かっこいい？人気映画ハリーポッターの魔法についてまとめてみた！
2016/08/03
陸奥雅人
映画22869
ハリーポッターの名キャラクター、いや、迷？キャラクター、ドビー。
彼はどんな人物なのでしょう。
人気のハリーポッターシリーズ。
いろんな人がその世界に魅了されました。
今でも絶大な人気を誇るハリーポッター。
そのハリーポッターの名キャラクターであるドビー。
今回はそんなドビーについてみていきましょう。
と、その前に簡単にハリーポッターのおさらいをしましょう。
空前絶後の人気を博したハリーポッター。
そのシリーズはどんなものだったんでしょうか。
これからみていきましょう。
ハリーポッターシリーズ
ハリーポッター並びに仲間たち。
彼らが物語を編んでいきます。
かっこいい！
ハリー・ポッターシリーズ』（英:Harry Potter Series）は、イギリスの作家J・K・ローリングによる児童文学、ファンタジー小説。1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。
人気のハリーポッター。
イギリスの作家さんによって編まれたその物語は
全世界を席巻します。
圧倒的な物語力に皆唖然。
ハリーポッターシリーズは永遠に不滅です。
ハリーポッターの原作は？
ずらっと並んだハリーポッターシリーズ。
これだけあれば、一年間は楽しめますね。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、全く無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになった。子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた人気作品として世界的な社会現象となった。2001年から8本のシリーズで公開された映画（2011年完結）も大きなヒットを記録。当初から全7巻の構想であり、最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』の原書が2007年7月21日に発売され、完結した。
第一作『ハリー・ポッターと賢者の石』も無名の時代に書かれたものだったんですね。
いやあ、すごい。
作者本人もこれだけ売れるとは思っても見なかったのではないでしょうか。
いや、案外見抜いていたかも。
ハリーポッター、すごいですね。
ハリーポッターの興行収入とは？
いったいどのくらいの興行だったのでしょう。
ハリーポッターも興味津々！
ハリー・ポッターと賢者の石
9億7473万ドル (約975億円)
ハリー・ポッターと秘密の部屋
8億7864万ドル(約879億円)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
7億9563万ドル
(約796億円)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット
8億9592万ドル
(約896億円)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
9億3821万ドル
(約938億円)
ハリー・ポッターと謎のプリンス
9億3395万ドル
(約934億円)
ハリー･ポッターと死の秘宝 (Part1)
9億5450万ドル
(約955億円)
ハリー･ポッターと死の秘宝 (Part2)
13億2811万ドル
(約1328億円)
8シリーズで合計約7701億円の興行収入があったようです。
なかなかすごい数字ですね。
いや、これはなかなかすごいですよ。
ハリーポッターしリース、やはり儲かっています。
これまでハリーポッターの概要についてみてきました。
さて、これからはいよいよドビーについてみていきましょう。
ドビーとはいったいどんなキャラクターなのか。
ドビー、君はどこに行くのか、行ってしまうのか。
画像とともに紹介したいと思います。
ハリーポッターの物語の中で特異な位置を占めるドビー。
そんなドビーの概要についてこれからみていきましょう。
いったいどんな実像が浮かんでくるのか。
ドビーの真実について迫っていきます。
ドビーは屋敷しもべ妖精？？
