミツオの思いに号泣でした。

出典:http://www.ch-review.net

オノマチ演じるユカさんのガサツで大らかなキャラがたまりません。心臓ワシづかみです。
加えて4話のキレ具合。鬱積吐き出しのカタルシスに涙します。カーネーションのクライマックスシーンを一瞬超えた、と思いました。
ユカさんが星影の小径を歌う魅力は、カラオケよりも鼻歌バージョンのほうが、私としては推しです。
それから、エンディングダンスも妖艶さではオノマチがトップだと。
つまるところ、尾野真千子さんが大好きということです。

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女性の色気を出した尾野真千子を観たいのならコレ!『松本清張〜坂道の家』

『坂道の家』は、松本清張の小説。『週刊朝日』1959年1月4日号から4月19日号まで、「黒い画集」第3話として連載され、1959年に単行本『黒い画集1』収録の一編として、光文社より刊行された。これまで6度テレビドラマ化されている。『松本清張〜坂道の家』は2014年、テレビ朝日系列で「松本清張二夜連続ドラマスペシャル」の第一夜として放送。本ドラマオリジナルストーリーとして、杉田りえ子の過去を描いている。

尾野真千子ドラマ⑤『松本清張〜坂道の家』あらすじ

吉太郎(柄本明)は、金を貯めることだけを生き甲斐にしてきた。ある日、吉太郎の寝具店に魅力あふれる若い女性・りえ子(尾野真千子)が客としてやってきた。一目で魅了されてしまった吉太郎は、りえ子との仲が急速に深まって行く。
1年後。吉太郎は商売はおろそかになり、貯めた金はりえ子の独立資金へと消えていた。
りえ子の今は大学准教授となった初恋の相手、直樹(小澤征悦)。りえ子の母のおかげで、直樹との恋も泡のように消えてしまった。
 りえ子と直樹の間には、消し去ることができない“暗い過去”があった。突然の再会に一瞬言葉を失う直樹だったが…。
 りえ子と吉太郎、そして直樹。3人に想像も出来ない修羅場が訪れようとしていた。

出典:http://ronronbt.seesaa.net

尾野真千子ドラマ⑤『松本清張〜坂道の家』キャスト

主人公の杉田りえ子役を尾野真千子が、りえ子に溺れていく寝具店の店主、寺島吉太郎役に柄本明。りえ子の初恋の相手で大学准教授でもある川添直樹役を小澤征悦が演じた。その他にも渡辺えり、笛木優子、笑福亭鶴光などが出演した。

原作からはかなりアレンジを加えていましたね。
視点が異なるのはもちろんのこと、りえ子関連が大幅に変更されており骨子だけ借りた別物と呼んでも良いくらい。
まさにりえ子を主人公とする物語でした。

出典:http://mysterytuusinn.seesaa.net

柄本明の怪演と尾野さんのしたたかさ丸出しだけどイノセントな笑顔とか、たっぷり見応えがありました。尾野さんの母親役の笛木優子さんとか柄本さんの奥さん役の渡辺えりさんとかもリアルな感じでした。

出典:http://ronronbt.seesaa.net

でも、随分と、エロかったような…
もともと原作は、エロいものなんだけれど、松本清張作品をドラマ化するときは、そのエロい部分はかなりカットされてしまうものだと思っていた。今回のドラマは、大胆なシーンもキワドイ場面も多かった。

出典:http://blog.livedoor.jp

様々な顔を見せてくれる尾野真千子さんの今後に期待!

いかがでしたでしょうか!?尾野真千子さんはヒロインももちろん良いですが助演という面でもかなりいい味を出す役者さんだと思います!2015年はWOWOWでの主演ドラマをはじめ、映画2本の公開が決まっているなど、また今年も”引っ張りだこ”な一年になりそうですね!今後も様々な尾野真千子さんを見せてください!!

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