【林真理子に娘がいた!?】母が語る「娘は本を一冊も読まない」?!
2016/08/20
セラフィム
娘さんがいる?林真理子さんのプロフィール
誕生◆1954年4月1日
出生地◆山梨県山梨市
職業◆小説家・エッセイスト
言語◆日本語
国籍◆日本
教育◆学士(芸術)
最終学歴◆日本大学藝術学部文芸学科
活動期間◆1982年
ジャンル◆小説・随筆
代表作◆
『ルンルンを買っておうちに帰ろう』(1982年)
『最終便に間に合えば』(1985年)
『不機嫌な果実』(1996年)
エッセイストでもある林真理子さん
子供のころ、いじめに合っていたことを明かしたことや、
アグネス論争など、
何かと話題となった林真理子さん
書店の娘として生まれ、幼少時から大量の本を読む。
また、宗教学者・中沢新一は実家が近所で、林の本屋によく通っていたという。
また高校時代には山梨放送のオーディションに合格し、DJを務めた事もある。
大学卒業後、アルバイトをしながら宣伝会議のコピーライター養成講座を受講。
1979年(昭和54年)、秋山道男が編集していた西友ストアの
PR雑誌『熱中なんでもブック』(のちに『青春評判ブック』)の編集スタッフとなる。
1981年(昭和56年)、
西友ストア向け広告コピー「つくりながら、つくろいながら、くつろいでいる。」で
TCC(東京コピーライターズクラブ)新人賞を受賞。
1982年(昭和57年)、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を発表して、
エッセイストとしてデビュー。同書はベストセラーになる。
本屋さんの娘さんだったのですね!
幼少期から、本に触れて育ってきて、
才能を開花させた林真理子さん
最終便に間に合えば
1986年(昭和61年)
『最終便に間に合えば』『京都まで』
第94回直木三十五賞
白蓮れんれん
1995年
『白蓮れんれん』
第8回柴田錬三郎賞
みんなの秘密
1998年
『みんなの秘密』
第32回吉川英治文学賞
アスクレピオスの愛人
2013年
『アスクレピオスの愛人』
第20回島清恋愛文学賞
不機嫌な果実(1997年、松竹)原作:『不機嫌な果実』
水越麻也子:南果歩
オカベキリコ:鷲尾いさ子
工藤通彦:鈴木一真
東京マリーゴールド(2001年)原作:『一年ののち』(『東京小説』に収録)
酒井エリコ:田中麗奈
タムラヒロシ:小澤征悦
酒井律子:樹木希林
葡萄が目にしみる(1991年、フジテレビ)原作:『葡萄が目にしみる』
岡崎乃里子:戸田菜穂
岩永健男:萩原聖人
水野祐子:櫻井淳子
不機嫌な果実(1997年、TBS)原作:『不機嫌な果実』
水越麻也子- 石田ゆり子
工藤通彦 - 岡本健一(元男闘呼組)
水越航一- 渡辺いっけい
anego(2005年、日本テレビ)原作:『anego』
野田 奈央子- 篠原涼子
黒沢 明彦 - 赤西仁(当時:KAT-TUN)
加藤 博美 - 戸田菜穂
立花 渡 - 山口馬木也
林真理子さんの結婚式画像
お相手の方は、誰なんでしょう!?
この方が、林真理子さんの娘さんの父親?!
1990年(平成2年)、36歳でサラリーマンと見合いをして結婚。
身内向けの披露宴はトゥール・ダルジャンを借り切って、
披露パーティーは赤坂プリンス旧館で会費制で行った
林真理子さんの結婚式は、
レストランウェディングだったようですね。
林真理子さん著/ウェディング日記
結婚についてのことを
赤裸々に日記で綴っておられます
36歳で、ご結婚された作家の林真理子さん。
桂 由美さんのウェディングドレスに身を包み、
トゥールダルジャンにて披露宴、
赤坂プリンス 旧館にて会費制の
ご結婚披露パーティーを
なんと!述べ三日にわたって開かれました。
今は、30代後半、40代の女性の結婚も決して
めずらしくはない時代ですが、
20年前であれば、晩婚の極みといっても過言ではない
林真理子さん。
ですが、この本では、思い切り、結婚式や披露宴に対して
情熱を傾け、ご自分の理想・夢を実現される姿が
如実に描かれています。
やはり、結婚式と言うのは女性の夢
晩婚でも、林真理子さんほどの名声のある方なら、
これくらいの贅沢な結婚式も有り!だったのでしょうね
林真理子さんと旦那さん
林真理子さんの夫はエリートサラリーマンだったそうです。
(一橋大学 ⇒ 千代田化工)
今は、不況のあおりか、年齢的なものが原因かわかりませんが、
ご自宅で主夫をされているみたいです。
結婚当時、旦那さんは林真理子さんが作家だと
知らなかったと言っていますが、
ある意味、逆玉ですよね。笑
林真理子さんの旦那さんは、
現在、リストラにあったために主夫業をされているとか?!
