2015/10/09
yuumi28
ドラマ『Mother』
ジャンル:テレビドラマ
放送時間:水曜日22:00 - 22:54(54分)
放送期間:2010年4月14日 - 6月23日(11回)
放送国:日本
制作局:日本テレビ
演出:水田伸生・長沼誠
脚本:坂元裕二
プロデューサー:次屋尚・千葉行利
『Mother』(マザー)は、2010年4月14日から6月23日まで毎週水曜日22:00 - 22:54[1]に、日本テレビ系の「水曜ドラマ」枠で放送された日本のテレビドラマ。
hinaco『泣き顔スマイル』(PV動画)
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それでは、ドラマ『Mother』のメインキャストとそれぞれのキャストが演じる役について簡単にご紹介いたします。
ドラマ『Mother』メインキャスト①松雪泰子
鈴原 奈緒役
怜南との生活を続けるうちに、彼女の「母親」になるという気持ちは次第に確固たる意思へとなって行き、彼女に献身的な愛情を注ぎ、時として自らを省みない行動を取る事もある。
ドラマ『Mother』メインキャスト②芦田愛菜
道木 怜南《鈴原 継美》役
ドラマ『Mother』メインキャスト③尾野真千子
道木 仁美役
ドラマ『Mother』メインキャスト④酒井若菜
鈴原 芽衣役
ドラマ『Mother』メインキャスト⑤倉科カナ
鈴原 果歩役
ドラマ『Mother』メインキャスト⑥高畑淳子
鈴原 籐子役
ドラマ『Mother』メインキャスト⑦山本耕史
藤吉 駿輔役
雑誌「週刊サプライズ」の記者。仕事柄、相手に対して失礼な事も平然と言う無遠慮な面がある。鋭い観察力・観察眼の持ち主で、怜南の行方不明後も仁美が悲しんでいないことを一目で見抜いた。
鈴原奈緒(松雪泰子)は、30歳半ばに至るまで恋人も作らず結婚もせず、室蘭の大学でひたすら渡り鳥の研究に励んでいた。
そんな中、突然大学の研究室が閉鎖され、奈緒は仕方なく近隣の小学校で理科の教師となった。
風変わりな怜南と接しているうちに、奈緒は気づく。
彼女の身体にいくつか痣があることを。
それが何を意味するのか、奈緒は直感でわかった。周囲の大人たちは見て見ぬフリをしていた。
始めは奈緒も傍観する大人の一人だった。
だが、そんな奈緒がある事件をきっかけに、重大な決意をする。
怜南を誘拐し彼女の母親になることを…。
ドラマ『Mother』第1話(動画)
ドラマ『Mother』の評価を調べてみたところ、圧倒的に高評価の意見が多くて驚きました...。
素晴らしい演技とは、ただリアルなだけではないのだ。
リアルだけれど、なかなか実際にはいないような魅力的な人物を作り上げるから、鑑賞に堪え心をわしづかみにされるのだ。
つぐみちゃんの演技が、
とても5歳児がやってるとは思えないほど自然で、
うっかりさん田中裕子の演技力も泣けてくるし
松雪泰子もこの役にはぴったりで、
この親子3代の女優さんたち、
本当に見事と言うしかありません。
最後の最後の十数秒はいらない。TVドラマのヘビー視聴者はそれを想像で補えないほどバカじゃない。ライト視聴者は逆にあんなシーンを見てもなんのことか理解しようとしない。
第9話と最終話に関して妙に展開が早く、違和感が残った。 続編がないから詰め込んだのだろう。完結して答えを出すより曖昧なラストにして、その後…を視聴者に考えさせるような感じが個人的には好きなのだが。
ドラマ『Mother』DVD
様々な母親の姿を描いたドラマ『Mother』は特に女性の共感者が多いようです。
演出や映像のクォリティーも高く当時5歳の芦田愛菜の演技も目を見張るものがあります。
涙無しには見られない名作だと思います。
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