芦田愛菜ちゃんの演技が圧巻!ドラマ「マザー」とはどんなドラマ?
2015/10/08
chihiro
子役として初めてテレビに出てきたとき
誰もが「この子凄い!」と思わせるような演技力をもっていた
芦田愛菜ちゃん。
そんな芦田愛菜ちゃんがどんな人なのか見てみましょう!
芦田愛菜画像
日本タレント名鑑の芦田愛菜ちゃんの画像です。
現在11歳の芦田愛菜ちゃん。
お料理教室を11歳で通うとは凄いですね!
代表作品
2010年 Mother (日本テレビ) 道木怜南役
2010年 怪盗グルーの月泥棒・3D (アテレコ) アグネス役
2011年 うさぎドロップ (映画) 鹿賀りん役
それでは!さっそく芦田愛菜ちゃんの泣けるドラマを見ていきましょう!
芦田愛菜・ドラマワンシーン画像
ドラマ「Mother」の芦田愛菜ちゃんです。
~作品内容~
現代を生きる女性の「母性」をテーマにした社会派サスペンス作品。キャッチコピーは「母性は女性を狂わせる。」。
松雪泰子にとっては約3年ぶりの連続ドラマ出演で、主演は約12年ぶりである。田中裕子は1986年にTBS系列で放送された『花嫁人形は眠らない』以来、24年ぶりに民放の連続ドラマに出演。また、NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』の主演で注目を浴びた倉科カナは民放のプライムタイムでの連続ドラマは初出演、これまでドラマ・映画の単発出演が多かった尾野真千子は地上波民放の連続ドラマでは初のレギュラー出演[2]となった。また、子役の芦田愛菜の出世作にもなっている[3]。
~あらすじ~
室蘭市で渡り鳥の研究をしていた鈴原奈緒は、大学の研究室の閉鎖によりやむなく小学校教諭となり、産休教師の代理として担任を任される。奈緒は他の児童たちと少し違った言動を行う道木怜南を苦手に思い、彼女が虐待を受けている様子に薄々気付くも傍観者の立場を取っていた。もとの研究職に戻ろうとしていた奈緒は、別の大学の研究室を紹介してくれた准教授と待ち合わせる途中、極寒の中薄着一枚でゴミ袋の中に入れられ捨てられていた怜南を発見する。奈緒は怜南を抱きしめ、誘拐して「母親」になることを決意する。まず漁港で怜南が海に落ち行方不明になったように装い、警察の大捜索が始まる中、二人は夜行列車に飛び乗り東京へと逃避行を開始する。車内で奈緒は怜南を自分の「娘」とし、鈴原継美と名付ける。
途中の駅で、不注意から荷物と所持金を盗まれ途方に暮れた奈緒は、以前自分が入所していた児童養護施設「桃の家」に向かう。しかし施設は荒れ果てており、認知症を患った園長の野本桃子が一人いるだけだった。奈緒と継美はしばらくそこで過ごすが、桃子は福祉施設に引き取られる事となり、桃子は一時的に記憶が戻り奈緒との思い出を語りながら別れていく。
芦田愛菜ちゃんのドラマ「Mother」の感動シーン動画です。
母性がテーマのこのドラマですが、芦田愛菜ちゃんの演技が破壊的です!
松雪泰子さんと芦田愛菜ちゃんの何気ない会話に涙があふれてしまうドラマです!
芦田愛菜・ドラマワンシーン画像
ドラマ「さよならぼくたちのようちえん」の芦田愛菜ちゃんです。
~作品内容~
テレビドラマ『Mother』の脚本を担当した坂元裕二が、幼稚園卒園ソングの定番である「さよならぼくたちのようちえん」をモチーフに脚本を書き下ろし、『Mother』で人気となった芦田愛菜が主演を務める。芦田は出演当時6歳であり、番組の広報では「史上最年少のドラマ主演」とされている[1]。
6歳で主演を務めるとは!芦田愛菜ちゃん恐るべし!
