2016/08/03
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2001年からダニエル・ラドクリフ主演で映画シリーズが公開されたハリーポッター。イギリス映画が日本でヒットするケースは少ないですが、映画版ハリーポッターは日本でも異例の大ヒット!!
元ネタはイギリスの当事無名だった作家J・K・ローリングによる児童向けファンタジー小説。
1990年代のイギリスを舞台に、魔法使いの少年ハリー・ポッターの学校生活や、ハリーの両親を殺害した張本人でもある強大な闇の魔法使いヴォルデモートとの、因縁と戦いを描いた物語。1巻で1年が経過する。
第1巻『ハリー・ポッターと賢者の石』がロンドンのブルームズベリー出版社から1997年に刊行されると、全く無名の新人による初作であるにもかかわらず、瞬く間に世界的ベストセラーになった。子供のみならず多数の大人にも愛読され、児童文学の枠を越えた人気作品として世界的な社会現象となった。
昨年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに登場したアトラクション「The Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター)」も大人気だ。
洋画を普段見ないという人も、ハリーポッターなら日本でその名を知らない人はいないのではないでしょうか。とにかく世界中で大人気!それにしても元ネタが児童向け小説だったとは意外です。ファンタジーですが戦闘シーンもけっこうありました。
小説の人気に火が付きすぐに映画化されたハリーポッター。全8作すべてが大ヒットとなりました。
映画を通じてハリーポッターとその仲間のを演じたキャストたちの成長が見れるのも魅力でした。これは小説ではわからない、映画版ならではのおもしろさですね。
誰がどう見ても大ヒットしたハリーポッター。いまや世界中にハリーポッターファンが存在します。もちろん日本でも!!なかでも気合の入ったハリーポッターファンは映画よりも小説版のほうが面白いt言う人が多いみたいです。
世界中で売れに売れまくったハリーポッターの小説。
映画版『ハリーポッター』は、監督は変わっても、大まかな雰囲気は変わらずに続いている大人気シリーズだ。基本的には子供たち向けの、大ベストセラーファンタジー小説が原作だが、大人のファンも多数存在する。日本にも、わざわざ原著を訳しながら読む熱烈なファンがいる。
小説版ハリポッター原作のJ・K・ローリングさん。
なんと小説を書いたのはハリーポッターが初めての作品で、ハリーポッター以前は無名だったんだそうです!!
世界中で大ヒットのハリーポッターの映画ですが、小説を呼んだ人たちからは意外にも酷評されています。時間があればぜひ映画だけでなく小説のほうも読んでみたいですね。
やっぱり小説は翻訳版ではオリジナルの面白さが伝わりにくい?
7巻20章では、7巻前半以降「ヴォルデモート」という言葉に呪いがかけられ、使用すると保護が破られ直ちに発見されるということが判明した。しかし7巻22章で、ハリーは保護が破られる前に「ヴォルデモートは海外だ!」と発言している。この翻訳ミスは携帯版でも訂正されていない。
”ベテラン翻訳家”のひとり、深町真理子氏は「こんな翻訳でいいなら、今までずっと文章力向上に努めてきた翻訳の努力はどうなるの!?」と強く批判しています。
因みに、小説版ハリーポッターを読むとみんなスネイプが好きになるようです。
映画版では描ききれなかったスネイプの深いところが小説では読めると評判。スネイプに関する部分が小説版ハリーポッターのハイライトのひとつとなっています。
ハリーポッターの翻訳版小説が評判悪いためか、それとも原作版小説の評判がよすぎたためなのか?英語がニガテな人に原作小説の面白さを楽しんでもらうための本が出ています。
ハリーポッター商法??
ハリーポッターの人気に便乗した?、英語教材も登場。
英語のオリジナル小説が読みたい人は英語を勉強する絶好のチャンス!?
ハリーポッターの日本語版小説は翻訳が悪いとかなり酷評を受けているようです。英語がわかるかただど翻訳ミスが気になって小説に集中できないこともあるようです。オリジナルがとにかく面白いと言われているハリーポッター。元々児童向け小説ということもあり、やさしい単語を中心に書かれています。小説は英語版にチャレンジしてみてはいかが?
賢者の石
ハリーはホグワーツに入学。
そこでロン(ロナルド)=ウィーズリー、ハーマイオニー=グレンジャーと知り合う。
箒乗りの才能をみせ、クィディッチのシーカーに。賢者の石をめぐる騒動を通じ、ヴォルデモートの手下と渡り合い、ヒー ロー性の片鱗を見せる。
秘密の部屋
ハリーにとって後の運命の人、ロンの妹ジニーと遭遇(今回は遭遇しただけ)。
ヴォルデモートが学生時代のノートから秘密の部屋のことを知る。
ヴォルデモートの学生時代の残留思念と対決し勝利。ヴォルデモートの本名(トム=リドル)が明らかになる。
映画版ハリーポッター第1作目を演じたときのダニエル・ラドクリフ。小説に登場するハリーポッターの風貌になかなか似てる!?
いかがでしたか?ハリーポッターは映画よりも翻訳版小説よりも、オリジナルがとにかく面白いといいうことがわかって頂けたかと思います。ハリーポッターの映画版を見て”面白かった!”と思った人は、小説版ハリーポッターにハマれること間違いなし!?
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