2016/07/30
AYAKA12321
芦田 愛菜(あしだ まな)
本名:芦田愛菜
生年月日:2004年6月23日(15歳)
出生地:兵庫県西宮市
血液型:A型
職業:子役、タレント、歌手
事務所:ジョビィキッズプロダクション
2010年に「Mother」で5歳児と懸け離れた演技を見せ、7歳の頃に「ぼくらのようちえん」でテレビドラマ史上最年少の主演を務め子役のスタートなった芦田愛菜さん。
今回は芦田愛菜さんについてまとめてみました。
芦田愛菜・来歴
3歳のときに、母親からオーディションに連れられ、プロダクション入り。
始めは、オーディションに落ちて泣くこともありましたが、2009年の『ABC 家族レッスン ショートムービー2“だいぼーけんまま”』で子役デビューを果たします。
5歳の時、ドラマ『Mother』の書類審査で7歳に達しておらず、参加資格がないために一度落選している。
所属事務所から「駄目もとで良いから」とオーディションを受けたところ、「台詞」「質疑応答」が明らかに他の子供とは異なり、制作側はどうしても落とせなかった結果、キャスティングすることになった。芦田のキャスティングにあたり、脚本などを一部変更している
2010年4月14日から6月23日まで日テレ「水曜ドラマ」枠で放送されたドラマ「Mother」。
このドラマは本当の親子ではない2人が、出会い本当の親子になるために様々な残酷な壁を乗り越えていく決して明るいストーリーではないけれども、切なくも心に響く作品です。
さらなるドラマ「Mother」のストーリーはこちら↓
NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主演で注目を浴びた倉科カナは民放のプライムタイムでの連続ドラマは初出演
これまでドラマ・映画の単発出演が多かった尾野真千子は地上波民放の連続ドラマでは初のレギュラー出演となった。
芦田愛菜の他にも出演者の代表作にもなっているドラマ「Mother」。
それではドラマ「Mother」で主演の松雪泰子とともに、多くの人の心を惹きつけた芦田愛菜の名演技をここでおさらいしていきましょう。
いつみてもこの「Mother」での芦田愛菜は切なくなり涙がでます・・・
芦田愛菜の演技に注目!「Mother」
ドラマ「Mother」このシーンは涙なしでは見られないほど・・・
松雪泰子と芦田愛菜の電話での会話は切なくもあり芦田愛菜の子供ながらにも強い心に感動です。
上のドラマ「Mother」の動画とも少し重なってしまいますが、芦田愛菜&松雪泰子の名演技をまとめた動画です。
芦田愛菜の演技に注目!「Mother」
芦田愛菜と松雪泰子が一緒に帰ろうという大切で印象的な「Mother」のシーン。
芦田愛菜の演技に注目!「Mother」
芦田愛菜の「Mother」での代名詞でもある『泣き顔スマイル』
芦田愛菜の切なさにじむ演技は本当にすごいですね・・・・
動画でもご紹介したドラマ「Mother」の芦田愛菜の演技。
なぜここまでの人を惹きつける演技が芦田愛菜にはできるのか・・・
芦田愛菜のエピソードをまとめてみました。
「Mother」での芦田愛菜の年齢はなんと6歳。
ものすごい量の読書がその高い演技力に隠された秘訣なのだとか。
当然、演技に関しても極めて熱心で、「『ここではどういうふうにしたほうがいいですか?』『もう1回それをやってみてもいいですか?』など彼女は芝居に対して一つひとつ堀り下げて考えている」と、土屋氏は語る。
客観的な意見も吸収し、よりよい演技を作ろうという芦田愛菜の姿勢に圧巻ですね。
「Mother」の芦田愛菜。こういった裏側のエピソードが結果としてつながったのですね・・・
2010年に放送されても未だに名ドラマとして語り継がれている「Mother」。
ドラマ「Mother」出演から芦田愛菜の活躍は説明不要なほど。
これからどのような女優さんになっていくのか、注目が集まりますね。
それでは、ここからは、芦田愛菜が出演した、そのほかの作品も簡単に紹介していきたいと思います!
小さい頃から子役として活動されてきた芦田愛菜さん。代表作「Mother」の他にも有名作がたくさんあります。次に、芦田愛菜さんがメインキャストを務めた作品をいくつか紹介したいと思います。
「マルモのおきて」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
主人公・高木護(マルモ/演・ 阿部サダヲ )は、会社勤めをしている普通のサラリーマン。ある日、学生時代所属していた野球部の同窓会で、かつてバッテリーを組んでいた純一郎と再会を果たします。純一郎は妻と離婚後、双子の薫(演・芦田愛菜)と友樹(演・鈴木福)を男手ひとつで育てていました。
それから間もなくして、護は、純一郎ががんで亡くなったと告げられます。激しく動揺した護でしたが、別々の親戚に引き取られ、離れ離れになってしまうのを嫌がる薫と友樹を見て、2人を引き取る決意をします。
紆余曲折をしながらも、家族になろうと奮闘する3人。不器用ながらも家族となっていく様子に注目のドラマです。
「マルモのおきて」【芦田愛菜・出演作品】
このドラマでは、芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんによる「マル・マル・モリ・モリ!」が注目されましたね!!
