玉森裕太さんの熱愛相手は?彼女はいないのか結婚しているのか紹介
2024/01/12
himawari3232
二宮和也さんは、13歳の誕生日の2日後である1996年6月19日に、ジャニーズ事務所に入所しました。そして、1999年9月15日に『嵐』のメンバーとして5人組でデビューしています。
アイドルとしての活動の他、俳優としての活躍も目覚ましく、数多くのドラマ、映画、舞台に出演し、2006年には『硫黄島からの手紙』でハリウッド作品に出演し、2015年の第39回日本アカデミー賞では、『母と暮せば』で最優秀主演男優賞を受賞するなど、俳優として高い評価を得ています。
また、2021年4月25日には、自身の公式YouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」を開設し、同月29日にはチャンネル登録者が200万人を突破するなど、Youtuberとしても活動しています。
プライベートでは、2019年11月12日に元フリーアナウンサーの伊藤綾子さんと結婚し、2021年3月5日に、第一子の女児が誕生しています。
2019年1月27日にジャニーズファンクラブサイトにて、嵐が2020年12月31日をもって活動を休止することが発表され、同日夜20時からメンバー5人全員で記者会見が開かれました。
嵐の活動休止を受けて、大きな話題となりました。
活動休止に至る経緯を詳しく見ていこうと思います。
活動休止に至るきっかけは、2017年6月中旬ごろに、大野智さんがメンバー4人集め、
と、自身の気持ちを明かしたことでした。
Jr.時代から高い歌唱力とダンスの才能を評価されていた大野智さんは、1997年8月7日 - 12月10日・1998年4月18日 - 11月29日と、舞台『ジャニーズ・ファンタジー KYO TO KYO』へ出演し、この2年間で踊りをやり切ったと感じ、他の事に挑戦したいと退所を申し出ていました。
しかし、大野智さんの歌唱力やダンスの才能を高く評価していたジャニーさんが強く引き留めたそうです。そして、そのまま嵐としてデビューし、国民的アイドルグループとなり、プライベートもままならないハードスケジュールの中、走り抜けることとなったのです。
更に、プライベートをマスコミに追われ、報道される事にもひどく疲れていたという話もあります。
そして、嵐として20周年を迎えるタイミングで、芸能界引退を決意したようです。
Jr.時代、ジャニーズを辞めようと考えていたのは大野智さんだけではなく、櫻井翔さんと二宮和也さんにもジャニーズを辞めようと考えていた時期があったそうです。
学業に専念したかった櫻井翔さんは、慶應義塾大学に進学するタイミングでジャニーズを辞める予定で、「辞める」と伝えるためジャニー社長の自宅を訪れましたが、その日は不在で伝えることが出来ませんでした。
そして、そのあと、嵐としてデビューすることになったのです。
二宮和也さんは、ジャニーズを辞めて、監督や舞台の演出家の道に進みたいと考えていたそうで、1999年のお正月に、ジャニー社長にその旨を伝えると、すんなりと「わかった。」と言われ、1999年いっぱいで対処する予定だったそうです。
しかし、9月に「最後にハワイに行こう」とジャニー社長に言われ、ハワイに行くと嵐のデビュー会見に出席する事となり、そのままデビューとなったそうです。
芸能界引退を決心している大野智さんに対して、嵐のメンバーは、5人揃ってこそ嵐であるという気持ちが強く、解散という選択肢も実際はあったそうです。
しかし、長い時間をかけてじっくりメンバー、会社で話し合っていくうえで、活動を休止するという選択肢もあるのではないかという意見が出たそうです。
しかし、言いだした大野智さんは『数年休みたいなんて都合のいい話はない。辞めなくてはケジメがつかないと思っていた』と明かしており、退社の意志は固かったそうです。
それでも、約1年間、メンバー4人や事務所から再三の説得を受けて『お言葉に甘えた』と退社ではなく、芸能活動休止の道を選ぶこととなったそうです。