個性的なドビー。
ドビーはどんな生物なんでしょう。
ドビーの生態は？
小さく醜い人型の魔法生物（独自の魔法を操り、その魔力は魔法使いより強力らしいが、敵対的に使われることは稀。また、杖を使わない。）。茶色い顔、テニスボールくらいの大きな目、顔が割れて見えるほどに大きな口、コウモリのような長い耳、細く短い手足に長い指が特徴。甲高いキーキー声をしている。
ドビーは屋敷しもべ妖精という生き物らしいです。
この事実は皆さん知らなかった方も多いのでは？
ドビーの正体に一歩近づいた気がしますね。
ドビーはドビーです。
なんか悲しそうなドビー。
いやどんな表情なんだ、これ。
ドビーの表情はなかなか分かりづらいですね。
男性。ハリー・ポッターが初めて会った屋敷しもべ妖精だが変わり者で、主人ではないはずのハリーに対して尊敬の念を抱いていた。
勤勉な正直者だが、非常に要領が悪くあまり有能とはいえなかった。言ってはならないことを言ってしまった時は、壁や物に頭を連続でぶつけたりしながら「ドビーは悪い子!」と叫ぶ癖があった。
元々はマルフォイ家に仕えていたが、ルシウス・マルフォイが「秘密の部屋」事件を起こそうとしていることを察知し、たびたびハリーの前に現れては警告を繰り返していた。
ドビーはやはり男性でしたか。
しかしドビーたちに性別があったとは。
なかなか感慨深い。
「ドビーは悪い子！」は耳に残っていますね。
ドビーの意外な真実についてみてきました。
今度はドビーの活躍についてみていきましょう。
ハリーポッターの中でも個性的な存在のドビー。
彼は劇中でどんな活躍をしていくのでしょう。
ハリーポッターを助けるのか？
それともハリーポッターの邪魔をするのか？
ドビーの活躍
ハリーポッターのことが大好きなドビー。
そんな彼は彼なりのモットーを持っているようです。
2巻では「ハリーを助けたい」という思いが空回りしていたドビーだが、4巻では「第二の課題」に臨むハリーに鰓昆布を与えたり、5巻ではダンブルドア軍団の会合場所として「必要の部屋」の情報をハリーに教えたりと、再登場以降はハリーをたびたび助けていた。ハリーの方も6巻でドラコ・マルフォイの尾行を依頼するなど、ドビーのことはそれなりに信頼していた。
ドビーはだんだんハリーポッターの力になっていくようですね。
最初は空回りしていたけど。
なんだかドビーがいとおしくなってきました。
ドビーの最後
彼はどんな最後を迎えるのか。
7巻後半にて、アバーフォース・ダンブルドアの頼みでマルフォイの館に捕らわれたハリーたちを救うが、逃走の直前にベラトリックス・レストレンジの投げた小刀が胸に刺さりハリーの名前を呟き死亡。遺体は「貝殻の家」の庭に、ハリーによって埋葬された。
なかなか悲しい最後ですね。
でもドビーはハリーポッターたちに色々なものを残してくれました。
彼の冥福を祈ります。
ドビーには仲間がいます。
そんな彼らのことをみていきましょう。
ウィンキー
女性。優しく細やかで情に厚い性格。高所恐怖症。日本語版では尊敬語と謙譲語をよくとり違えて喋った。
バーテミウス・クラウチ・シニアを主人としていたが、クィディッチのワールドカップ直後、死喰い人騒ぎの現場に居合わせたことで、クラウチ家を解雇された。
クリーチャー
ブラック家に仕える屋敷しもべ妖精。主家が純血主義だったため、彼自身にも純血主義的な言動が見られた。また嫌味な独り言を言う癖があった。
5巻で実家に帰ってきたシリウス・ブラックに仕えるが、ブラック家の理念に反する上、自分を無視という形で虐待したシリウスには必ずしも従順ではなかった。
ホキー
女性。故人。
ヘプジバ・スミスを主人としていたが、誤って主人のココアに毒を盛って殺してしまった（実際はヴォルデモートがスミス殺害の罪をホキーに着せたのではないかとアルバス・ダンブルドアは推測していた）。死の直前、ダンブルドアによって記憶を採取された。映画版には未登場。
いかがでしたでしょうか。
少しはドビーのひととなりについてお分かりになったでしょうか。
ハリーポッターの物語を彩るドビー。
そんな彼の活躍を見るのもまた一興かもしれません。
また映画を見返したくなりましたか？
ハリーポッターの世界はまだまだ終わりません。
これからどんどん楽しんでいきましょう。
