俳優・大泉洋さんのお兄さんは超優秀?ご家族も全員優秀だった?
2016/08/18
enie
大泉洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 - )は、日本の俳優、タレント、コメディアン。CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS、及び劇団イナダ組所属。身長178cm。北海学園大学経済学部卒業。北海道江別市大麻出身。
北海道テレビの『水曜どうでしょう』で人気を得た大泉洋さん、今ではドラマ・映画・バラエティとシリアスな演技から芸人さんまで、オールマイティな活躍が魅力です。
そんな大泉洋さんはどんな家族の元で育てられたのでしょうか。
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中学卒業アルバムの大泉洋さん
お父さんは、北海道で国語の先生をしており、盲学校の校長先生もしたことのある立派な人のようです。
お母さんも、教師をしているそうです。
名前の「洋」は「ひろし」と読ませるのはつまらないという理由で「よう」になったそうです。ご両親も楽しそうな方ですね。大泉洋さんのユーモアの原点はご家族にあるのでしょうね。
「うちの兄は(函館の)影の支配者ですからね」と語る大泉。立場上、はっきりとは明かせないものの、「しっかり者で頭が良く、自慢の兄」で、昔から仲が良いという。
大泉洋さんは7歳上のお兄さんととても仲が良いそうです。「函館の影の支配者」と弟に言わせるお兄さん、どんな方なのでしょうか。
大泉洋さんの兄・潤さん
大泉洋さんより7歳年上なので現在49歳です。
確かに大泉洋さんとお兄さんは雰囲気が似ていますね。
北海道と言えば大泉洋さん、函館では兄・大泉潤さんも有名なようです。弟・大泉洋さんに言われるとお兄さんも嬉しいですよね。
番組内で兄・潤さんとGLAYの関係が明らかになりました。
兄・潤さんとの意外な関係を語ったGLAY・TAKURO
GLAYのTAKUROさんとお兄さんは面識があるらしく、TAKUROさん曰く、「北海道でのライブが成功したのは潤さんのおかげ!」だそう
2013年7月27、28日のGLAY函館LIVE
5万人を熱狂させたGLAYのLIVEに大泉洋さんのお兄さんが関わっていたとは驚きです。
GLAYのTAKUROを直撃。「大泉洋のお兄さんを知っている?」との質問に「もちろんっすよ! 函館の(5万人)野外ライブのときには、本当に頻繁に会ってました」と面識があることを明かした。
お兄さんは函館市役所の観光宣伝課に勤務しているそうです。
「有名かどうかはちょっとわからないですけど、間違いなく、函館にGLAYを呼んであのライブを成功させたのは、実は洋ちゃんの兄貴なんじゃないかと俺思うんですよね」と話した。
函館空港に貼られたポスターだそうです。
函館市をあげてのイベントだったようです。これは函館市の役員である兄・潤さんは大忙しだったでしょうね。
大泉洋さんはお兄さんだけでなく、奥様もスゴイ方です。
中島久美子さん
大泉洋さんの奥様はフジテレビのプロデューサーです。
長野県松本市出身。信州大学経済学部卒業。1992年、フジテレビ入社。人事部などを経て、編成制作局ドラマ制作センター副部長に就任。
2009年5月2日、自身のプロデュースである「救命病棟24時(第3シリーズ)」や「おかしなふたり」「ロス:タイム:ライフ」に出演した3歳年下の大泉洋と結婚。2011年5月に第一子(女児)を出産した。
ドラマの出演がきっかけで結婚した大泉洋さんと中島久美子さん、プロデューサーと女優さんが結婚するというのは聞きますが逆のパターンは珍しいですね。
大泉洋さんの娘さん
テレビ朝日『徹子の部屋』に出演したときに公開された大泉洋さんの娘さんの写真です。かわいらしいですね。
この番組で黒柳徹子さんは「お嬢さんも髪の毛チリチリなの?」と大泉洋さんに質問したそうです。これには大泉洋さんも笑うしかなかったでしょうね。
大泉洋さんのお兄さんを中心に家族についてご紹介しました。とても仲の良い兄弟で羨ましいですね。兄弟が共に誇りに思っているのではないでしょうか。明るい両親と頼れるお兄さんの元で育てられた大泉洋さん、その人間味あふれる魅力がまわりの人を惹き付けるのかもしれませんね。今後の活躍も楽しみです。
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