2021/12/02
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大泉 洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 - )は、日本の俳優、シンガーソングライター、お笑いタレント。CREATIVE OFFICE CUE(業務提携先はアミューズ)、演劇ユニットTEAM NACS、及び劇団イナダ組所属。身長178cm。北海学園大学経済学部卒業。北海道江別市大麻出身。
本名 大泉 洋
生年月日 1973年4月3日(42歳)
出生地 日本・北海道江別市大麻
身長 178cm
血液型 B型
職業 俳優・シンガーソングライター・お笑いタレント
大泉洋さんは現在も北海道、東京を問わずマルチな活躍をしています。テレビで見る機会が
とても多いですよね!
北海道江別市大麻出身。父は北海道高等盲学校などの校長を歴任した教員であった。母は中学校教師で、TEAM NACSメンバーの音尾琢真と同じ旭川市出身。札幌市立真駒内中学校、北海道札幌藻岩高等学校を卒業後、2浪して1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学し、演劇研究会へ所属。
森崎博之らと仲良くなり、親友同士5人でTEAM NACSを結成。演劇研究会及び森崎の薦めで入団した劇団イナダ組の舞台が評判となり、大学在学中に当時鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められ、現在の事務所に所属することになった。
大学在学中の1995年10月、鈴井の斡旋下で北海道テレビの深夜番組『モザイクな夜V3』に出演し、芸能活動を開始。翌1996年10月には同局の深夜番組『水曜どうでしょう』に出演開始し、北海道内でのタレント活動が活発化した。『水曜どうでしょう』は深夜枠での放送にも関わらず高視聴率(最高18.6%)を得て全国に番販され、それに伴い大泉の知名度も広がっていった。
大学在学中に出演した「水曜どうでしょう」をきっかけに大泉洋さんの名前が広がっていき
ます。この番組をきっかけに大泉洋さんは大ブレイクしました!
バラエティをはじめとして、映画や声優、ドラマなど数々の媒体で活躍し、さまざまな賞を
もらっている大泉洋さん。続いては、そんな大泉洋さんの主演映画を見る前に、大泉洋さん
の映画の演技に対するインタビューをまとめてみました!
初めて知らない人の前で自分の笑いが通用するか試そうと思ったんです。今思えば、大学で演劇研究会に入ったことが、僕の踏み出した唯一の一歩かもしれない。で、初めて舞台に立ったわけですが、やっぱりウケるんですよ(笑)。
笑わせるつもりがないシーンでも笑いが起きちゃって、演出家に怒られたり。あの頃は“笑気”を制御できませんでした(笑)。その舞台がきっかけでもうテレビに出始めて、在学中に『水曜どうでしょう』も始まり、あっという間に北海道での知名度も上がりました。
大学時代に演劇研究会に入ったことが大泉洋さんの全ての転機になります。このきっかけを
通して今の映画での活躍に通づるんでしょうね。
ひとりさんは、僕のことをノリで生きている人だと思っていたらしいんですよね(笑)それで仕事してみたら、「ちゃんと考えてたんですね」って。イヤ当たり前でしょ、考えますよそりゃって話でね(笑)。
僕は役者なので、自分の役のことをとことん考えるわけです。そのとき、映画を観る人からするとおかしくはないんでしょうけど、自分が演じるうえではちょっと自然じゃない部分があるとしますよね。
でも、疑問を持ったままで撮影に入いるのは嫌なので、その疑問を監督に伝えるわけです。で、それを聞いたひとり監督が、「なるほど、そうかもしれないですね。じゃあこうしましょう」ということは多かったですね。そういうやりとりから、「理論的」だとおっしゃられたんでしょう。
大泉洋さんは外見の印象と違って映画での演技をする際に役のことを徹底的に考えている
ようです。映画での演技では監督に疑問があればすぐに伝えるようで、その努力が大泉洋
さんの素晴らしい映画での演技につながっているようですね。
人気・実力を兼ね備えた魅力のキャスト陣!!
「水曜どうでしょう」等のバラエティ番組に加え、映画「ゲゲゲの鬼太郎」など今や人気俳優としての地位を確立した大泉洋、映画「間宮兄弟」をはじめ、様々な映画・ドラマで活躍する佐々木蔵之介、そして大河ドラマ「篤姫」で大ブレイクの堺雅人と、豪華キャスト陣が出演の話題作!!
