元日本代表女性スノーボードハーフパイプ選手の今井メロの娘とは?
2016/03/25
あやぽんた。
今井メロ
本名:今井夢露(めろ)、旧姓は成田
生年月日:1987年10月26日
出身地:大阪市住之江区
血液型:O型
元スノーボードハープパイプ選手で、日本代表にもなったことがある。
父はスノーボードコーチの成田隆史、兄は元スノーボード選手の成田童夢(どうむ)、弟はトランポリン選手の成田緑夢(ぐりむ)。
引退後は、タレント、ヌードモデルとしても活動。
幼少時にモーグル選手としても全日本に参戦し、12歳で史上最年少プロスノーボーダーに認定される。2001年の秋田ワールドゲームズでは選手宣誓を務め、ウェイクボードで優勝。スノーボードでは2002年に世界ジュニア選手権を制覇すると、2004-05シーズンで種目別総合優勝を決め、2006年2月開催のトリノオリンピック出場を決める。空中で横に一回転半、縦に二回転するオリジナル技「メロウ720(メロウ・セブン)」を得意とする。
主な成績
2001年 全日本スキー選手権大会スノーボード競技 優勝
2002年 世界ジュニア選手権 優勝
2004年 全日本スキー選手権大会スノーボード競技 優勝
2005年2月 スノーボード・ワールドカップ韓国・星宇大会 優勝
2005年3月 ワールドカップ・レークプラシッド大会 3位
2004 - 05シーズン ワールドカップ種目別 総合優勝
2005年10月 ワールドカップザースフェー大会 優勝
2006年2月 トリノオリンピック 予選落ち
2008年2月 高鷲カップ 優勝
こうして見ると、今井メロさんはいろんな大会で優勝されていたということがわかります。元スノーボードハーフパイプ選手としての今井メロさんの経歴は、実はすごいようですね!
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成田童夢
生年月日:1985年9月22日
血液型:AB型
元スノーボードハーフパイプ日本代表。トリノオリンピックに出場。
現在はタレントとして幅広く活動中。
今井メロさんは、兄もオリンピックに出場していたんですね!兄弟そろって、元オリンピック選手なのはすごいですよね。当時、天才スポーツボードの兄弟として、注目を集めました。
成田緑夢
生年月日:1994年2月1日
フリースタイルスキー(ハーフパイプ)、
スノーボード、トランポリンと幅広い分野で活躍する。
今井メロさんの弟は、今井メロさんや兄と同じスノーボードだけではなく、トランポリンやフリースタイルスキーまで行われているんですね。さすが、スポーツ兄弟!という感じですね。
2010年8月15日に自身のブログにて結婚と男児を出産していたことを報告。兄成田童夢のブログでも、今井の結婚と出産について触れた[3]。当時の夫は1歳年下の一般男性(のちに離婚)。
今井メロさん、実は1010年に1回目の結婚されていたようです。この時、息子さんが産まれていたといことは、娘さんは今井メロさんにとって二人目の子どもということですね。
今はこの旦那さんとも離婚されていますが、今井メロさんは2011年に2回目の結婚をされていたようですね。
今井メロさんは、2回目の結婚で娘さんを出産されましたが、結局離婚してしまわれましたね。息子さんや娘さんとは、現在どのように暮らしているのでしょうか?
真ん中に映っているのが、今井メロさんの息子さん
るい君は現在、1歳9ヶ月。
まだほとんど言葉が出ていないことと、クレーン現象らしき行動があり、自閉症を疑っているそうです。
(クレーン現象とは自閉症の子どもに多く見られる行動のひとつ。対象物に対して指差しや言葉のコミュニケーションを取らずに、親などの手を引っ張っていき、自分の要求を達成させること)
病院にも行かれたようですが、曖昧な返答のみでよく分からないそう。
今井メロさんの息子さんは、自閉症という話があるようです。シングルマザーで娘さんもいるのに、息子さんに障害があるなら子育ても大変でしょうね。
今井メロさんと娘さん
2011年9月26日付の自身のブログにて、2度目の夫(2012年8月に離婚)との子供となる第二子を妊娠(翌年2月出産予定)していたことを報告。同年11月、胎児は双子であるがそのうちのひとりは上半身のない無心体である事、切迫早産である事を綴っていた。11月10日付けの公式ブログにて、緊急帝王切開手術で女児を出産した事を報告した。予定日よりも3か月早い妊娠7か月での出産であり、1000gに満たない未熟児であった。
『女性自身』の取材に対し、NICUに入院中の第二子について、病院側から母乳の提供を催促されたとき以外は面会に行っていないことを認め、経済的に逼迫した生活のなか、交通費を捻出するだけでも負担が大きいので週に1回面会に出向くだけで精一杯であることを告白した
今井メロさんの娘さんと息子さんは二人とも障害があるのは、本当に大変だと思います。子ども二人を一人で面倒見るのだけでも大変なのに、障害もあると子育ても手がかかることでしょう。
今井メロさんの娘さんは、実家で一緒には住んでいなかったようですね。娘さんは先天的障害で息子さんよりも重度のようなので、自宅で生活するには無理があったのでしょうか。
療養施設に預けている理由は明かしていないが、今井は娘が施設暮らしであることをブログで明かすのは批判意見が怖かったために言えなかったとし、「ごめんなさい 言えなかったょ・・・」と謝罪の言葉をつづった。
今井メロさんは、自分の娘に障害があるからといって施設に預けることに罪悪感があったののかもしれませんね。一人で子どもを世話するのは、現実的に大変なので、施設に入れるという判断も様々な考えの上で決断したことなのかもしれません。
娘さんも息子さんも障害があるならば生活も大変でしょうし、体力的にも精神的にも今井メロさんの負担は大きかったのでしょうね。娘さんもきっと今井メロさんのつらそうな顔を見るよりも、笑っている顔を見る方がうれしいでしょうし、施設に預けることが娘さんにもプラスになればいいなと思います。
ブログを見て、ネット上では
・なんのために嘘をついたの?
・子供を捨てたのか!?
・嘘をつく意味がわからない
・最低な親だ!
などの批判意見も多くあり、親として
の責任が問われているようですね。
世間では、娘さんを施設に預けた今井メロさんに対する行動に、冷ややかな目線を向ける方もいるようです。
母親としては、一緒に暮らしたいものの、子育てはそんなに簡単でなく、様々な要因があいまっての決断だと思います。
元日本選手の今井メロさんには、障害のある息子さんと娘さんがいる可能性が高いようです。
今井メロさんは娘さんを施設に預けているようですが、やはり娘さんは母親と一緒に生活したいかもしれないですよね。
今後、今井メロさんと娘さん、息子さんがみんな一緒に暮らしていけるようになればいいなと思います。
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【この記事は2021/06/30に更新されました。】