ジャニーズ事務所としては、SMAPが空中分解のような形で解散に至り、嵐が事務所の稼ぎ頭であり、大野智さんが脱退後も嵐として残りのメンバーで活動を続けて欲しかったけれど、残るメンバーが、4人には“1人でも抜けたら嵐ではない”との思いが強く、事務所としては、どうしても解散は避けたかった所であると考えられます。
また、いつか大野智さんが戻ってきた際、活動を開始させることがあるかもしれないという事ですね。
ただ、休止の期間は決めず無期限で、活動再開の可能性について、活動休止に関する記者会見で、相葉雅紀さんから「リーダーが同じ方向を向いたときは世界に嵐を巻き起こすということでいいんでしょうか」と確認された大野智さんが「巻き起こしときますか」と答えましたが、具体的には「何も決まっていない」と語られました。
大野智さんは、活動休止後、宮古島に別荘を建て、半移住生活を送っていると週刊誌が報道しています。
大野智さんは、別荘周辺で、趣味の釣りをしたり、アート作品を制作して、のんびりと過ごしているとのことです。東京と宮古島を行ったり来たりされているようです。
別荘が建っている場所は、静かな土地で人の出入りがほとんどないこともあり、付近でも家主が大野智さんということはほとんど知られていないそうで、周りを気にすることなく悠々自適な生活を送られているようです。
しかし、休業中にもかかわらず、大野智さんが恋人と行動するプライベート情報が女性週刊誌にスクープされるなどしたため、もともとマスコミ嫌いではあった大野智さんですが、あらためて芸能界には戻る気が無い事を、ジャニーズ事務所とメンバーに伝えたとも報道されています。
現状、大野智さんが芸能活動を再開する可能性はとても低いと考えられているようです。
二宮和也さんも、引退するのではという噂があるようです。詳しく見ていこうと思います。
2022年4月、二宮和也さんがレギュラーラジオ『BAY STORM』で、「二宮60まで計画」について語りました。
「二宮60まで計画」とは、『最近思うのは60くらいで一旦退室するのもありかな』と引退時期を示唆した発言のことを指します。
今すぐに引退という事ではなく、松本人志さんなども65歳あたりで引退を考えていると発言されているように、何歳まで芸能活動を続けていくか具体的に考えているようです。
二宮和也さんは、アイドルや俳優に焦がれて今の仕事を始めたわけではなかったと振り返っており、『だから、“合ってるな”って感覚なの。この声質で生きてる限り、こういう仕事が合ってる人間なんだなって』と語っています。
60歳をゴールとすると、そこを目標にめちゃくちゃ頑張るという、逆算の波の作り方が出来ると話した二宮和也さん。『20年頑張るって難しいですけど、1年に1本で20本だったら全力で頑張りますよね』とも語りました。
また、志半ばで病気になったりとか、不慮で亡くなったりと、“残念ながら”の流れで遺作になる俳優も多い中で、『引退作品っていうのが作れるじゃないですか。最後の作品っていうのが生きながらにして作れるわけですよ』と心中を明かしました。
嵐は、2020年末の活動休止に向けて、2018年〜2019年にかけて行われた20周年ライブを映像作品(『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』)にしました。
一旦の“ゴール”に向けたラストスパートだったからこそ、撮影のためのライブを東京ドームで開催するという大きなチャレンジをすることができたのだろうという経験が、二宮和也さんが「二宮60まで計画」を考えるようになったきっかけのようです。
前代未聞ともいえる125台のカメラとカメラマンを映画界から集め、誰もが観たことのある映画を作ってきたスタッフたちが一堂に会した豪華な作品となったとし、2020年末のゴールに向けて走り抜けたことを回顧しました。
続いては、二宮和也さんの持病とされるものを詳しく見ていこうと思います。
二宮和也さんは嵐結成から5年後の2004年に、リンパ管炎を発症しています。
リンパ管炎とは、主に感染症によってリンパ管に生じた炎症を指します。 足や腕などの皮膚から病原体が侵入し、蜂窩織炎などの皮膚感染症に合併する形で発症します。 リンパ管炎を発症すると、皮膚の発赤や痛み、発熱などの症状が生じます。