甘くみてると、ダマされちゃいますよ。
母校の中学校で働く人のよい教師・神野(大泉洋)の元に、かつての同級生だと名乗る怪しい探偵・北沢(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。
北沢は神野の親友で同じく同級生、現在は一流企業に勤めるサラリーマン・木村(堺雅人)の行方を追っていた。
心ならずも神野は木村探しに巻き込まれてしまう・・・。人を疑うことを知らない男と、人の裏側ばかりを見てきた男。
ちぐはぐコンビの捜査活動から、神野の知らなかった、友人・木村の一面が次々と明らかになり、物語は思いもよらぬ方向へと向かっていく・・・
騙されないようにしようと力まず観た方がいい。とのレビューが沢山ありますが、心配しなくても力んで観ても騙されます。
巧みに騙されます。嫌味なく騙されます。でも、騙されて爽快です。
「やられた」と思って悔しくなるというよりは、「やられた」と思って笑いたくなる。そんな映画です。
騙されました!見終わった後、また直ぐに最初から見直しました。
2度目で見落としていた伏線を再発見でき、さらに面白い!
田畑智子さんの最後のセリフ「よかったね」が可愛すぎ!
大泉洋さんの素晴らしい演技も魅力的な映画ですが、さらに巧みに仕組まれたミステリー
要素が素晴らしい映画です!大泉洋さん主演の映画なので大泉洋さんの演技を堪能する
ことができます!
人気ミステリー作家・東直己の原作を大泉洋主演で映画化。ススキノのBARを根城にする探偵の下に、ある夜「コンドウキョウコ」と名乗る女から奇妙な依頼の電話が舞い込み…。監督は「相棒」シリーズなどを手掛ける橋本一。
舞台は札幌・ススキノ。
この街の裏も表も知り尽くした探偵は、いつものように行きつけのBARで相棒兼運転手の高田と酒を飲み、オセロに興じていた。
そこへ“コンドウキョウコ”と名乗る女から電話が…。
職業柄、危険の匂いには敏感なはずが、簡単な依頼だと思い引き受け、翌日実行。
だがその直後に拉致され、雪に埋められ、半殺しの目に遭ってしまう。
怒りが収まらぬ探偵の元に、再び“コンドウキョウコ”から電話が…。
その依頼を渋々こなし、自力での報復に動き出した探偵と高田は、知らず知らずのうちに事態の核心に触れていく。
久しぶりに映画館で見た作品です。
大泉さんのファンなので、大泉さんが出ているだけで満足…
と思っていましたが、松田さん、小雪さんをはじめ、他のキャストもストーリーも空気感もテンポも、北海道(ススキノ)という設定も、ものすごく素晴らしい作品でした。
個人的には昨年下半期公開の邦画のNo.1に推したい作品。
電話でだけコンタクトしてくる、姿を見せない女性の依頼人、そして探偵が電話(携帯ではない)をとるのはBARという設定からしてわくわくするではないか。そして、依頼人の正体がわからないままに、探偵がとにかく体を張って、足で稼いで真相に迫ろうとする。探偵役の大泉洋のアクションも本格的だ。探偵が痛めつけられる場面もあり、そこに謎の女(小雪)とくるから、基調は正統的なハードボイルド探偵ものだというのが嬉しい。
自分の大好きな町、札幌が舞台の映画ということで、内容は別として購入してみました。内容は、良いほうに大きく裏切られるもので、クールを気取った実際は熱血漢の大泉洋さん、ひょうひょうとした演技を見せる松田龍平さんははまり役で、特に小雪さん演じる女性は、他の人がこの役をやったらこんなに良い映画にはならなかったと思います。
大泉洋さんのアクション演技が光る映画。そして、テンポの良いリズムで楽しんで見られる
映画になっています!この映画はその人気から続編が作られました。こちらも大泉洋さんが
主演を務めています!ぜひ、ご覧ください!
劇団ひとりが自らの書き下ろし小説を映画化した監督デビュー作。母に捨てられ、父に先立たれた売れないマジシャン・晴夫。自分の惨めさに人生を諦め掛けていた晴夫は、青天から放たれた雷に打たれ、40年前の浅草にタイプスリップしてしまう。
自分は特別な存在だと思っていた晴夫(大泉洋)。四畳半のアパートでレトルトカレーを頬張りながら、TVで人気急上昇の後輩マジシャンを眺める日々。目を背け続けてきた現実に“普通の日常"を手に入れることすら難しい、と気付き始めていた。
生まれてまもなく母に捨てられ、今では父とも絶縁状態。何をやっても上手くいかずに人生を諦めかけていた彼のもとに突然もたらされる父の訃報。
自分の惨めさが溢れ出し、生きることの難しさを痛感する晴夫。そこに青空から一筋の雷が放たれる!
