木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
オカダカズチカさんは、愛知県安城市で生まれ育ちましたが、母親の出身地である長崎県五島列島の豊かな自然に魅了され、自身の意志で1年半に渡る「山村留学」の経験を持っています。
中学生の頃は野球に熱中してきました。陸上競技も片手間にやっていて、短距離の100m走で愛知県大会8位に。
野球では、目立った記録は残されていませんが、その俊足は近隣の学校からも注目を集めていたようで、私立の高校から陸上選手としてスカウトも受けていたのだとか。
中学校を卒業すると、高校に進学せず「闘龍門」の13期生として入門しました。
実は幼い頃に5歳年上の兄が友人から借りてきたプロレスゲームをやっていたことから興味を持ち始め、いつしか放送されるプロレス番組を観ることが趣味になっていたのです。
このことから、元から進学も就職も選択肢に入れずプロレスの修行をすることを夢見ていたんだとか。なお、「闘龍門」はメキシカンスタイルのプロレスラー養成所です。
日本のプロレスを選ばなかったのは、オカダカズチカさんによると「新日本には華やかさを感じなかった。誰もが黒いパンツ。いわゆるストロングスタイル」と、その理由を語っています。
一方のメキシカンスタイルは、コスチュームは色彩鮮やかで、プロレスの技も派手な空中殺法に魅力を感じたのだといいます。
入門してもすぐにリングデビューはできません。地道で過酷なトレーニングを積んでいくのですが、次々に離脱者が。
毎日のトレーニングの一例を挙げると、スクワットは500回、腕立て伏せは300回、160段の階段を15往復ランニング。しかも、これらを中断すると、やり直しになるんだとか。
下っ端の仕事として、道場の選択や食事作り、電話番などプロレス以外のことも仕事のうち。何度も「やめるか」と聞かれても、中卒なので仕事はないと考えて「やめません」と歯を食いしばってきました。
こんな生活を続ける中で、次第に周囲から認められ、2004年8月29日にメキシコ・アレナコリセオでのネグロ・ナバーロ戦でデビュー。
同年12月に開催された若手選手によるシングルトーナメント戦「ヤングドラゴン杯」では優勝しています。
2007年8月に、新たな挑戦を求めて新日本プロレスへ移籍。闘龍門では名のある選手でしたが、基礎体力作りから受け身、技など全てを学び直しました。
2008年に石狩太一さんとの試合で、新日本プロレスデビュー。プロレスラーという枠では再デビューということになります。
2010年1月からはTNAの武者修行を開始。2011年12月に凱旋帰国すると、オカダカズチカさんは、髪の毛を金髪に染め、ファイティングスタイルを従来よりもヒール寄りに変えています。
その後は、自ら「レインメーカー」を名乗っています。この言葉の由来は、「プロレス界に金の雨を降らせる男」という言葉から来ているとのこと。
2012年2月に開催されたIWGPにおいて、オカダカズチカさんは24歳という史上2番めの若さでヘビー級チャンピオンに輝きました。
オカダカズチカさんは、twitterをやっています。2022年9月現在のtwitterフォロワー数は33.6万人。更新頻度は数日に一回であるようです。
Twitterの他にはインスタのアカウントも開設していますが、更新頻度は半月に一回程度ですので、ファンとしてはtwitterの方が、近況をいち早くキャッチアップすることができるかもしれませんね。
ここからは、オカダカズチカさんのプライベートについて見ていきましょう。やはり気になるのは結婚ではないでしょうか。
オカダカズチカさんは2019年に結婚していますので既婚者ということになりますね。嫁となったのは、人気声優の三森すずこさん。結婚の発表の経緯や挙式について紹介します。
オカダカズチカさんの結婚が判明したのは、2019年4月12日のこと。嫁の三森すずこさんと共にお互いのSNSで結婚を発表。
実は、この2人2019年1月に一部メディアにおいて交際報道がなされ、これを受けて交際宣言をしていました。
どちらもプロレス界と声優界で人気を誇るビッグカップルの誕生に祝福ムードが沸き起こったばかりだったので、ファンとしてはある程度予想が付いていたようです。
結婚の話が出ると、挙式がどうなっているのかという点も気になりますよね。実はメディアでは大々的に報じていませんが、どうやら「コンラッド東京」で行われたもよう。
三森すずこさんはSNSでドレス姿の写真をアップし、2月16日に挙式は行われていて、ドレスはオートクチュールデザインを依頼したことを報告しています。
三森すずこさんとの馴れ初めが気になります。プロレスラーと声優ですと、あまり接点があるようには見えません。