マル・マル・モリ・モリ! 薫と友樹の振り付き映像
「ビューティフルレイン」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
木下圭介(演・豊川悦司)は、妻に先立たれ、娘の美羽(演・芦田愛菜)と2人で暮らしている。記憶障害に悩まされていた圭介だったが、受診した病院で「若年性アルツハイマー病」だと診断されてしまった。そこから、親子の生活は一変する。
「明日、ママがいない」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
幼い少女・真希(演・鈴木梨央)は、母親が事件を起こして逮捕されたため、“コガモの家”という名の施設に預けられることになる。そこで真希が出会ったのは、事情で実の親と暮らせなくなった3人の子供たち。彼女らは、お互いを本当の名ではなく、あだ名で呼び合っていた。 ピアノが上手なピア美(演・桜田ひより)。家が貧しいボンビ(演・渡邉このみ)。そして、リーダー的存在のポスト(演・芦田愛菜)。
ひどい言葉を投げかけてくるポストに対し、真希は……?
「うさぎドロップ」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
主人公・ダイキチ(演・松山ケンイチ)は、祖父の葬式のため久々に帰省する。そこにいた6歳の少女・りん(演・芦田愛菜)は、なんと、祖父の隠し子だということが判明!パニくる親族たちの中で、施設にいれられそうになっているりんを放っておけないダイキチは、つい、自分がりんを引き取ると宣言してしまい……。
「パシフィック・リム」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
2013年に突然、未知の巨大生命体が太平洋の深海から出現した。その生命体は、世界中の都市を次々と破壊し、一瞬にして、人類は滅びる寸前まで追い込まれてしまう。生き残っている人々は団結し、あらゆるテクノロジーを駆使して、巨大兵器イェーガーの開発。選ばれた精鋭たちは、この兵器に乗り込み、生命体へ対抗しに向かうのだが、思いもよらない苦戦を強いられてしまう……。
「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
主人公・こっこ(演・芦田愛菜)は、団地で祖父母や両親、姉たちと暮らす小学3年生の女の子。愛情豊かで温かな家庭環境にいながらも、いつも不満だらけで、孤独に憧れていた。そんなこっこは、祖父・石太(演・平幹二朗)が教えてくれた"イマジン"という言葉を胸に、悩みながらも成長していく……。
「OUR HOUSE」あらすじ【芦田愛菜・出演作品】
主人公・桜子(演・ 芦田愛菜)は、とある7人家族の長女。半年前に母が病死してから、家事全般を引き受け、厳しい言動で家族を仕切っていた。
そんなある日、父が、仕事で訪れたアメリカで出会った女性・アリスと結婚。新しい母親として、家に連れ帰って来ました。
母が亡くなって半年しかたっていないのに、彼女と結婚したことに憤慨する桜子。桜子は、あの手この手でアリスを追い出そうとします……。
子役として大ブレイクした芦田愛菜ちゃん。今回ご紹介するドラマ作品「Mother」を始め、「マルモのおきて」など多くの作品に出演していましたね。
そんな芦田愛菜ちゃんですが、2018年2月現在、13歳の中学1年生に。
すっかり大人っぽくなって、可愛い子役のイメージから、綺麗な女優さんのイメージへと変化を遂げています。
そんな芦田愛菜ちゃんの現在も、少し見ていきましょう!
芦田愛菜ちゃんの成長っぷりを見てみましょうか!
こちらは、芦田愛菜ちゃんがまだ小さかった頃の写真。
はにかむ笑顔が可愛らしいですね!
そして、こちらが現在の芦田愛菜ちゃんです。セーラー服を着こなし、キリっと大人っぽい表情に。身長も伸びました!
芦田愛菜ちゃんと言えば、慶應義塾中等部に合格したことでも話題になりましたね!少額5年生の夏ごろから、芸能のお仕事をセーブし、受験勉強に集中していたという芦田愛菜ちゃん。見事、東京都内の難関私立中学校に複数合格するという成果をあげました!
その中でも、芸能活動に理解のある慶應義塾中学を選んで入学。こうしたこともあり、最近では進学塾・早稲田アカデミーの広告タレントに起用されるなど、仕事の幅も広げていますね!
芦田愛菜
芦田愛菜ちゃんの、出演作品を紹介してきました!
いかかでしたか?
中学生になって、ますます大人っぽくなった芦田愛菜ちゃん。
勉強に仕事に、大忙しの彼女ですが、今後の活躍にも期待大ですね!
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【この記事は2019/8/28に更新されました。】