劇団ひとりさんの映画は、相変わらずギミックが素晴らしい。
最後は・・泣かされてしまいます。
この作品は『洋ちゃん』の演技に尽きます。
表情から、言い回しから、しぐさから・・役者として、ホンモノの域に達した気がします。
ナイスなキャスティングです。
劇団ひとりの原作、脚本、監督、そして出演です。
大泉洋、劇団ひとり、柴咲コウが最高の素晴らしい演技をしています。
人情をたっぷりと染み込ませた味わいがあります。
親に愛されていないとひねくれて大人になってしまった冴えないマジシャンが、ひょんなことからタイムスリップした先は1973年の浅草、そして彼の父親と出会うのであった。
ストーリーはよくありがちだが、主演の3人の演技もいいし、丁寧に作られているので嫌な感じは全くない。劇団ひとりの才能は大したものだと思う。
大泉洋さんの素晴らしい演技が堪能できる本作。感動的なストーリーですが、感動を押し付
ける訳ではなく、自然な演技で泣かせてくれるとても良い作品です!
『しあわせのパン』の監督・主演コンビが再び北海道を舞台に贈るヒューマンドラマ。北海道・空知。兄のアオはワインを作り、年の離れた弟のロクは小麦を育てている。そんなふたりの前に、キャンピングカーに乗ったひとりの女性・エリカが現れる。
よろこんだ涙 くるしんだ涙 すべて味わいになる─
北海道・空知。父が遺した小麦畑と葡萄の木のそばで、兄のアオはワインをつくり、ひとまわり年の離れた弟のロクは、小麦を育てている。
アオは"黒いダイヤ"と呼ばれる葡萄"ピノ・ノワール"の醸造に励んでいるが、なかなか理想のワインはできない。
そんなある日、キャンピングカーに乗ったひとりの旅人が、突然ふたりの目の前に現れた。
エリカと名乗る不思議な輝きを放つ彼女は、アオとロクの静かな生活に新しい風を吹き込んでいく・・・・
北海道という大自然の中で、自分自身の過去と対峙し生きてゆく様が心をうたれました。
『大泉洋』『安藤裕子』『染谷将太』が、それぞれ見つけた『ぶどうのなみだ』に感動。
洋ちゃん、染谷さんの演技は“静”
安藤さんの演技は“動”
このコントラストが、北海道の大自然の中に上手く溶け込んでいたように思います。
日本アカデミー賞を撮るわけでもなく、興行成績が良いわけでもなく、BDになったからと言って注目されるわけでもないこの作品を買おうかどうしようかかなり迷いましたが、結局買ってしまいました。
深く気に入っている個所は、写真のような映像美と透き通るような音楽です。観ていると心がほっとするような気がします。
この作品では、大泉洋さんの演技は控えめです。しかし、雄大な北海道の景色ととても
マッチしていて、他の大泉洋さんの映画では見られない演技を見ることができます!
バラエティ番組においては周りからイジられて怒っている場面が多く見られる大泉だが、三谷が珍しく大泉をイジるのではなく、褒める一幕があった。「(大泉は)北海道のバラエティタレントのイメージがあるが、実は俳優としても凄い力を持っている」との想いを明かしたのだ。
あの三谷幸喜さんから俳優としてもすごい力を持っていると言わしめる大泉洋さん。数々の
三谷幸喜作品に出演しています。
劇団ひとりは「大泉さんのモノマネが上手いと評判が良くて、話すのが恥ずかしかった」と照れ笑い。その後「右も左もわからないド素人でしたが、サポートしていただいてどうにか。大泉洋という役者の素晴らしさ、柴咲コウさんも顔の表現力が豊か!」
劇団ひとりさんも自身の映画の主演に大泉洋さんを選んでおり素晴らしい役者だと評価
しています!
なんとなく借りた青天の霹靂なかなかよかった 大泉洋っていい演技するんやなぁ とりあえず柴咲コウ出てるからそれだけで観る価値アリ。
Tue Jun 30 09:06:11 +0000 2015
大泉洋氏 そう、水曜どうでしょうの彼。 何度か彼が出演する舞台を見に行ってるが、本当に楽しそうに演技をする。ビデオの中で彼が言ってた言葉が忘れられない。 「俺は観客を楽しませようなんておもわない。自分が心の底から楽しんで、どうだ!羨ましいだろ!って見せつけてやりたいんだ」
Thu Jul 02 10:17:25 +0000 2015
大泉洋さんは一般の人からも演技の評価が高いですね!やっぱり彼の演技は素晴らしいで
す!
大泉洋さんの主演映画のまとめはいかがだったでしょうか?これ以外にもたくさんの素晴ら
しい作品があるので、ぜひ見てみてください!きっと大泉洋さんの演技に惹かれることと
思います!
今後の大泉洋さんの活躍に期待ですね!
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