2021/12/06
h-tam
片岡愛之助
本名 片岡寛之(旧姓 山元)
1972年3月4日生まれ
大阪府出身
1977年に習い事の一環として受験した松竹芸能の子役オーディションに合格。実家から同社のタレント養成所へ通いつつ、現代劇の舞台公演などで子役としての経験を積んだ。
1979年、藤山直美の初主演作品である『欲しがりません勝つまでは』(NHK総合テレビ「銀河テレビ小説」)で、子役としてテレビドラマに初出演。本名で歌舞伎の舞台にも子役で出演する。
1981年、子役としての演技と歌舞伎への関心の高さを十三代目片岡仁左衛門に見出され、二代目片岡秀太郎の誘いで片岡一門の部屋子へ転身。十三代目片岡仁左衛門の本名の片岡千代之助から千代を字を取って「片岡千代丸」を襲名し、京都南座で上演の『勧進帳』で初めて歌舞伎役者としての舞台を踏んだ。
1994年に名題昇進。1997年の咲くやこの花賞を機に、国立劇場優秀賞(2002年)、大阪舞台芸術新人賞(2003年)、大阪舞台芸術奨励賞(2005年)、松尾芸能賞新人賞(2006年)等を受賞した。
2003年の「夜桜お染」よりテレビ時代劇にも出演し、2011年にテレビ朝日系列で放送された連続ドラマ『ハガネの女』シーズン2で30年ぶりに現代劇へ登場。2013年のテレビドラマ『半沢直樹』ではおネエ口調のエリート官僚役で話題を集め、第78回ザテレビジョンドラマアカデミー賞の助演男優賞で香川照之に次いで2位に入賞。
熊切あさ美
1980年6月9日生まれ
東京都出身
ハーデスエンタテインメント所属
1999年7月、チェキッ娘の内部ユニット「METAMO」が結成されメンバーの1人となった。同年11月3日にチェキッ娘が解散するが、METAMOは解散せずにホリプロ所属となり、自身もホリプロ所属となった。このとき芸名をくまきりあさ美に改めた。
2002年3月31日にMETAMOも解散すると、バラエティ番組での話術が鍛えられるのではと考えて、顔バレしないと思った仙台市のキャバクラで働き始めた。働いて1ヶ月後にはホリプロに知られてしまい、東京に連れ戻された。帰京してテレビ出演の機会を得ると、『踊る!さんま御殿!!』(2002年5月28日放送)にて、芸能界に踏み留まるためにはどんな仕事でもやると必死に訴えた姿から「崖っぷちアイドル」と呼ばれた。
日本プロ麻雀協会の第6期プロテストを受けプロ雀士の資格を取得。本人いわく「全く興味が無かった」という状態から約3か月の勉強を経ての資格取得だった。資格ではさらに、『倶楽部クマキリ』(静岡第一テレビ)の収録において、スポーツカイトのインストラクターの資格を取得した。
2008年9月30日、所属していたホリプロを退社。同年10月にアービングに移籍(2009年5月頃に退社)。2009年10月よりフロム・ファーストプロダクションに移籍(2012年5月頃に退社)。
2012年9月1日、自身のブログでディグ・エストへの移籍と「あさ美」への改名を報告した。その後2013年1月に、芸名を元の「熊切あさ美」に戻した。2015年4月にハーデスエンタテインメントに移籍。
2013年、
片岡愛之助と熊切あさ美の交際が発覚しました。
片岡愛之助と熊切あさ美は
映画『歌舞伎町はいすくーる』での共演をキッカケに
交際に発展しました。
片岡愛之助は
熊切あさ美との交際を認め
熊切あさ美もこのように話しました。
また、片岡愛之助との交際が発覚した際
熊切あさ美のブログが話題になりました。
昨年12月4日には「らぶ♡」というタイトルで記事を更新。「やっぱり大好きすぎて食べちゃうの♡ 歌舞伎揚げ♡」という、熱愛が発覚した今となってはわざとらしすぎるほど「歌舞伎」と「らぶ」を強調している。
イニシャルと言いつつ、爪には「A」と「H」の文字が。これは「愛之助」のAと、本名の「寛之」のHだと思われる。また「ラブりん」というのは愛之助の愛称である。
ネット上では
片岡愛之助と熊切あさ美の交際は
「似合わない」という声が多く聞かれていました。
何度も片岡愛之助と熊切あさ美には
破局説が流れていましたが、
片岡愛之助と熊切あさ美は破局を否定していました。
歌舞伎俳優・片岡愛之助(42)と、タレント・熊切あさ美(33)が21日、順調な交際を続けていることを明らかにした。22日発売の写真週刊誌「FLASH」が2人の破局を報じているが、片岡愛之助の所属事務所はこの日、「本人に聞いたところ、『いいお付き合いをさせていただいております』と話していました」と破局を否定。熊切あさ美側も「プライベートは本人に任せていますが、愛之助さんの事務所の通りです」とこちらも否定した。
2015年、片岡愛之助が
藤原紀香との交際が報じられました。
片岡愛之助は藤原紀香との交際を否定したものの
彼女の熊切あさ美とは破局したと話していました。
しかし、熊切あさ美は
片岡愛之助とは破局していないと話し、
「泥沼化」とマスコミに騒がれました。
歌舞伎俳優・片岡愛之助が、29日の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、「(愛之助と)別れ話になったことはない」などと破局を号泣否定したタレント・熊切あさ美に対し、「なんで破局を認めない」「ラブラブラブアピールは迷惑」などと事実関係が違うとして“激怒”していることが31日、分かった。
熊切あさ美の破局否定インタビューの内容を知り、片岡愛之助は「この際だから…」と“新事実”として、「別れ話は昨年も2、3回出ている」ことを告白。「別れ話がこれまで一度もない、という主張は違う」と話していたことを明かした。
片岡愛之助は「(熊切あさ美とは)3月に別れました。原因は、彼女は結婚したい、と思っていたが、(自分の)ご贔屓筋は結婚はまだ、早い、と。(彼女の)年齢を考えたらこれ以上ひっぱったらかわいそう、と思い、別れを切り出した」と説明。
その後、片岡愛之助は
再び藤原紀香との交際が噂され
片岡愛之助が藤原紀香との交際を認めました。
俳優の片岡愛之助(43)が28日、自身のブログを更新し、女優の藤原紀香(44)との交際を報告し「互いに大切な存在であることに気づきました」と思いをつづった。
「僕の人生上、2人の女性を同時に好きになったことや、重なってお付き合いをしたことは一度もありません」と続け「実際、以前の報道時はいい友人関係であり、藤原さんサイドに多大なご迷惑をお掛けし、お詫び方々 深い話をするようになり徐々に距離が縮まり、それらの逆風を乗り越える相談をする中で次第に“絆”のようなものが生まれ、互いに大切な存在であることに気づきました」と交際に至るまでの経緯を説明した。
元彼女となってしまった熊切あさ美は
片岡愛之助と藤原紀香の交際について
このように話しました。
「ホントにどうも思わないんだよね。すごい聞かれるんだけど、ホントにどうも思わない。だって、私の人生にはもう二度と関わらない方だから。未練は?ない、ない、ない。あそこまでされたら、ないと思うよ、普通」
泥沼破局してしまった
片岡愛之助と熊切あさ美。
今後、片岡愛之助と熊切あさ美が
共演することはないようですが
今後もお互い、それぞれの道で
活躍してほしいですね。
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