一体どのような出会いがあったのでししょうか。2人の出会いから馴れ初めまで紹介します。
2人の出会いは、新日本プロレスの試合会場。オカダカズチカさんが出場する試合に、三森すずこさんが実況席にゲストとして出演したことがきっかけでした。
三森すずこさんは、2016年に放送されたアニメ「タイガーマスクW」では、ヒロインの高岡春奈を演じました。
このことが、きっかけでプロレスに興味を持つようになり、やがてプロレスに熱中するようになったんだそうです。
2019年に結婚したオカダカズチカさんと三森すずこさんのその後について見ていきましょう。2人の間に子共はいるのでしょうか。
2人が結婚を発表したのは2019年4月で、挙式はその前の2月にしているため2022年2月の時点で丸3年が経過しました。この時点では子供に関するコメントは発表されていませんでした。
2022年5月30日に三森すずこさんが、自身のブログを更新し、第1子を妊娠し、8月に出産予定であることを発表。
また、ブログ内では「ずっと待ち望んでいた小さな命。どんどん大きくなっていくお腹に、感動と心配とを繰り返しながら過ごす毎日です」と喜びのコメントを綴りました
2022年8月に三森すずこさんが、第1子となる男児を出産したことを自身のブログで発表。母子ともに健康であるようです。
ブログでは出産について「もちろん凄まじい痛みも不安もありましたが…産まれる瞬間は感動よりもなぜか大爆笑」と振り返っています。
オカダカズチカさんの年収について調査しました。数多いる新日本プロレスに所属するプロレスラーの中でもトップクラスの実力と人気を誇っていますので、かなりの年収になるのではないかと見られています。
プロレス界に金の雨を降らせると豪語し、自身でもレインメーカーを名乗るオカダカズチカさん。その年収は一説によると5000万円くらいになるという推定する声が多いようです。
もちろん、年収は人によりけりですが、日本における人気レスラーの年収は、武藤敬司さんが5000万円~8000万円、長州力さんが4000万円~5000万円、橋本真也さんは4000万円といわれています。
ただし、所属先の新日本プロレスから受取っている報酬は、3000万円程度であるようです。
推定年収の5000万円の内、残りの収入2000万円はテレビをはじめとしたメディアに対する出演料が該当するようです。
何しろ、テレビドラマは「ラジエーションハウス」、「ひねくれ女のボッチ飯」、「99.9-刑事専門弁護士」シリーズ、バラエティ番組は「おはスタ」、「マツコの知らない世界」、「行列のできる法律相談所」など枚挙に暇がありません。
そして2022年現在は、「モスバーガー」の限定メニュー「きんにくバーガー」の監修を担当。元々は、2022年3月から5月までの限定でしたが好評につき11月まで延長することが決定しています。
これだけ、色々な場所で活躍していますから、各種メディアからの収入が2000万円というのも納得ですよね。
つまり、本業と合わせると5000万円ぐらいになるというのは、こういった内訳になるからなのです。
ファンの方はご存知かもしれませんが、オカダカズチカさんの愛車はフェラーリ。その他にもジープなど複数の愛車を所有しています。
フェラーリと聞くと、経済力の証のようにも見えますが、実は父親が車好きで実家のガレージでコツコツと車を修理したりメンテナンスしたりしている姿がとても嬉しそうだったことが今も印象に残っているんだとか。
このため、オカダカズチカさんにとっては車の存在はとても身近なもので、憧れでもありました。
プロレスラーとしてデビューした時から「スポーツカーに乗ってオカダ、カッコイイと言われたい」と、ファンに夢を与え、プロレスをもっと宣伝したいと考えたのだといいます。
オカダカズチカさんは、新日本プロレスで人気を誇るプロレスラーです。幼少期から兄の影響でプロレスが好きで、中学校を卒業すると迷わず「闘龍門」に入門。
2007年からは新日本プロレスに移籍し現在に至ります。2012年には史上2番目の若さでIWGPのヘビー級チャンピオンに輝き、これまで最優秀選手賞を5回も取得し、その実力や人気は確かなもの。
プライベートでは、人気声優の三森すずこさんと2019年4月に結婚を発表し、話題を呼びました。2人の馴れ初めは、プロレス会場で三森すずこさんが実況席にゲスト出演したことにあります。
夫婦仲は良好で、2022年5月に待ち望んだ妊娠を発表し、2022年8月に待望の第1子となる男児が誕生したことが判明。
嫁の三森すずこさんは、新しい生活に慣れるために奮闘しているようです。公私共に順調なオカダカズチカさん。これからも動向から目が離せませんね。
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