~あらすじ~
卒園式が間近の東京都内のとある幼稚園。ある日、突然5人の園児の行方がわからなくなる。5人が姿を消した目的は、登園しなくなった友達のいる長野の病院まで、自分達だけで見舞いに行くためであった。道中では仲間が電車に乗り遅れたり、迷子になったりなど様々なトラブルを迎えながらも「途中、何があっても絶対に泣かない」というルールを決め、友達へ会いに行くことを諦めず、その歩みを進めていく。
子供たちだけで東京から長野に行くって・・・
世のお母さん達はきっとはらはらしながら見ていたんでしょうね。
芦田愛菜ちゃんのドラマ「さよならぼくたちのようちえん」の合唱シーン動画です。
題名にもなった「さよならぼくたちのようちえん」は
元は「さよならぼくたちのほいくえん」だったそうです。
このドラマも涙なしに見られない良いドラマですよ!
芦田愛菜・ドラマワンシーン画像
ドラマ「マルモのおきて」の芦田愛菜ちゃんです。
~作品内容~
30代の独身サラリーマン・主人公が、死亡した親友の忘れ形見である幼い双子を引き取り、懸命に育て、共に生きる姿を描く。
主演の阿部サダヲは本作が民放の連続ドラマ初主演となり、芦田愛菜は連続ドラマ初主演となる。また、芦田は第1話放送日における年齢で6歳(放送期間中に7歳の誕生日を迎える)であり、ゴールデン帯の連続ドラマ史上、最年少主演となる。共演の世良公則は1994年の『白の条件』以来、17年ぶりの連続ドラマ出演となる。
子役の鈴木福の出世作でもある。また、放送当時無名であった本田望結も出演している。
このドラマは芦田愛菜ちゃん以外に鈴木福くんも主演として出ています!
二人の天才子役の演技にも注目です!
~あらすじ~
高木護は大手文具メーカー『あけぼの文具』のお客様相談室に勤務する平社員。学生時代は野球部に所属する万年補欠の捕手だった。ある日、野球部の同窓会が催され、護は野球部時代にバッテリーを組んでいた投手、笹倉純一郎と久しぶりの再会を果たす。純一郎は妻と離婚後、双子の薫と友樹を男手ひとつで育てており、この上なく慈しんでいた。
それから間もなく、勤務中に同級生から一本の電話が入り、純一郎ががんで亡くなったと告げられ、護は激しく動揺する。純一郎は余命いくばくもない事を周囲に、特に護に気遣わせないようにと口止めしていたのだ。
両親を失った幼い薫と友樹は、それぞれ別の親戚のもとに引き取られる事を余儀なくされる。父を亡くした上、離れ離れになることは双子にとって辛く悲しいものであった。それから数日後、友樹の姿が消えたと連絡を受けた護は、薫と共に探し回り、犬のムックを連れた友樹を見つける。親戚の元に戻ることを頑なに拒む双子の姿に、護は二人を引き取る決意をする。
紆余曲折を経て始まった、三人と一匹の共同生活。護は、自分たちは「家族」だと二人に説き、改めて自分の名前を伝えるも、薫と友樹は護(まもる)のことを「マルモ」と呼ぶようになる。護は双子との間で「おきてノート」を作り、不器用ながらも「家族」となっていく。
芦田愛菜ちゃんのドラマ「マルモのおきて」の感動シーン動画です。
芦田愛菜・ドラマワンシーン画像
ドラマ「明日、ママがいない」の芦田愛菜ちゃんです。
このドラマは、親から見放されてしまった
「児童養護施設」にいる子供たちの話です。
芦田愛菜ちゃんが演じたのは赤ちゃんポストに入れた事から
「ポスト」と呼ばれる少女の役です。
当時、役の名前の付け方が残酷過ぎると、話題にもなりました。
他にも、母親が迎えに来ると信じる「ドンキ」、ピアノが好きで両親が蒸発してしまった「ピア美」
親の経済的事情で施設に入ることになった「ボンビ」など
それぞれのストーリ―があり、そのどれもが切なくて胸を締め付けられるような
そんなドラマです。
また、今まで可愛い役柄が多かった芦田愛菜ちゃんですが
今回は擦れて荒れた役を演じているのも見どころです!
芦田愛菜ちゃんのドラマ「明日、ママがいない」の感動シーン動画です。
以上が芦田愛菜ちゃんの泣けるドラマまとめでした!
徐々に演技の幅を広げていき、まだまだ成長しそうな芦田愛菜ちゃん
現在は放送しているドラマはありませんが、また芦田愛菜ちゃん主演の
ドラマがくるかもしれませんね!
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