2004年は、嵐のライブツアー、ドラマ『南くんの恋人』の主演、『24時間テレビ』の
チャリティパーソナリティーなど、仕事が立て込んでおり、休みなく働いていた時期だったようです。
入院先の病院から直接、コンサート会場の横浜アリーナに駆けつけたこともあったそうで、体調が辛い中、日々の仕事をこなしていた事が想像されます。
ジャニーズと言えば、多くのタレントがバク転をテレビなどで披露していますが、二宮和也さんもジュニア時代からバク転を披露していました。
しかし、バク転を繰り返したことで坐骨神経痛にもなっているといいます。
坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)とは、お尻から足につながる“坐骨神経”に沿って起こる痛みやしびれのことです。
坐骨神経痛を改善する方法としては、「なるべく重いものをもたない」、「長時間同じ姿勢をとらない」、「激しい運動はさける」などが挙げられますが、芸能人という仕事柄なかなか難しそうですね。
そのため、慢性化してしまっているようで、激しい体を張ったロケなどは禁止で、バラエティなどでは二宮和也さんの席には座布団がしかれているのだそうです。
レギュラー番組だった「嵐にしやがれ」では、身体をよく使うコーナーでは、「俺、できない」と、二宮和也さんの事前リタイアがあったこともありました。
2023年3月放送のラジオでリスナーの「先日、神社で厄払いをしてきた」というメールが紹介され、自身も、前厄であることを知らされた二宮和也さん。
『俳優とかもそうですけど、『“役”をつけたい』っていう…』と説明し、そのような思いからあえて厄払いに行かない人たちもいる事を明かしました。
さらに、「それで『役』が来なかったら、とんだ『厄年』ですけどね」とも笑いを交え、「基本的には気をつけて健康的に過ごしてれば、まぁ大丈夫なんだろうなって感じだよね」と、何よりも健康第一である事を改めて明かしていました。
そんな二宮和也さんですが、2019年には体調不良で大学病院を受診していたことを女性週刊誌が報道しています。
酷い頭痛や吐き気に襲われ、お忍びで大学病院を受診したようですが、重大な病気が見つかることもなかったとの事です。
厄年に該当する年は健康面で様々な変化が起きやすい年齢であることから、2019年のようなことが起こらないように、体調には気を付けて欲しいですね。
続いては、嵐の再始動について、出回っている噂を見ていこうと思います。
嵐の再始動はあるのか、気になっているファンは多い中、松本潤さんが、中居正広の金スマスペシャル出演した際、活動再開について発言し、注目が集まりました。
中居正広さんから「活動休止ということは再開ということもある?」と質問され、松本潤さんは「うん。可能性としては」と返答しました。
続けて「いつっていうことは何も明言してないので、できる環境が整ったら(再開)する」とした一方で、「でも、できるとも……ちょっとドライな言い方かもしれないですけど、確約はないという状態ですかね」と述べました。
相葉雅紀さんも2022年12月にNHK総合「サンデースポーツ」に出演した際、「40歳からの目標ありますか?」と尋ねられ「僕らは、嵐として休止の期間に入ってるんで、そっから迎える40なんで、もうとにかくいつ再開するのか分からないけども、なんか準備はしてます」と明かしています。
二宮和也さんは、2022年4月にトーク番組「A―Studio+」に出演した際には、 「今年は皆で新年会みたいのは、やりました。5人集まって」と、定期的に会っている事を明かし「みんなでまたやれたらいいなとは思う」と明かしました。
また、「別に仲違いしたわけじゃないから。大野さんが休みたい、って言うから休んでるわけで。もともとは嵐の活動、僕は“続けたかった派”なんですけど。まぁ会ってくれるんだったら別に休んでもいいよ、っていう話は(した)」と心境を話しました。
嵐が、活動再開するとしたら嵐25周年を迎える2024年との見方があるようです。
もともと、「大野は体型の維持などを条件として、3年間は休んで好きなことをしていいと事務所と約束した」と一部メディアでは報道されていました。
