愉快な俳優だけではない。大泉洋は、歌もだしていた!その実力は?
2016/08/13
momocan
大泉 洋(おおいずみ よう)
1973年4月3日生まれ。
北海道出身。
演劇ユニットTEAM NACSのメンバー。
1996年10月には同局の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演開始し、
北海道内でのタレント活動が活発化した。『水曜どうでしょう』は
深夜枠での放送にも関わらず高視聴率(最高18.6%)を得て全国に
番販され、それに伴い大泉の知名度も広がっていった。
大泉洋といえば、やっぱり「水曜どうでしょう」ですよね。
北海道ローカルの番組なのに、大泉洋の面白さで全国区の人気
番組に。またこの番組、大泉洋だけでなく、今や見ないクールは
ないぐらい活躍している安田顕も出演していたことでも有名。
大泉洋と安田顕を全国区の俳優にのしあげた、偉大な番組ですね。
映画「探偵はBARにいる」(‘11/橋本一監督)では
第24回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞・
第35回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。
最近の大泉洋といえば、もうすっかり大物俳優ですね。
NHKの朝ドラや大河ドラマ、さらには映画にエッセイと
大活躍の大泉洋。またバラエティー番組でも大人気の大泉洋は、
バラエティー番組でも歌声を披露することも!そう、大泉洋は
歌もうまいんです!それはCDも出すほどで、大泉洋の歌は
癒し系の歌声が人気のようですね。
大泉洋が劇団ひとり監督の映画に出演。
その主題歌はなんとミスチルが歌っていました。
映画と非常にマッチしたこのミスチルの主題歌「365日」
大泉洋と柴咲コウの映画を見事に盛り上げた
この主題歌は、映画と同じぐらい大ヒットした歌です。
そんな監督劇団ひとりと一緒に大泉洋が、映画の番宣でバラエティー
番組に出演した際に、映画の主題歌である「365日」を歌っていました。
劇団ひとりの歌声が、若干ミスチルに似てる!なんて言われましたが
大泉洋の歌声もなかなか!歌唱力では、大泉洋の方がうまかったようです。
なんと大泉洋は、歌手デビューもしていました。
しかもラジオ番組から生まれたこの歌!しかも大泉洋がラブソングと
あって、ファンも大喜び!大泉洋の甘い歌声が、よりラブソングを
盛り上げています。
なんとこの大泉洋の歌が、売れに売れて大泉洋はとうとうMステに
まで出演しました。今ほど認知度もなかった北海道の星大泉洋が
Mステで歌声を披露とあって、北海道はざわついたとか。
しかしそこはさすが大泉洋!全国区で大泉洋の歌声は好評でした。
毎回、大泉洋と鈴井社長、さらには安田顕の3人のうち1人が
脚本&演出を担当してドラマを作っていた番組。
1時間番組で30分ドラマ、30分メイキング(もしくはバラエティ)
という構成で作られていたこの番組。その中のこの回は
大泉洋の脚本と演出でした。大泉洋、歌だけでなく、演出もできるんです!
このドラマの歌も、なんと大泉洋の作詞作曲。
しかも大泉洋自分で歌ってます!
この歌は、ドラマと同じぐらい好評のようで、歌詞がたまらないと
ファンの間ではすごく人気の歌のようです。
大泉洋の甘い歌声が、堪能できる歌になっています。
ドラパラで出演者が歌を作って披露しているのですが、
その歌をコンプリートとしておさめたのがこのCD。
ローカル番組なのに、全国区でCDがでるというのが、
人気を物語っていますが、この中でも大泉洋は今までとは
少しちがった歌声を披露しています。
ありがとうの歌は、あの水前寺清子のカバー曲
大泉洋!甘い歌だけでなく、こんな演歌ちっくな歌も
見事に歌いこなしてしまうんです!
こっちの大泉洋の歌声の方が好き!というファンも少なくないようで、
大泉洋のこの歌を聴くと、頑張れる!という人も多いよう。
大泉洋の歌声は、演技と同様にみんなを元気にしてくれるようですね!
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