2016/08/26
lucifer_jesus_seraphim@yahoo.co.jp
大島優子
生年月日:1988年10月17日(27歳)
出生地:栃木県下都賀郡壬生町
身長:152cm
血液型:B型
職業:女優、元子役、元AKB48メンバー
デビュー:1996年 子役デビュー、2006年 AKB48劇場でのデビュー公演
1996年、TBS ドラマ『ひよこたちの天使』で子役デビュー。
2006年、第二期AKB48追加メンバーオーディションに合格し、2カ月後にAKB48劇場でのチームK初日公演において公演デビューする。
2007年、第58回NHK紅白歌合戦にAKB48で初出場する。
2009年、初主演映画『テケテケ』が公開される。
2010年、「AKB48 17thシングル選抜総選挙」で1位を獲得し、初めてセンターの座を射止める。
2011年、AKB48内ユニット「Not yet」結成。 フジ月9ドラマ『私が恋愛できない理由』に出演。
2012年、フジテレビ ドラマ『カエルの王女さま』に出演。「AKB48 27thシングル選抜総選挙」で1位を獲得し、2回目のセンターの座。
2013年、TBS ドラマ「安堂ロイド」に出演する。
2013年、第64回NHK紅白歌合戦においてAKB48卒業を発表。翌年卒業する。
2015年、前年に公開された映画「紙の月」で第38回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞する。TBS『ヤメゴク~ヤクザやめて頂きます』で連続ドラマに初主演する。主演映画『ロマンス』が公開される。
「戦友」というには深い意味があるんですね。
でも、「戦友がいい」ときっぱり言い切った大島優子さんはやっぱり男っぽい性格だと思いました。
男っぽいというより「男前」な性格と言い換えましょう。
前田敦子が卒業を決めた日、互いに目が合い、ライブの後に食事に行ったのだという。高橋はその時のことを、「その時に初めて優子と深くいっぱいしゃべったんだと思います。2人で『同じこと考えてたんだね』ってちょっとした答え合わせみたいに、2人でいろんな話をしたのを覚えています」と振り返ると、「それからなのか、優子は取材の時に『高橋みなみはどんな存在ですか?』と聞かれた時に、『戦友です』と言ってくれるようになりました」と大島の変化を明かした。
スターになって忙しくなると、自己中心的な態度が出てきてしまう芸能界。そんな中、人気が出ても礼儀正しくスタッフにも対応できるのは、子役時代からの下積みが長く苦労してきた大島優子さんの性格が出ています。
テレビ局関係者によれば、「彼女を取材して、悪い印象を持つ人は聞いたことがありません。取材前はほかのメンバーを気に入っていた人も、大島を取材すると、彼女のファンになってしまうほど。礼儀正しいし、笑顔を絶やさない。撮影中も、自分に何が求められているか、キチンと考えて対応するため、こちらとしても非常にありがたいのです」
こんな変顔もできてしまう明るすぎる性格の大島優子さんが、人気が出るのは当然ではないでしょうか?キャラクターを作っても真似できない天性のエンターテイナーです。
大島優子はAKBのメンバーの中でも明るく、場の雰囲気を盛り上げるのが得意なムードメーカーのイメージが強いです。
そんな大島優子のことをミッキーマウスよりもすごいエンターテイナーだと称賛するメンバーも多いようです。
ミッキーマウスよりもすごいエンターテイナーだという大島優子さんの明るくて社交的な性格がよくわかるエピソードを集めてみました。
卒業しても比較されてしまう
秋元康さんは2人の性格を
大島優子さんを「器用で何でもこなせる」
前田敦子さんを「天才肌」
と表現していました。
AKB映画表紙画像大島優子の外向型を象徴する2つのシーンが、映画ではみられました。
2011年に開催された第3回AKB48総選挙の時です。大島優子は、前田敦子に1位の座を奪われ、2位に後退します。総選挙が終わり舞台裏に移動すると、大島は悲しみがあふれ感情のコントロールを失い、篠田麻里子に抱かれて泣き出してしまいます。
悲しみか悔しさか、アイドルを忘れひとりの人間に戻り、からだ震わせひたすら嗚咽する姿は、彼女がメディアで見せるポジティブなイメージとは全く違うものでした。この時の心境を「誰とも口をききたくなかった」と彼女はドキュメンタリー映画で吐露しています。
ところが、大島優子は涙を流し終えた後、多くの人間がひしめく中をかきわけて、前田敦子のもとに自ら歩み寄り、賛辞の言葉を投げかけるのです。
「外向的」と大島優子さんの性格をひとことで表していますね。女性特有のネチネチした感じが見られず、すがすがしい感じがします。建前的な行動なのかもしれませんが、普通の人は建前でもできない行動です。
指原莉乃さんが1位になった総選挙で、2位に選ばれたときのコメントで「涙1つも出ないこの感覚」と言って笑ってしまったのを、指原莉乃さんのファンはバカにしていると怒っているようです。
大島優子さんのさばさばした男っぽい性格が、裏目に出てしまった感じですね。
選抜総選挙の開票イベントの後、指原は、卒業する大島優子からこんな言葉をかけられたという。「2位になったから(指原の)荷が少し下りた。さっしーはここから出来る事がたくさんあるし、『恋チュン(恋するフォーチュンクッキー、指原が初センター曲)』というすごい曲にもめぐり会ってるから、また1年頑張ってね」。普段から仲がいいという2人。舞台裏で激励されていたようだ。
あの辛口な発言は、仲良しだからこその言葉だったのですね。大島優子さんの男っぽい性格が出ていると思いませんか?