二宮和也さんが「TOKIOカケル」に出演された際、「(結成)25年目の時にもし戻ったとしても”22年目”としてやりたい」など、25周年だけど22年目として活動再開したいと話していました。
2024年がその結成25周年に当たる年なんですね。そこで、2024年の活動再開の噂があるようです。
その一方で未婚の松本潤さんの結婚を待ってからの2025年という見方もあるようです。嵐は、二宮和也さん、相葉雅紀さん、櫻井翔さんが結婚しています。
現在、松本潤さんが主演を務める大河ドラマが放送されており、その後の結婚となると少し休息も挟んで2025年に再開と言われているようです。
また、2023年、結成月の9月、もしくはCDデビューの11月から25周年イヤーに突入していくので、25周年イヤーのどこかのタイミングで“一夜限りのコンサートを開催する”という話もささやかれているようです。
続いては、二宮和也さんが主演する事が決まっている、2023年10月期の新ドラマについてご紹介していきます。
二宮和也さんは、2023年10月期のフジテレビ月9ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」で、中谷美紀さん、
このドラマは、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を1クールかけて描く、謎と愛と奇跡の物語です。別々の人生を歩んできた、まったく関わりを持たない男女3人が主人公となり、ドラマで描かれる“1日”においても3人の物語が同時並行で進むが、次第に運命が交錯していきます。
謎を紐解く伏線は第1話から張られ、最終話ですべて回収されるとされおり、注目のドラマです。
二宮和也さんが演じるのは、銃殺事件の容疑をかけられた記憶喪失の男・勝呂寺誠司(すぐろじ・せいじ)。事件が起きた横浜・山下埠頭の一角で目を覚ますと、目の前に頭部を撃たれた死体が横たわっていた。落ちていたスマホからは「早く逃げろ!」と男の声が聞こえ、逃亡犯になった誠司は、失われた記憶をたどりながら事件の糸口を探っていきます。
二宮和也さんは、オファーを受けた時の感想を
『構成が非常に変わっていると言いますか、正直今まで見たことのないタイプのドラマだと思いました。全部が全部ぶっ飛んでいるなと思いましたが(笑)、視聴者の皆様に観たいと思っていただけるような面白いストーリーになっていると思いますし、僕自身すごく楽しみにしています。企画を聞いたときは“そんなことできるのかな?”と内心思っていたのですが、どうやらできるみたいです(笑)。』とコメントしています。
さらに、意気込みとしては
『松本(潤)さん主演の月9ドラマ(『夏の恋は虹色に輝く』)に1シーンだけ照明スタッフ役で出させていただいたのが、僕の月9の歴史でして(笑)。今回は主演ということで本当にありがたい限りです。グループで活動している時から、月9といえば恋愛ドラマが多かったと思いますが、最近はとにかく面白くて、誰も見たことがないものを届けようという枠になっていますよね。このドラマも3つのストーリーが入り混ざったひと筋縄ではいかない作品ですし、時代の変化も感じて感慨深いです。』とコメントしました。
二宮和也さんの引退言及について、詳しくご紹介してきました。
引退と言っても今すぐどうこうという話ではなく、60歳を一つのめどにしようかなと考えているという「二宮60まで計画」の話でした。
また、嵐の再開があるのかどうかも注目したいところです。
今後も、精力的に俳優業を続けて行かれるようで、秋からスタートのドラマも楽しみですね。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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2020年12月31日をもって活動を休止した人気アイドルグループ嵐。 二宮和也さんにも引退の気配が感じられ気になっている人も多いのではないでしょうか?
本記事では、二宮和也さんに関して徹底解説します。気になる人はぜひ内容を確認してみてください。