TVで、そのように話していたようです。
お見合いされたとき、林真理子という作家を知らなかったと言っているようですが…
1990年に結婚されたので、林真理子さんは直木賞受賞した後ですよね?
ちょっと世間知らず?な方なのでしょうか?
おしゃれイズムに出演した林真理子さん
旦那さんや娘さんのこと
私生活について赤裸々に語りました
軽井沢を散策する林真理子さん
おしゃれイズムでは、
林真理子さんの軽井沢の別荘も取り上げられました
夫の東郷氏は、気難しくて堅い普通のサラリーマンだそうです。
すぐ怒るし、キレるとか。
林真理子さんがテレビに出ると、「知的なところがどこにもない!」と怒ります。
また、林さんの本も全く読まないそうです。
林真理子さんのことを、旦那さんは、
知的なところがない!とおっしゃってたとか・・・
びっくりですね。
おしゃれイズム
おしゃれイズムでは、
噂の娘さんについても語りました
◆娘さん(中学3年)との関係
娘さんは、好き嫌いが激しく、おしゃれに興味もなく、社交的でないそうです。
友人宅に招待されても、夫と娘さんは行かないことが多い。
本も嫌いで国語力もないとか。
また、娘さんも林さんの本は読まず、読ませようとすると、「ウザイんだよ!」と反抗されます。
また、林さんが自宅でだらしなく寛いでいると、それを写メで撮られ、
「これをインターネットに載せるぞ」と脅されることもあるらしいです(笑)。
私が林真理子さんだったら、娘さんに
「お母さんが本を書いてるから生活できてるんだぞ!」
って、言ってしまいそうです・・・
2013年当時は、中学3年と言うことなので、
噂の娘さんは、今、高校生と言うことですね。
娘さんが今はもう少し大人になっていることを祈ります・・・
何故かAKBスタイルの林真理子さん
娘さんが観たら、卒倒しそうな画像ですね
お二人の間には子供(娘)がいるのですが
林真理子さんが36歳という年齢で結婚したこともあり
なかなか妊娠には至らず、不妊治療を繰り返し
体外受精により44歳という高齢で出産をします。
晩婚だったこともあり、
お子さんがなかなか出来ずに苦労した林真理子さん
娘さんが産まれた時には、さぞ嬉しかったでしょうね。
体外受精イメージ図
林真理子さんの娘さんは、
不妊治療の末、授かったとのこと
体外受精だったようですね
36歳で結婚し、40歳の時に不妊治療を始めたらしいのですが中々旨く行かず、
体外受精をするしかなくなったようです。
しかし、旦那さんは体外受精に反対だったそうですが、
林真理子さんの強い説得で体外受精に踏み切ったそうです。
旦那さんが反対する体外受精に踏み切ってでも、
子供が欲しかった林真理子さん
娘さんを授かった時の喜びは、想像できますね
林真理子さん著/みんな誰かの愛しい女
林真理子さんの唯一の出産体験記
「最初で最後の出産記」が収められた1冊
そうやって苦労して続けてきた不妊治療も開始から4年後に実を結びます。
44歳の時にやっと体外受精の結果がでて、めでたく妊娠・出産となったのです。
そして林真理子さんの凄いところは、
出産して六日目にはなんと雑誌向けて20枚ほどの出産体験記を書いていたそうなのです。
さすが、バイタリティにあふれる林真理子さんだけありますね。
林真理子さんは娘さんを出産してすぐに原稿をあげてます!
そのバイタリティには、本当に驚かされますね。
林真理子さんという生き方
学生時代にひどいいじめに合っていたことを明かしたり、
ブスと言われていたことを笑い話として語ってみたり・・・
林真理子さんの生き方に元気をもらってきた人も多いのでは?
今や、娘さんの母となって、更なる強さを身につけられた林真理子さん
その独特の人生観と経験を持って綴られるエッセイや小説は魅力にあふれています。
これからも林真理子さんの作品に期待ですね。
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