あまり感情を表に出さないであろう渡辺麻友さんの心を開いたのは、大島優子さんの太陽のようなあたたかな明るい性格でしょうか?
「しりりです」「おしりこです」「2人あわせておしりシスターズです」大島優子と渡辺麻友の定番のキャッチフレーズです。この2人は仲が良くて、子どものようにキャッキャと戯れていることが多いようです。大島優子はAKB48の中にも友人が多いですが、渡辺麻友は自身を「孤独だ」と語っており、誰とでも仲良くするというタイプではないようです。そんな渡辺麻友でも大島優子には心を開いているようで、2人でいるとふざけあっていることが多いようです。歳が離れていることもあり、まるで「姉妹」のように慕い合っているようです。
上の写真を見る限り、姉妹のように仲が良いというのはわかるような気がします。裏表のない明るい性格、でも押しつけがましくない大島優子さんの性格が、渡辺麻友さんの心を開いたのでしょう。
高橋みなみさんは前田敦子さんと仲良し
大島優子さんがAKB48卒業の時に高橋みなみさんから「親友にしてほしい」と言われて、それを断り「たかみなは戦友だから」と言っていました。こうと思ったら決して曲げない頑固な性格でもあるんですね。
AKB48では仲のいい二人にコンビ名をつけることが多いのですが、実は高橋みなみと大島優子にもコンビ名があるようです。よく身長が低いことをいじられる高橋みなみですが、大島優子もそれほど差がなく、その差は4cmほどだそうです。その低身長の2人は「ちびーず」と呼ばれていて、2人のコンビの人気の高さがうかがえます。
そういえば、大島優子さんと高橋みなみさんは顔が似ているとよく言われています。性格もリーダーシップのあるところとか似ているのかもしれません。
正義感が強く、またプロ意識も強いという性格の大島優子さん。また、エンターテイナーとしてはミッキーマウスをも超えると言われる大島優子さんですが、その性格ゆえに誤解されてしまうことも多いようです。
大島優子が偉そうでムカつきました!みなさんイラッっとしませんでしたか 何で指原さんが一位で笑うんでしょうか?バカにしすぎ。負けたくせに!大島優子のあの傲慢な態度大っ嫌いです‼‼
補足
本当意地悪女ですよね!指原さんより下のくせに偉そうに!テレビに大島優子出てたら今度からチャンネルかえます‼
過去にスタッフがAKB48のメンバーについて、舞台裏で「○○推し」(○○のファン)などと雑談していたところ、大島優子が通りかかり「ファンが推し、干しなどというのはいいけど、スタッフは言わないでほしい。みんな一生懸命頑張っているからスタッフには平等に接してほしい」と語るなど、大島優子は正義感が強い性格でも知られています。AKB48を取りまとめる高橋みなみが体調不良の際は、騒いでいるメンバーに厳しく注意をして高橋みなみをサポートするなど憎まれ役を買って出る場面もあります。
2009年に行われた第1回選抜総選挙では前田に次ぐ第2位。イベント当日、会場に大島の姿は無く、司会者は「途中からの参加」と説明していた。実はこの日、大島は高熱に浮かされ、立つ事も出来ない状態だった。スタッフにはイベントの欠席を勧められたが、大島は「応援してくれたファンに一言お礼が言いたい」として、会場に駆けつけた。
壇上のスピーチでは「私は上を目指す事をやめません。皆さん、私の背中をこれからも押して下さい」と当選挨拶をした。イベント終了後は、自宅に運ばれ数日間仕事を休養する事になった。
以上、大島優子さんの性格がわかるエピソードを集めてきました。
柔らかな明るい笑顔からは想像できないプロ意識の高さを感じる大島優子さん。また、人一倍正義感が強い性格から一部しか知らない人には誤解を与えてしまうこともあるようです。
ですが、そんな真っすぐな性格を曲げることなく今後も活躍していってほしいものです。
今後、大島優子さんが大女優への道を歩むことを期待しています!
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