2016/08/27
ミック0331
伊勢谷友介
生年月日: 1976年5月29日
出生地: 東京都
身長: 180 cm
血液型: A型
活動期間: 1998年-
リバースプロジェクトに所属し代表も務める、日本の俳優、映画監督、美術家、実業家。
1996年、モデルとして活動開始。ファッションブランド 「プラダ」のミラノコレクションにも参加した。
1997年、アーティストグループ『カクト』の活動を開始。
1998年、『ワンダフルライフ』で映画初出演。
2002年、初監督作品『カクト』が劇場公開。
2008年、「リバース・プロジェクト」の活動を開始。
2009年、初のテレビドラマとなる『白洲次郎』三部作に出演。
2010年、NHK大河ドラマ『龍馬伝』の高杉晋作役に抜擢。
2011年、映画『あしたのジョー』に力石徹役で出演。
2014年、映画『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』に主人公のライバル・四乃森蒼紫役で出演。
『るろうに剣心』の見どころはなんといっても殺陣シーンです。
伊勢谷友介さんが演じたのは、主人公・緋村剣心に敵対心を持つ四乃森蒼紫という凄腕の剣士なため、撮影は過酷を極めたそうです。
映画『るろうに剣心』の動画を集めましたのでご覧ください。
『るろうに剣心 京都大火編』『るろうに剣心 伝説の最期編』本予告編
『るろうに剣心』の続編2部作の予告動画です。
【伊勢谷友介】四乃森蒼紫 るろうに剣心 京都大火編 伝説の最期編 MIGHTY LONG FALL ONE OK ROCK
伊勢谷友介さんが出演しているシーンのダイジェスト。
【伊勢谷友介】四乃森蒼紫・京都大火編【るろうに剣心】
こちらも伊勢谷友介さんのシーンを集めてあります。
佐藤健、「るろ剣」完結に感慨 「最後と思うと寂しい」 映画「るろうに剣心 伝説の最期編」初日舞台あいさつ(1)
音声が小さいのでボリュームを大きめにしないと聞き取れないかもしれません。
伊勢谷友介、マイクで二刀流?「現場はしんどかった」 映画「るろうに剣心 伝説の最期編」初日舞台あいさつ(2)
この動画も音声が小さいです。伊勢谷友介さんがマイクを二本持ってコメントしています。
『るろうに剣心 伝説の最期編』佐藤健、藤原竜也、伊勢谷友介-PR
この動画はさっきまでの動画よりずっとボリュームが大きいので、音量調節には注意しましょう。
撮影ではアクションシーンの連続で、ずっと動き回っていたという伊勢谷友介さん。
ほとんど演じる暇もなかったというほどロケは過酷だったようです。
伊勢谷友介さんが『るろうに剣心』にかける思いを語ってくれています。
大友監督だからということが、出演を決めた一番大きな理由でした。大友監督は作品の中に、常に社会的な意味のあるものを見出す人。
『るろ剣』でいえば、アクションがただのアクションに終わっていない。
ここに出てくる人は、みな哀しい人で、時代遅れの哀愁を背負いながら殺し合って、時代の片隅に消えていく。
大友監督は、NHKスペシャルドラマ『白洲次郎』、NHK大河ドラマ『龍馬伝』でも一緒だったので、お互いの信頼関係があったんですね。
『あしたのジョー』で力石を演じたときに、ここまでのアクションはもう今後やることがないだろうと思っていて、全く鍛えていませんでした。だからまたイチからトレーニングし直すことになりました。
『あしたのジョー』では、3か月以上にもおよぶ過酷なトレーニングの結果、体重を67kgから57kgに、体脂肪率を15%から3~4%に落としたそうです。。。
剣心との対決シーンだけで、400手あったんです。それがあまりにも大変でしたね。だいぶ前から準備させていただいたんですが、それでも本番になって気が入るとスピードが上がるし、ぶつかってしまったりもする。
400手も!映画の撮影って大変なんですね・・・
『~京都大火編』のラストで翁(田中泯)と戦った時、泯さんの膝に水が溜まったんですけど、『~伝説の最期編』で健くんと戦ったら、今度は僕の膝に水が溜まったという…。とにかく過酷でしたし、体を追い込まれる状況が精神状態にも繋がっていきました
水が溜まる、って普通じゃないですよ!
泯さんとの戦いは、シーン的には10分ほどの戦いですが、実際の撮影には丸3日ほど費やしました。
実はあの戦いだけで5キロ痩せました。こんなに落ちるんだ!と自分でもビックリしたくらいです。ちゃんと食べてたんですよ。でもそれよりも発散するエネルギーのほうが強かったんでしょうね。キツイ撮影でした。
あのスリムな体系の伊勢谷友介さんが、3日で5キロも痩せるなんて信じられません!どんだけ過酷なんでしょう・・・
殺陣師の方々は“マネーショット”を目指すんです。“お金が取れるクオリティのショット”という意味だと教えていただいたんですが、それを成立させるためには、役者も本気にならないといけない。小さい怪我なんて毎日ぽこぽこありましたし、肩も腰も限界でしたが、そんなことは言ってられない状況でした
だからこそ、素晴らしい作品になるわけなんですね。
元々クールな印象の強い伊勢谷友介さん。
『るろうに剣心』では憎悪の塊のような四乃森蒼紫を演じました。
伊勢谷友介さんに対する世間の反応を見てみましょう。
るろうに剣心の京都大火編、見終わった。長いけど、見応えのある映画だよね。 次が気になるね! 「まれ」に出ている土屋太鳳さん、アクションも出来るんだね。 伊勢谷友介さんもだし。 武井咲さんの槍のさばきも上手だしね。
やっぱりアクションの見ごたえはバッチリですよね!
そういえば福山雅治さん、結婚しましたね。
両者とも膝に水が溜まるほどの壮絶な戦いですからね!
先週なんとなくTSUTAYAで借りたるろうに剣心京都大火編を見ました。今。俳優陣が龍馬伝とかぶりまくりで監督まで龍馬伝の人だしみんなカッコいいし熱くなりました。今日返しに行ったついでに続編を借りよう。伊勢谷友介カッコいい。
伊勢谷友介さんのかっこよさは、他のイケメン俳優陣に引けを取りません!
『るろうに剣心』では主人公のライバルを見事に演じきった伊勢谷友介さん。
作品作りや役作りへの思いもストイックそのものです。
これからの映画界を担う人材であることは間違いありませんが、役者以外にも活動の幅を広げて多才な能力をますます発揮してくれることを楽しみにしています!
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