【大人気実写ドラマ】花より男子のキャストは超豪華だった?一挙ご紹介!
2021/11/10
rirakumama
尾野真千子
1981年11月4日生まれ
奈良県出身
TOM company所属
2007年、地元の奈良県で撮影された映画『殯の森』で再び河瀬監督とタッグを組み主演に抜擢された。『殯の森』は第60回カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得し、以降注目される
2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説『カーネーション』のヒロインにオーディションを経て起用され、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナーの小篠綾子をモデルとした主人公・小原糸子を演じた。
映画で女優デビューした尾野真千子は
1998年にドラマに初出演しました。
尾野真千子が
ドラマに初出演した作品は
NHKで放送された
「余命半年 生前給付3000万円の夢」でした。
このドラマは尾野真千子の他に、
野村万之丞、余貴美子、藤岡弘、國村隼、堀ちえみなどが
出演していました。
1998年にドラマデビューした尾野真千子は
その後、北海道テレビの「ひかりのまち」で
ドラマ初主演を果たしました。
国際エミー賞2001ファイナリスト(アジア代表選出作品・ベスト8)、平成13年日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門優秀賞、第38回ギャラクシー奨励賞、日本照明家協会賞テレビ部門奨励賞を受賞した。
尾野真千子主演の
このドラマのあらすじはこちらです。
老人向け夕食宅配サービスをしているカーコ(倉島加代子)は、娘の高校3年生ユーコ(倉島由子)と母子2人暮らし。ユーコは3年生になっても進路を決められずにいた。カーコは、煮えきらないユーコに自分の仕事を手伝わせることにする。そこでユーコは、独り暮らしの老人ガンさん(岩田登喜男)に出会う。
頑固で人を寄せ付けようとしないガンさんに、最初は反発するユーコ。だが、ガンさんの寂しい胸の内と、本当は優しい人柄に徐々に心を開いていく。ユーコのまっすぐな気持ちに、ガンさんも次第に打ち解けていく。会うたびに笑顔で会話を交わす2人。しかし、この時ガンさんには重大な秘密が…。
尾野真千子は
このドラマで倉島由子役を演じました。
このドラマは
尾野真千子の他に
風吹ジュン、遠藤憲一などが出演していました。
尾野真千子はドラマ
「長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜」や
「足尾から来た女」などで主演やヒロインを演じ
2014年、尾野真千子は初めて月9や連ドラの主演に
抜擢されました。
2014年4月14日から6月23日まで毎週月曜日21:00 - 21:54に、フジテレビ系の「月9」枠で放送された。主演は本作が月9かつ民放の連続ドラマ初主演となる尾野真千子。
この作品のエンディングではフィクションであることの表示に加え「なお、報酬を得る目的で無資格者が他人の紛争に介入することは違法です。」との注意事項が表示されたほか、毎回本編終了後には抜道(板尾)が、「『極悪がんぼ』はドラマです。法律に触れることがたくさん出てきましたが、本当にやったら捕まります。もちろん、被害にも合わないようにお気を付けください。」との説明を述べている。
尾野真千子主演の
ドラマ「極悪がんぼ」のあらすじはこちらです。
フリーターの神崎薫はある日、ファミレスで怒突工事に「迷惑料の200万円を払え!」と脅される。そこへ、「小清水経営コンサルタント」と名乗る金子千秋・夏目大作・巻上輝男という3人の男が入ってきた。巻上は矢敷聡美という1人の女性を連れてきた。聡美は巻上に200万円の借金があるらしい。金子は400万円を薫・聡美に渡し、薫はそのうちの200万円を怒突に渡す。そして、金子は島で働くコンパニオンを紹介し、「これなら3か月で借金である200万円を返済できる」と言う。
尾野真千子は
このドラマで神崎薫役を演じました。
このドラマは
尾野真千子の他に
椎名桔平、三浦友和、竹内力、三浦翔平などが
出演していました。
尾野真千子は
2011年上半期のNHK朝の連続テレビ小説
「カーネーション」の主役に抜擢されました。
『カーネーション』は、2011年度下半期に、NHK大阪放送局制作により、総合テレビジョンとBSプレミアムで放送された連続テレビ小説・第85作目のテレビドラマである。
尾野真千子は
このドラマの主演に抜擢されたことについて
このように話していました。
尾野真千子は、「ほんまもん」を含め数多くの連続テレビ小説のオーディションを受けてきたといい「いつも自信満々でしたがなかなか受からず、もうないなあと思っていただけに、やっとやっと私の夢がかなった」と笑顔をはじけさせた。
ヒロイン決定を聞かされたときの心境を聞かれると、「合格の通知をいただいて、それはそれは泣きました。本当にうれしくて…。通りがかる人みんなに大声で言いたいぐらいうれしかったです」と涙で言葉を詰まらせた。
尾野真千子は「小さいころから見ていたドラマだったので、『ここに出たら私は売れる!』と思ってました(笑)。いつも自信たっぷりで(オーディションに)行くんですけど、結果はダメで。でも『ここに出れば有名になれるんだ。お父さんお母さんに親孝行できるんだ』って気持ちだけで行き続けてましたね」と感慨深げ。
今作のオーディションには「(女優として)少しの経験もあって、とても新人とは呼んでもらえなくなりましたけど、まだ新人という気持ちも持っていて。今まで教えてもらったことを、朝ドラで少しでも生かせたらいいなと思って臨んだ」という。
尾野真千子は
このドラマで小原糸子役を
60歳まで演じ、
最後の72歳からの小原糸子役は
夏木マリが演じました。
このドラマは
尾野真千子の他に
小林薫、新山千春、安田美沙子などが
出演していました。
数々のドラマに
出演している尾野真千子。
2015年10月からは
TBSで放送されるドラマ「おかしの家」の
ヒロインに抜擢されています。
そんな尾野真千子のこれからに
注目です。
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